らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形五十番飯店

2011年11月30日 23時27分02秒 | ラーメン(村山)
 長くブログを書いていると、何度も同じような事を書いてしまう事があります。それで色々考えるのですが、好不調の波があって、ネタが浮かばないことがあります。どう頭をひねってもカラカラ音がするだけ・・・。

 何とかならないか?と長く考えていましたが、私はラーメンを出先で食べることが多いので、ラーメンネタをカテゴリーとして独立させることにしました。好きな事なら文章も進むかも知れませんので・・・・・。

 ということで、山形駅近く香澄町にある山形五十番飯店の限定麺を御紹介します。4月くらいまでの限定メニューです。

 咖哩牛肉湯麺(カーリーニュウルウタンメン)、もう少しわかりやすく云うと牛肉煮込み入りカレー湯麺です。

 最初、違和感のあるメニューだと思いましたが、五十番の限定麺のメニューは当たりの事が多くて、機会がある時はかなりの頻度で食べています。

 トロトロの牛肉となすが上にのっていて、かなり美味しく、カレー風味のスープを平打ちの麺がよく絡みます。パクチーはお好みなのですが、半分食べてからスープの中で泳がせたら、また味がスッキリして二度美味しい感じです。

 860円と少々お高いのですが、一度は食べてみる価値のあるラーメンでした。

 ただ、カレースープがはねるので、ワイシャツにくれぐれもお気を付けてくださいませ!!
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山辺温泉

2011年11月29日 23時54分44秒 | 温泉
 ちらりと書きましたが、最近腰痛があり温泉に毎日通っています。

 毎日通っているので、日増しに良くなってきています。今日は山形市民会館での音楽鑑賞教室を終えた後に山辺温泉に寄りました。

 源泉が二つあるのですが、私はもっぱら輝らりやまのべ源泉(ナトリウム-塩化物温泉)の方ばかり入ります。露天でゆっくりした後は、打たせ湯でしばらくボ~~っとしていました。

 そして、この温泉のもう一つの魅力は、やまべ牛乳です。

 絶品珈琲牛乳を正式作法で~手を腰に当てていただきました。

  

     旨い!
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りんご温泉

2011年11月28日 23時46分09秒 | 温泉
 今日から山形市の中学生音楽鑑賞教室が、山形市民会館で始まっています。

 仕事終わりに、朝日町のりんご温泉に寄りました。

 ナトリウム-塩化物強塩温泉。

 以前は、強アルカリの温泉でしたが、源泉がかわり新しい温泉になりました。かわらないのは、素晴らしい眺望と10個ほど湯船に浮かんでいる林檎達です。

 ほどよい熱めの温度の温泉で、冷えきった体を温めてくれます。以前の入った瞬間ヌルっとした感じは貴重でしたが、今の温泉も良いですね。さっぱりします。何度か出入りしている間に汗が噴き出してきます。

 最近、腰を少々痛めてまして痛いのですが、毎日温泉に通って治してゆきます。まだまだ年末休みまでは、先が長いので。

  

 
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月山道は、もう冬タイヤ必要。

2011年11月27日 23時59分51秒 | 山形県
 24・25日に酒田市での音楽鑑賞教室のお仕事のため、月山を越えました。

 例年のごとくなのですが、この時期はもう月山道では冬タイヤは必要になります。山の天気でかわりやすく、平地で晴れていても月山ICから庄内あさひIC位は雪が降っていることがあります。

 真冬ならどの車も必ず冬タイヤを装着して、山を越えるはずですが、今の時期は見通しが甘い県外ナンバーの車やトラックなどが大丈夫大丈夫と月山を登り始め、途中で立ち往生して、後続車に迷惑をかけているのを、よく見ます。

 この2日間も何台か見ました。

 月山ICまでは、スイスイでも高速道路が繋がっていない所が一番降りますので、ノーマルタイヤでは絶対に運行しないようにして下さいね。

 本日のおまけ

 月山を越えたら、晴れて虹が見えました。

   
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宮内熊野大社(南陽市)

