らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

DEWA33 純米吟醸 鯉川 (しぼりたて生酒)

2011年05月30日 23時59分25秒 | お酒の備忘録
 せっかく一つのカテゴリーとして分けてあるお酒の備忘録ですが、私が下戸のせいであまり更新がされていません。毎日お酒を飲む習慣が私には無いのです。お付き合いでしか飲む機会が無いし、自分でお酒を購入することもまれです。ただ飲むとなれば日本酒か一番です。

 今日、冷蔵庫の大掃除をしていたら・・・。

 昨年、佐藤敏直先生の息子さんに頂いたお酒が発掘されました。しぼりたて生酒!!もう1年近く経ってしまっているじゃないか!しぼりたてじゃないじゃ~~ん!!駄目だめですね。

データー

 鯉川酒造株式会社 DEWA33 純米吟醸 鯉川(しぼりたて生酒)
酒質 純米吟醸
容量 720ml
日本酒度 +4.5
酸度 1.3
アルコール分 15.3%
原料米 山形県庄内地方産~出羽燦々100%
精米歩合 50%
使用酵母 山形酵母
発売予定・・・
販売価格 ?円

  私の感想
 私の失念から・・・残念ながらしぼりたて感はありませんでした。しかし、芳醇な良い香りとともにのど元を過ぎるのは、さすが鯉川です。以前頂いた純米大吟醸に比べるとすっきり感より少しだけ重量感があります。いずれも美味しい庄内のお酒です。生酒なので、一度栓を開けてしまったら、早く飲み干さなければなりません。毎日これからは冷や奴と晩酌しましょうぞ。
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それで、山形Qのチャリティー演奏会終了。

2011年05月29日 23時59分03秒 | 山形弦楽四重奏団
 七日町の富岡本店さんのご協力で、山形Qの第2回のチャリティーコンサートが終了しました。

 第1回のチャリティーコンサートは、2007年11月20日(火)喫茶「瑳蔵」にて、アンサンブル ピノとジョイントで開催したのでした。

 今回は東日本大震災の義援金のためでした。私達の演奏会直前まで、富岡本店1Fにて山形声楽研究会の皆様がパフォーマンスをやって盛り上がっていましたので、その足で私達の演奏会にも御来場下さった方々がいたようです。

