らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形Q練習37-vol.2

2010年08月05日 23時55分59秒 | 山形弦楽四重奏団
 もう単語を聞くのも嫌な猛暑日!例年なら花笠祭りが過ぎれば夜はだいぶ涼しくなるはずなのですが、今年はどうなんでしょう?夜に散歩に行きましたら、蝉がばたばた死んでいましたよ・・・。虫も殺す猛暑・・・・。

 本日は、山形Q第37回定期演奏会に向けての第2回目の練習日でした。チェロの委員長氏は都合で不参加でしたが、夏休みですので結婚5年目=木婚式旅行でも行っているのでしょうか?リフレッシュして戻ってきて欲しいものです。笑。代わりに練習日誌書きます。

 練習は、定期演奏会演目のハイドンOp.20-6とシューマンOp41-3をじっくりと・・・。

 昨日までオケの定期演奏会で、練習初期と言うこともありまだまだ個人練習は完了していません。今はどういうボウイングで行くか悩んでいる最中でもあります。それでも曲の感じを掴むためにひたすら一言二言で通してみることに・・。

 今回のハイドンはシンプルなつくりで、1stVnが主に主導している曲です。旋律と伴奏という明確な分けがありますので、いかに伴奏が旋律の邪魔をしないか、逆に助けるか?さじ加減が難しい曲です。

 シューマンに関して言うと、久しぶりに聴くとやるとで大幅なギャップがある曲のような気がしました。CDなどを聴くとロマンテックでわかりやすい曲のような気がします。譜面面は、確かにそんなに難しそうでもありませんが、アンサンブルがとにかく難しいという感想です。前回のバルトークに比べても比較にならないくらいですな。本当に難しいです。

 仕事が夏休みの間に何とか形にしておかないと、本番までどうしようもなくなるので、ここ1週間位が勝負だと思ってもう一踏ん張りします。お盆まではそればかりやるしかないなぁ・・・・。

 委員長の木婚式旅行(私が勝手に行っているだけです。本当は別のお仕事?)から帰ってきて4人で合わせるのを楽しみにしますか。土台がいないと曲も締まらないしねぇ。
コメント
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