2011年11月26日 23時59分58秒 | 歴史探訪(山形県内)
 先日の南陽市赤湯探訪の折、宮内熊野大社に行ってきました。寒い日でしたが、銀杏の大木がまだきれい黄色く染めた葉をとどめて、その姿を見せてくれていました。

     

 案内板には以下のようにありました。
「宮内熊野大社と直江兼続公
  熊野大社から北へ約300m、左手の小高い丘に「宮沢城」と呼ばれる館がありました。その最後の城主は、尾崎三郎左衞門重誉という徳川家康をうならせたほどの武勇が伝わる人物です。慶長三年(1598)、豊臣秀吉の命による上杉藩の国替えで、直江兼続と共に信州飯山から置賜に入り宮内の城主になりました。実はこの尾崎家こそ、直江兼続公の実母「蘭子」の実家です。兼続の母すなわち樋口兼豊の妻・蘭子は、重誉の曾祖父泉氏宗家尾崎弥七郎重歳の娘。慶長九年(1604)に没し、直江家の菩提樹である徳昌寺に葬られたとの記録が残っています。法名は蘭室妙香大姉でした。 尾崎重誉は半年ほどで福島へ移ります。宮沢城は廃城となり、慶長三年九月からは越後平林城主色部光長が金山城主としてこの地を治めることになります。光長は兼続の妹を妻としていました。 熊野大社には、尾崎家代々の氏神様である和光神社をはじめ、飯山から遷された尾崎家ゆかりの皇大神社、八幡神社・菅原神社、また色部光長が越後平林から御遷しした保呂羽神社が末社としてお祀りされておろます。」

 石段をのぼると、見事な狛犬が鎮座しています。

     

 石段をのぼりきると巫女さんや社で働く方々が落ち葉を掃いていました。空気が地上とは違う清流にかわっています。さらに寒さを体に感じます。

     

 お参りして、おみくじをひいて、お守りを購入して、石段を降りました。

     
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あっこポッポ湯(赤湯)

2011年11月24日 23時59分01秒 | 温泉
 先日、米沢の養護学校での音楽鑑賞教室が午前中だったために、南陽市の赤湯に立ち寄り遊んできました。

 山形県内には無料で楽しめる足湯(温泉)がかなりの数あって、音楽鑑賞教室等で県内を普段からあっちこっち移動しているので、立ち寄ることも珍しくありません。長距離ドライヴしていると足の血行も悪くなり、冬だと冷たくなりがちです。

 足湯は春~秋にかけて意外と近所の人も含め込んでいるときが多いのですが、冬は野外で寒いのかすいている場合が多いので、私は好きです。少し我慢していれば、どんどん体も温まってきます。

 上がった後の体のポカポカの他、自分の足ではないくらいに軽くなっているときもあります。

 南陽市赤湯の足湯は飲泉も出来ます。

 腰に手をあてて飲むのが、作法です。

     
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ERBE

2011年11月23日 23時59分25秒 | お気に入りのお店
 今日は山形県の南~飯豊町のあ~すで演奏会でした。親子向けの小さいコンサートです。これからも年度内3~4箇所くらい県内を同じプログラムでまわる予定です。

 ゲネプロ終了後、お昼ご飯をあ~す近くの「農家レストラン ERBE」で食べました。1年ぶりくらいかなぁ来るの。

 よく新潟県や小国町の行き帰りで店の前を通るのですが、なかなか寄ることが出来ません。

 今日も休日で沢山のお客さんでお店が賑わっていました。

 上の写真はドリアですが、私のお気に入りはPizza!!何でも美味しいですよ。

 今日はイカスミのPizzaをいただきました。

     

 パリパリの食感が本格的です。一度食べて見たくなったでしょう??

 はい!あ~~~ん!