 前回は、平日で瑳蔵という喫茶店でやりました。今日はその時よりはお客様の入りもよく、ほっと安心。

 義援金の募金箱にもジャラジャラと入ると思っていたら、意外に紙のお金が入っています。

 心から感謝します。入れて頂いたお金は、山形新聞・山形放送愛の事業団に寄付させて頂きます。

 ~~~~~~~~~~~~

 あと、今回は新しいメンバーが入っての初めての演奏会でした。ゲネプロを含めて6回という少ない練習回数でしたが、最初にしてはまずまずの演奏会になったように思います。次の目標の第40回定期演奏会に向けて、精進をかさねて行きます。

 W.A.モーツァルトという高い山がありますので、やりがいがあります。
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明日はチャリティーコンサート

2011年05月28日 23時50分36秒 | 山形弦楽四重奏団
 南から台風2号が近づいてきています。午前中から雨の予報です。

 足が不安ですが、私たちは良い演奏会になるように頑張ります!!!!!

 演奏会の宣伝

チャリティーコンサート 11年5月29日(日)15時開演(開場14時30分)
富岡本店4F~オーパホール
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 変ロ長調 Op.76-4「日の出」
・幸松 肇 弦楽四重奏のための日本民謡集より
   ~さんさ時雨・会津磐梯山・南部牛追い唄・最上川舟唄~
・C.シュターミツ オーボエ四重奏曲 ニ長調(Ob:齋藤真美)
                          
**入場料無料~募金箱を設置しますので、義援金の寄付をお気持ちでお願いします。

 
 メンバーが交代してからの初めての演奏会になります。ゲストにオーボエの齋藤真美さんを迎えて、C.シュターミツのオーボエ四重奏曲 ニ長調を演奏します。今回、チャリティー演奏会を開催するにあたって、演奏者にはお金が発生しないので最初我々4人だけで演奏会をするつもりでした。その話を聞きつけた齋藤さんが自ら参加を希望しての演奏になります。仲間に本当に感謝しています!!

 F.J.ハイドンの「日の出」は、2008年12月3日(水)に行われた第29回定期演奏会以来です。当時は、1stVnと2ndVnを中島と駒込が曲によって交代で演奏していました。1stVnは駒込が担当していましたので、今回は、全く新しく音楽を作り直す練習になりました。F.J.ハイドンの弦楽四重奏全曲を演奏する企画を継続中で、この名曲~Op.76は、これからもレパートリーとして定着させるよう、一からの練習は大変勉強になりました。

 新しい山形Qのスタートを「日の出」で始めるのは偶然ですが、意味のある事だと思います。

 そして、弦楽四重奏博士~幸松肇氏による弦楽四重奏のための日本民謡全12曲の中から東北民謡の4曲を演奏します。震災で被害の大きかった地域の民謡も含まれていて・・・・・。気持ちを込めて演奏させていただきます。

 雨のためのお客様の入りだけが心配です。入場料は無料で、募金箱を設置しますので、寄付をお願いします。

 それでは会場でお会いしましょう!!
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花束

2011年05月27日 23時45分48秒 | 山形交響楽団
 今現在、山形響は春の音楽鑑賞教室シーズンです。

 学校訪問して、体育館などで子供達や父兄さんの前で演奏する毎日です。

 学校側の配慮で、音楽鑑賞教室終了時に花束をもらうことが多々あります。もちろん個人的にではなくて、オケに対してなので指揮者の方が代表して受け取られる事が多いです。たまに指揮者とオケ側の二つ用意してくれる学校もあります。学校側の親切には感謝します。

 その代表者が受け取った花束ですが、たいていの場合コンサートマスターの方の判断で団員さんに渡されます。花束を強く家に持ち帰りたい人もいるでしょうし、持ち帰っても負担になる人もいるので、限られた団員さんに年に数回配られます。

 1本ずつみんなで分けるのではなくて、花束ごと渡されます。

 我が家にも年に1~2回程度花束が来ます。

 本日はその日でした。おかげで、玄関がパァ~~っと華やかになりました。

 もきち達が食べたそうにしていたので、少し怒りました。汗。
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世界の弦楽四重奏団とそのレコード第1・2巻/幸松肇

2011年05月26日 23時56分29秒 | クァルテット
 弦楽四重奏博士~幸松肇氏の集大成ともいえる本が刊行されました。

 世界の弦楽四重奏団とそのレコード第1巻~アメリカ編と第2巻~ドイツ・オーストリア編(改訂新版)。

 関連記事
クァルテットの本 vol.2

 以前出ていました「世界の弦楽四重奏団とそのレコード ドイツ・オーストリア篇」の続編で、他の地域の弦楽四重奏団の本とこのドイツ・オーストリア篇も改訂新版が出ました。今後、第3巻以降も随時、出版される予定です。

