山弦練習2日目

　今日は、朝から山形弦楽四重奏団の第21回定期演奏会に向けた練習が行われた。普段は13時～18時の時間帯で練習することが多いが、その時間帯しかメンバーの時間が合わなかったのだ。こうオーケストラの方が忙しいと、なかなかSQのメンバーのスケジュール合わせが難しくなる。

今回は、F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲変ホ長調 Op.17-3
　　　　L.v.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135
　　　　W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458「狩」

　のまた高いハードルを設定してしまった・・・・。

　その合わせの時間より、より個人の練習がこれまで以上に大切になってくるのは言うまでもない。いかに自分に勝つか、自分に挑戦してみようと思っている。

　が・・・・。体力の限界！その後のレッスンを移動してもらってしまった・・・・・・・・・。（汗）

これ何だ！？

　今日仕事で会津に行った。途中、喜多方で昼食。

　珍しいものに出会ったので注文。

　予想していたものと違った。味はご想像におまかせ・・・・・。

　その名も「ラーメン丼！！」

これでいいのだ・・・・

　ブログのカテゴリを少しだけ編集した。今までの日記を読むと「こいつこんな事言っちゃってるよ」みたいなセルフつっこみしてしまう文章もあるのだが、しょせん自己満足の世界！！過去は洗い流そう・・・。

( ^ ^ )( - - )( ^ ^ )( - - )ウンウン

　全てカテゴリをわけるのはもう少しかかりそう。結構面倒くさい作業なのだ。

ネジネジ "8-( ゜ρ゜) カタカタ-- ・・・8-(ノ゜◇゜)ノ　ハウウウー

　たまには自分の事について書いておこう。後で読むと変化を認識できるから・・・・。

　どうも昔から固定してしまうことに魅力を感じないみたいだ。ある程度形になると、それを崩すことで新しい何かを生み出す。そこに魅力を感じる。しかしそのことでさえ絶対的ではない。演奏もしかり！ここはこうやることになっているから。というのは退屈きわまりない。

(@｀▽´)y-~~゜

　基本的に徒党は組まない。馴れ合い、甘えが嫌いだからだ。

　そんな私が、なぜお金にならない弦楽四重奏団を継続してやっているのだろう？クァルテットの音楽に魅力があるから・・・・・。そんな答えだけではない気が最近する・・・・・。

カーン♪{{{【鐘】}}}中_(￣_ ￣) ハイだめ～

シュールト賛

　山形響第175回定期演奏会が、18日山形県県民会館で行われた。指揮者の工藤俊之氏が急病のため「いつかシューベルト全曲やってみたいんですよ」という彼が山形響の指揮者になり5年、満を持してのプログラミング！！を実現できなくて少し残念だった。早く体調を万全にして指揮台に復帰して欲しい。

　この演奏会で本当に楽しかったのはシューベルトを演奏しているときだった。（交響曲第8番「グレート」）演奏の出来不出来では無くて、とにかくシューベルトを演奏していることが楽しかった。若いときは感じなかった彼の音楽の良さを感じることが出来るように最近なってきた。とにかく長大なこの交響曲は力業ではどうしようも出来ない奥深さがあるのだ。決して派手ではない謙虚さが彼の曲には漂っているように感じる。山形響の編成的には彼の交響曲は合っているように思うが、標題もない彼の曲はプログラム的に一般的ではなく、なかなか演奏する機会が無いのが現実である。

　外に出る派手さやはったり的な力業より謙虚さに彼の曲の魅力がある。そしてなにより旋律が美しい！！一番難しい、中庸の魅力なのだ・・・・・。

山弦練習1日目

　もう少し練習をしてきてね。

(*｀Д´)ノ====┳━┳~☆


　んでもう寝ます・・・・・・。

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お酒と私

　気づいたらもう９月！！多忙だとなかなか頭が回らない。心に余裕をもって生活したいものだ。

時効話として聞いて欲しい。
　そもそもお酒とのつき合いは中学生くらいに始まる。未成年であるが、コンパなど男女いるとき、格好つけて飲み始めるものだ。格好つけすぎるあまり、帰り道吐いたりして・・・・。それで自分の限界をしるものだ。高校時代など男子校に行っていたものだから、昔の悪友の開催したコンパに女の子がいたら、また酒に強くなっていった。武蔵大学に入学した頃には、いっぱしの酒飲みになっていた。毎日毎日飲み続けた5月、突然吐血！！診断は胃潰瘍。それから30才になるまでほとんどお酒をやめていた。そして、最近まで胃のことも考えほとんど飲まなかった。お酒を飲むとすぐに頭痛が起きるようになっていた。お酒の席も行かなくなっていった・・・・・・。

　そして40才。身体が調子良いみたいで、お酒が美味しい。あの18才の時、先輩から教えてもらった「ホッピー」青春なんてあったのか？気恥ずかしいが・・・・・。青春の味なのだ。あの頃の忘れていた記憶がバンバンよみがえるのだ。食べ物って不思議だ。

　という訳で、8/29～9/2の東北一周演奏旅行は、飲みまくり。特に八戸・秋田では毎晩打ち上がって！！秋田の川又では、相変わらず美味しい肴とお酒！旅費も無くなり、最後は冷や汗だった。