     
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F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ホ長調 Op.17-1

2011年11月21日 23時32分29秒 | クァルテット
           (ニコラウス・ミクローシュ・エステルハージ侯爵)

 今日の西川町大井沢では、25cmほど雪が積もりました。月山はもうノーマルタイヤでは通行不可です。平地でも雪まじりではなく、我が町~大江町左沢付近では積もりませんでしたが、雪が降りました。そろそろ雪かきの季節到来ですかね。

 山形Q 第42回定期演奏会では、ハイドン全曲演奏企画44曲目としてOp.17-1が取り上げられます。5楽章構成でデヴェルティメントのようなOp.1、Op.2の10曲。そして、弦楽四重奏曲の標準的な4楽章構成をとるOp.9の6曲。その次に来るのがOp.17の6曲です。

 その後のOp.20やOp.33の実験的かつ革新的な作品の前のOp.17は、ハイドン39歳の頃に書かれていて、デヴェルティメントから抜け出そうとしたOp.9とOp.20の経過的作品で、少々中途半端な曲集といわれてしまうこともあります。

 ハイドンの人生を語る時に何人かの重要な登場人物が登場しますが、上の絵のニコラウス・エステルハージ侯爵は特に重要度は上の方でしょう。ハイドンの長い音楽人生の中で30年近くもこの侯爵家に勤め、芸術活動に理解のあった侯爵の下で安定した収入と作曲活動を保証されたのは、遅咲きのハイドンにとって自分の力を徐々に蓄えるのに大変役立ったと考えられます。エステルハージ家のオケを使用できたり、その仲間のために曲を書いたりなど恵まれた環境だったと想像します。

 その間、結婚したり、恋愛したり人生の転機もありました。

 沢山の人生経験をしながら、その後の創作活動~大器晩成型~への豊富な素材を自分の中に貯蓄できたと思われます。

 さて、過渡期の曲集といわれるOp.17の1曲目ですが、前後の曲が20分前後の曲が多い中、この曲だけが30分の大曲になっています。ハイドンが力を入れて書いた事は確かでしょう。ホ長調という調性も珍しい・・・。

 1stVnだけが活躍する初期の作品とも少しだけ違う、かと云って他の3声部が対等に扱われているとも違う・・・要するに中途半端な過渡期の作品だと言えなくもないです。ちょうど今の自分達と同世代の頃の作品ですので、これから練習が進むともう少し理解度が上がるでしょう。

 もちろん音楽に魅力がないわけではございませんので、ご安心を!!私は大好きですよこの作品集。

 
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Softbank優勝!!

2011年11月20日 23時59分21秒 | 雑記
 日本の野球界の人気が落ちぶれたという話をききますが・・・・・・。

 昔、1球団だけの人気に支えられてきた日本プロ野球界は、うまく人気が分散して面白くなった気がします。TVの地上波ではほとんど放送されなくなりましたが、BSなどでは放送されています。

 特にパリーグが良い選手がそろっていて、見ていても面白いです。良い選手が大リーグに行ってしまっても、次々良い選手が出てきますし。日本の球界はまだまだ捨てたモノではないです。

 今年の日本シリーズは、本当に面白かったです。中日・ソフトバンクどちらが優勝してもおかしくなかったと思うし、両軍の選手に拍手を送りたいと思います。

 ソフトバンクが優勝しましたが、今日のパリーグのレベル上げや面白さを増やしたのに貢献した方の1人に根本陸夫氏がいます。ソフトバンクが優勝した今日~くしくも根本氏の生誕の日でございます。(1999年4月没)そして、亡くなった1999年の日本シリーズは中日対ダイエーでした。

 クラウン~西武~ダイエーと監督を務め、特にダイエーではマジックとまでいわれた手腕で、黄金期の西武からダイエーに秋山選手・工藤投手などを連れてきた張本人でもあります。その他、井口・小久保選手などを指名して、チームを強化したのです。その後、ダイエーからソフトバンクに親会社がかわっても、さらに根本時代の選手が監督だったり、チームの大黒柱だったり・・・。

 今のパリーグを見ていたら根本氏も喜ぶでしょうね。
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山形Q in どんがホール(河北町)