 幸松肇氏は、山形Qのために「弦楽四重奏のための最上川舟唄」を作曲してくれたりし、定期演奏会にも2回足を運んでくれました。打ち上げの席でもこの本にサインをいただいたり、続編をお願いしたり・・・・。我々とも関係が深まっていました。

 先日も弦楽四重奏のための日本民謡第3番の楽譜を送って頂き、来年度の定期演奏会に演奏する約束をしたところです。

 このように膨大な資料を必要として、想像も出来ないくらい細かい作業・・・(かなり労力を必要すると想像できます)の上で、日本でOnly1の弦楽四重奏博士が書いた著作なので、弦楽四重奏マニア・オタクにはとても貴重です。

 古今このような著作は類が無く、これを越える本は今後先ず出ないでしょうね。

 興味のある方は、なるべくお早めにお求め下さい。

 本屋ではなかなか見つからないのでWeb上が良いでしょう。私はHMVで求めました。書籍のページに行って、「幸松肇」と検索してくださいな。
HMVジャパン
 
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うぅぅぅぅ~~む・・・・・。

2011年05月24日 23時58分05秒 | クァルテット
 午前中の山形響の音楽鑑賞教室を終えた後、今日は、仙台の施設に演奏に伺いました。

 演目は
・W.A.モーツァルト 弦楽四重奏曲 第19番ハ長調K.465「不協和音」他です。

 クラシック音楽をほとんど聴いたことないご老人の方々の前で、毎月のように訪問していますが、本格的な演目をさくらんぼQで取り上げるのは初めてです。施設への訪問演奏は、大抵はクラシック音楽になじみのない方々用の耳なじみのある童謡・民謡・映画音楽・演歌などの演目に少しだけクラシック音楽のポピュラーな曲を入れるのが通常でございます。

 この仙台の某施設からは、演歌や童謡などは他のボランティア団体さんがやることもあるので、本格的なクラシック音楽を聴かせてくださいと依頼されていました。が、不慣れな私のヴァイオリンや練習時間の確保などを問題がありましたので、今までクラシック音楽でも比較的楽譜上~楽な曲を選んで、行っていました。

 ただ、私もヴァイオリン勘(?)もだいぶ戻りつつあり、今回の運びとなりました。

 聴いてくださっている患者さん達が「おぉ~~!?」といつもと違うぞ!みたいな顔で聴いてくださったのが印象的でした。

 やはり名曲は力がありますね!???

 訪問演奏後に、震災前からご無沙汰になっていたカイロプラクティクに行きました。

 診断の結果・・・・。

 四十肩・・・いや五十肩ですね。

 震災のちょっと前から確かに左肩が少し痛んでいたのでした。

 体をいたわらないと・・・・。とほほ・・・・・・。

 
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久しぶりの休み。

2011年05月22日 23時59分28秒 | 温泉
 久しぶりの休みでしたので、震災前から全く行っていなかった温泉に行きました。

 近所に良い温泉が沢山あるのに・・・・。

 凝り固まっていた体から汗が噴き出て、頭も体もスッキリしました。

 3種類の温泉に入る事が出来る寒河江PAの近く「ゆ~チェリ~」に行きました。

 また温泉生活を復活させようと思っています。
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月山湖大噴水

2011年05月20日 23時59分16秒 | 山形県
 昨日、酒田からの帰り道に寄りました。

 ちょうど大噴水が行われていました。玉こんとだだちゃ豆ソフトを買って、食べましたとさ。
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司馬遼太郎「播磨灘物語」

2011年05月19日 23時38分31秒 | 読書
 明日は朝が早いのに、床につくとどうしても文庫本を少しでも読んでから寝ようとする習慣がついてしまいました。ただ物語が面白すぎると、時間を忘れて読んでしまうために、極度の寝不足になってしまう事もあります。これから夏に向かってどんどん忙しくなるので、考えなくてはなりません。汗。

 司馬遼太郎「播磨灘物語」は、1973年5月から1975年2月に、「読売新聞」に連載された歴史小説です。

 主人公は黒田官兵衛・如水(1546/天文15年~1604/慶長9年)。

 戦国時代、播州の小寺家に仕えていた黒田家の官兵衛は、織田信長勢力の拡大を時代の潮流とよんで、播州の大半は毛利勢力に従う流れなのを、主家の小寺家は羽柴秀吉に味方するように働きかけました。

 一度は羽柴軍に従う姿勢を見せていた小寺家が、黒田官兵衛を裏切り荒木村重に囚われの身となってしまいました。

 豊臣(羽柴)家の天下統一に、竹中半兵衛と共に黒田官兵衛は、参謀としてその知性を使って大きく関与しました。

 秀吉無き後、徳川家康側に子供の長政を味方に仕向けながら、自分は虎視眈々と天下取りの道(九州で勢力を伸ばした)~最後の博打をやらかし、それが叶わないと分かった時点で、徳川家康にその領地を献じてしまいました。

 子供の長政は、関ヶ原の功で、筑前国名島(福岡)52万3000石に加増移封されましたが、父親の如水はその後は隠居生活を送ったそうです。


 ~~~~~~~~

 黒田官兵衛という名前は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などが登場する小説には必ずといっていいほど見ますが、実際はどんな生まれで、どんな育ちなのか、そして実際何をした人なのかよく分かっていませんでした。キーワード的なものとしては、「キリシタン大名」とか・・・。

 司馬遼太郎氏の小説を何冊も読んできましたが、この小説ほど主人公の生き様に考えさせられ、影響を受けそうなものはありませんでした。

 また何年かしたら読み直してみましょう。

 
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酒田市~音楽鑑賞教室2日目

2011年05月18日 23時51分31秒 | 山形県
 先日の山形響庄内定期では、行く時間が無かった山茶花へお昼ご飯を食べに・・・。

 アイスコーヒーが美味しい時期になりました。

 酒田市役所前駐車場では、明日から始まる酒田祭りの準備をすすめていました。

     

 それにしても好天。

 午後の音楽鑑賞教室の帰り道に、普段寄らない月山Pで一休みしました。

 春から初夏に切り替わる景色の色がとてもきれいです。

     

 明日も酒田市へお邪魔します。
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初夏のようです。

2011年05月17日 23時59分06秒 | 大江町
 つい最近まで、雪が降ったりマイナス気温になっていたと思ったら、今日は20度位まで気温が上がり初夏のように感じてしまいます。音楽鑑賞教室のために酒田市に今日から3日間通うのですが、今日の酒田市は最高気温17度弱なのに暑く感じます。

 この冬は大雪でしたので、雪解けの水が多いようです。

 左沢の最上川の水位も上がっています。

 川縁に来ると涼しい風が気持ちいいです。

 旧最上橋が見えるこの景色が、とても好きです。

     

 
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蛙の子

2011年05月15日 23時59分37秒 | そば処~山形
 山形交響楽団第213回定期演奏会・庄内定期演奏会第13回酒田公演が終了しました。

 さすがに3日目の本番ともなると体力的にきつくなっていて、そして3日目は酒田往復の運転付き。今日は、朝寝坊して朝ご飯も食べないで酒田へ出発していました。

 ゲネプロが終わった後に、すぐプレコンサートのリハーサル!結局朝から本番が終わるまでに口にしたのは、缶コーヒーとFC顧問のK氏から差し入れしていただいたサンドウィッチのひとかけらだけ・・・・・。

 本番終わったら、腹がグゥ~~グゥ~~なっていました。

 大江町までの帰り道、酒田から高速道路で湯殿山ICまで、そして国道112号。今日の帰り道は、遅い車がいて混んでいましたので久しぶりに国道112号をそのまま通りました。月山ICから西川ICまで遅い車が前にいての高速道路より、スイスイの国道112号の方が気分的にも楽です。何分もかわりません。

 高速道路無料化実験以来、国道112号の西川~旧朝日村までが通る車が少なくなっていて、沿道のお店が苦しいというのをニュースでよく聞いています。今日は、以前から気になっていたお店が開いていたので、入ってみました。

 西川町の「蛙の子」というお店です。団子屋さんのお隣。

 山菜料理やお蕎麦などを出すお店なのですが、夜は居酒屋さんの雰囲気になっています。

 今日は山菜天ざる蕎麦と山菜定食を夫婦で頼みましたが・・・。

     

 予想を越えて、物凄く美味しかったですぞ!朝からほとんど食べていないお腹には贅沢すぎる山菜料理の数々でした。いっぺんに気に入りのお店にランキングされました。ただお酒が欲しくなりましたが、ここから代行だとなぁ・・・・・・。残念!!