2011年11月19日 23時23分39秒 | 山形弦楽四重奏団
 本日、河北町のどんがホールで演奏してきました。

 やまがた社会貢献基金事業・子育て応援券啓発イベントの中で、山形交響楽団の木管五重奏グループ(足達・佐藤・川上・鷲尾・八木)と私達山形Qの半々での演奏でした。幸松肇さんの八木節・ソーラン節 他を演奏しました。

 どんがホールでは、隣町河北町に在りながら初めて演奏しました。とても雰囲気の良いホールで、我々のような室内楽団にはちょうど良い大きさですね。お客さまの顔も一人一人認識できますし、アットホームなコンサートに向きそうです。

     

 山形Qは、県内で演奏してきて11年以上経ちますが、まだまだ演奏していない市町村も多く、演奏に適したホール(場所)も知らないだけで、多くありそうです。これからも楽しみながら演奏活動を続けてゆきます!!
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Philharmonia Quartett Berlin in 希望ホール

2011年11月17日 23時59分17秒 | クァルテット
 約2年前に、中新田バッハホールで開催されたジュリアードQ 演奏会以来の演奏会鑑賞に行きました。

 東京に住んでいた時ももちろん演奏を自分の仕事にしていましたが、毎月のようにクァルテットやオーケストラ・ソロリサイタルなどを聴きに出かけていた事を考えると、山形に来てからは音楽鑑賞生活が一変してしまいました。

 山形響に入団して約12年で、10回もコンサートに足を運んでいません。

 もう少しクァルテットの演奏会があると良いですね。

 さて、今日はオケのリハーサル後いったん帰宅し、冬タイヤに履き替えた車で酒田市の希望ホールへ。

 ベルリンフィルの団員によるフィルハーモニア クァルテット ベルリンの演奏会に行きました。プログラムの1曲目ポーランドの作曲家~シマノフスキーの弦楽四重奏曲第2番。この曲は、私がクァルテットに興味を深く持つようになった90年代の最初、お茶の水カザルスホールでスイスのカルミナQの来日の際、DENONからのデビュー盤に収録されていた曲で、第1番と共に盛んに演奏されていた気がします。遠い記憶なので間違いがあるかも・・・・。

 シマノフスキーの弦楽四重奏曲はカルミナQ以前は、そこまで演奏されることもなく、CDもほとんど出ていなかった記憶があります。カルミナQのデビューにより、この曲の世界的価値観が大きく変わり、今では若手を中心に演奏される機会も多くなったように思います。

 今日のフィルハーモニア クァルテット ベルリン(以下PQB)の演奏を聴き、シマノフスキーのこの四重奏が世界的に認知されてから約20年経ち、カルミナQのどちらかというと鋭利な演奏解釈だけではなく、PQBのようなフランス音楽のような叙情性を持った解釈も納得させられるように音楽の幅が拡がってきたように思えました。

 色んな人が、色んな場所で、色々解釈されて、作曲された作品は成長するモノだと再認識した次第です。

 2曲目、モーツァルトの第22番~プロシャ王第2番。第21~23番はチェロを演奏するプロシャ王のために書かれたといわれている作品でチェロが大活躍します。チェロ協奏曲もソナタも書かなかったモーツァルトにもチェロ奏者にとって良い曲があるんですよ。(プレイヤーから見れば難しく迷惑千万とおっしゃる方もいるかもしれませんが・・・)。

 このモーツァルトの後期の弦楽四重奏曲はアンサンブルが難しく、1stVnがリードしてという形だけでは上手くいかないことが多いのですが、鉄壁の2ndVnーVcラインの安定がアンサンブルの向上に役立っていました。

 第2楽章のチェロソロは涙ものでしたぞ!!

 ここまで聴いて休憩でした。PQBはベルリンフィルの第1コンサートマスターであるDaniel Stabrawa氏のリードする団体ではなくて、彼の安定したテクニックの下で、4人が対等に自由に音楽を奏でながらも鉄壁なアンサンブルをするように感じました。

 ベルリンフィルのイメージからもっと力強い、少々乱暴でも良いから各々が音楽を発すると勝手にイメージしていましたが、生は全く裏切られて、パリの美しい音のするQと美しく溶け込むようなウィーンのQが混じったような、とても魅力的なクァルテットの音でした。

 さてメインはベートーヴェンの第8番「ラズモフスキー第2番」でした。

 運が良いのか悪いのか??2/12に予定されている山形Q第5回定期演奏会でのメインも、このラズモの2番です。全く持って命知らずというか怖いモノ知らずというか・・・。アーメン!