 
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明日もプレコンサート行われます。

2011年05月14日 23時59分08秒 | 山形交響楽団
 山形交響楽団、明日の庄内定期演奏会第13回酒田公演~希望ホールでも山形テルサ公演と同様にプレコンサートがロビーで行われます。

 初日が私達弦合奏、今日が木管五重奏、そして明日はまた弦合奏です。

 本編のプログラムが今回はかなりきついため、プレコンサートを行うのは相当体力勝負です。

 だからと言って、手抜きは無しです。

 「東日本大震災」被災者支援のためですから。

 プレコンサートもプログラムきつめです。汗。
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ヴィオラ弦張り替えました。

2011年05月12日 23時59分04秒 | ヴィオラ
 最近、どうしても髪型を坊主にしたくて・・・。意味もなく・・・。

 三分刈り、もしくはスキンヘッドを希望してカメトコさんに行きました。ただね、バリカンを全体に入れる事は床屋さんのプライドが邪魔するみたいで、ハサミで勝負したいから好きなようにカットして良いですか?と聞かれたので「はいどうぞ!」といつものように任せてしまいました。普段よりかなり短くしたので、家の奥さんに「旦那さん、何か悪い事したの?」と何件か問い合わせが・・・・。

 意味はなくて、ただ単に気分転換したかっただけ・・・・・。


 明日、山形響第213回定期演奏会が行われます。

 今回は3日間とも前回の定期演奏会に引き続きプレコンサートがロビーにて行われます。

 私も誘われるままに参加します。募金箱を設置しますので、本編のコンサートより増額で少しだけポケットの小銭を入れてくれたら、とても嬉しいです。山形弦楽四重奏団を結成してから、中島君も茂木君もいないメンバーでアンサンブルするのは初めてかも知れません。違うメンバーの方々とやるのは貴重なので楽しんで演奏出来たらマル。

 

 ~~~~~~~~~

 本日その3日目のリハーサルを終えてから、ヴィオラの弦を張り替えました。D線とG線の長さが足りなくて、「これは不良品だ~~!!」と大騒ぎしていたら、ヴァイオリンの弦でした。ここ数年ヴァイオリンも演奏するようになったので、間違って持ち歩いていたのでした。

 帰宅してから全ての弦の張り替え終了。

 本番の前の日に、なんで弦を張り替えるの?と弦楽器をやっている方は疑問に思う方もいるかも知れません。

 私の弦の張り替える頻度は、気分転換したい時だから・・・。

 私にとっては、別に特別なことではないのです。

 若干、倍音がなりにくくなっていて、チューニングに手間がかかっていたので、そろそろだったのは確かだったのですが。

 最後に・・・。S.Mintzさんのヴァイオリン凄いです。あの渋いS.プロコフィエフの曲を内にこもる熱で演奏しきっています。聴き逃したら、後悔しますよ。山形では聴く機会があるのは、今度はいつになるのか・・・。無い可能性の方が高いかも・・・・。こうご期待。
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山形響第213回定期演奏会練習。

2011年05月10日 23時59分46秒 | 山形交響楽団
 山形響第213回定期演奏会のリハーサルが始まりました。

 本日はI.ストラヴィンスキーの三楽章の交響曲を中心に練習しました。

 練習会場の文翔館庭の花壇には、たくさんのチューリップが咲き乱れております。今が見ごろかも。

 I.ストラヴィンスキーの交響曲をまだまだ私は弾けていないものの、色々なキャラクターのリズムが混在しています。庭のチューリップを見ていると、沢山の色があって、今演奏している交響曲の特徴にリンクしてきます。

 どれも主張し合って、どれもが誇らしげで・・・・。

 正直難しくて、さらうのが面倒くさい曲なのですが、弾けたら面白くなるはずです。

 あと2日間の練習日を生かそうと思います。

 ご都合つけて、Vn協奏曲だけではなくて、この交響曲を聴きに来て下さいませ!!
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