 もちろんPQBの演奏は素晴らしいモノでした。アンサンブルの難しい所も決して強引にならずに、個々の能力の高さもあって難なくクリアしてゆきます。世界はやはり凄いなぁ・・・・。とため息しか出ません。

 アンコールは、日本の聴衆を意識したのでしょう・・・「荒城の月」。
 誰のアレンジか分からないですが、彼らの美しい音でより高貴な香りが立ち上っていました。

 いつもは、お客さんのために(もちろん自分のためでも)演奏している生活ですが、たまには、自分もお客さんになって音楽をあびるのはとてもいい時間を過ごせました。

 
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冬将軍来る!!

2011年11月16日 23時59分55秒 | 山形県
 昨晩から雪が降り出しました。

 昨日、冬タイヤ・オイルの交換に行きましたが・・・。車の故障発覚!急遽入院となり、時間的にもう1台の車の冬タイヤ交換が間に合わずに、中爺君にお世話になって、大船渡まで移動しました。

 平地でもみぞれになっていたので、当然蔵王の笹谷では降雪。

 あの積雪している風景はとても美しいのですが、移動となると少々やっかいです。

 夏タイヤで減速して走っている車も見かけましたが、道中スリップで事故を起こしている車もあり・・・。

 気をつけなければ・・・と今年の冬に向かってゆくのでした。

     
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明日は雪予報。

2011年11月15日 23時59分46秒 | 山形県
 まさか!こんな状況になると思いませんが、明日は雪の予報です。

 明日は岩手県大船渡まで移動しなくてはいけないので、注意が必要です。夏タイヤ・冬タイヤの車が混在しますので、この時期の運転が一番危険。冬の運転に慣れていない車も多いですからね・・・・。

 皆様も早めのタイヤ履き替え、安全運転で!!!
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練習中

2011年11月14日 23時59分09秒 | 山形弦楽四重奏団
 もうすぐ山形Qの第42回定期演奏会のチラシが出来ます。

 今年度は、既に半分を過ぎています。11/12年度の定期演奏会も半分以上終わっています。1/17(火)の文翔館でのNr.5、2/12(日)の第5回庄内定期演奏会でのNr.8と後半はL.v.Beethovenにどっぷりとつかります。

 その他、依頼の演奏会ではF.J.Haydnと幸松肇氏の曲が大活躍します。

 L.v.Beethovenは何回か演奏していますが、何度演奏してもどの曲でも難しく、毎回の練習・本番でどんどん壁が高くなってゆきます。新しい発見は、常にあるので、前回までにやり残しがあるのかもしれないし、自分の好みが変わるのかも知れないし、レベルが上がっているのかも知れないし、はたまた下がっているのかも知れないし(無いと思いたい)、その発見が良いモノなのかどうかは、結論が先になります。

 しかし、自分にかしている一つの目標は、前に演奏したときよりも余裕を少しでも持つこと。そのためには、ただ練習するも良いですが、よりスコアを頭に入れること。そして曲の音楽の流れを掴んでしまうことなどなど・・・。

 CDを何回も聴くのも有効な手段でしょうが、スコアを眺めながら頭に音楽をならすのが結構良いです。ただ弱点は、すぐに眠くなります。
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明日も、山形響第216回定期演奏会

2011年11月12日 23時59分29秒 | 山形交響楽団
 山形響第216回定期演奏会初日終わりました。明日はマチネでもう1回本番がございます。当日券がありますので、是非どうぞ!!

 あら!?今日はA.ボロディンの誕生日ではないですか!

 明日に備えて、弦楽四重奏曲第1番でも聴きながら、寝るとしましょう。
 
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