ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

動物フェスティバルかながわ2012

2012-10-15 | 
昨日、横須賀で開催された 「動物フェスティバルかながわ・2012」に
《ヨン》を連れて行ってきました。
生憎の小雨まじりで、入場者が少なめなのが残念でしたが、
保護犬の実態や、愛護センターの様子などを紹介したパネルを見て、
子供に説明しているお母さんがいたり、職員さんの話を熱心に聞いて質問している
若い方達がいたりで、嬉しかったです。





会場には、里親募集のワンニャンも沢山来てました。
次から次へと、なんでこんなに保護されるワンニャンがいるんだろう
飼い主から捨てられたり、ブリーダーに放棄されたり、迷子になって保護されたり
すべて人間が関わりあっていること、命を守る、弱い者をいたわるということが
完全に忘れ去られている現実です。

《ヨン》を保護して下さった保護団体JAKさんのブース。



チワワ、シーズー、ミニピンなど、新しい飼い主さんとの出会いを待ってます。
こちら里親募集中を、ぜひ見てくださいね。


そして先輩保護犬として、愛嬌振りまいてきた《ヨン》






こちらは、千葉の保護団体さんだったかな?





会場では、フリーマーケットや、楽しいイベントもやっていました。





この動物フェスティバル、毎年、神奈川県の地域の持ち回りで開催されてます。
(来年どこか聞き忘れた
機会があったら、子供連れで、ぜひ行ってみて下さい。
動物園も、遊園地も、海水浴も、キャンプも良いです。
でも、親が子供に「」について教えられる場所だと
私は思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

止まり木

2012-10-12 | 爬虫
私の顔を見ると、出せ、出せアピールを始めるバナナスパイニーテールイグアナの《ピッコロ》
可愛いんですけど、腕にしがみつかれたり、頭に乗られると仕事がしずらいんですよね

そこで、登場したのが、この止まり木。
えらく、お気に入りのようです





これUSAの有名爬虫類ケージ販売会社(名前忘れた)の特大イグアナケージ
に付随してたもので、アメリカ人の奥様をお持ちの方から頂きました。
なんと、奥様の趣味でイグアナを2匹飼っていて、USAから運んで来たらしいです





太さがあるので、カメレオンなどは登りにくいようですが、さすがイグアナ、
がっしり登っていきます。
ツリーモニターでも登れるんだけど、あいつら、じっとしてないからね。
その点、イグアナ系は、どっしり落ち着いていて、良いですね。
もちろん自分が行きたいところがあれば、ぐんぐん行くけどね





ここから、私のやることを観察していて、コオロギを取り出すと、
のしのし下りてきます



て、ここまで書いてたら、待ちに待ったメールが

いよいよ明日、待ち人来たり、です

初めての経験で勝手が分からず、相手とメールで大喧嘩をして
(今は、良好な関係だけどね)待ち続けた子です。

あ、こんなことしていられない、早く帰って仕度しなきゃ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入りたいんだもん

2012-10-11 | 
我が家で一番のデカ猫《メモル》、大きな図体とは言え、そこは猫、
やはり何かに入るのは大好きです。


メモル:このくらい大きな箱なら僕にも入れるよ




姫ちゃ:この箱は、デブルお兄ちゃんには無理でちゅよ~
メモル:・・・・・




メモル:いいのみっけ! しあわせ~




ママ :どこ入ってるの~
メモル:あ、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出会ったのは

2012-10-10 | 爬虫
まるで、まるで、懲りない私が、今回出会ったのは、
まず(と言うことは次もある?)、レオパのサングロウジャイアント






何か、もっと、もっともらしい名前が付いていたんだけど、
例のごとく、血統云々には、まるで興味の無い私なので、連れ帰った理由は
「ジャイアント」、それだけ

上から見ると、こんな感じ





詳しい方が見れば、あれと、あれと、あれを掛け合わせた・・って解かるのかもしれないけど、
私的には、大きく育てよ! ってだけなんですよ。
ひょっとしたら、単なる雑種かもしれないしね






この子用のシェルターを注文したので、それが出来てくるまで仮のケージだけど
結構気に入ったみたいで、のしのし歩き回ってます。

あ、名前は、《パンプキン》
ハロウィンのかぼちゃみたいでしょう



そして、お次は・・・、

遂に、やってしまいました

ソコトラアイランド ブルーバルーン、 そうタランチュラです







一度は飼ってみたいと思っていたのですが、種が種だけに、誰か飼ってる人いないかなあ?
詳しい話、聞きたいなあ? って思って二の足踏んでいたのが、
何と、さすが「とんぶり市」、ブリーダーしていらっしゃる方が
いろいろ教えてくださいました

飼育方法はもちろんのこと、種による違い、性別による違いなど
図鑑片手に、じっくり話て下さり、私の一抹の不安もみごとなぎ払ってくれたんです。
それでも、最初は初心者向けの、動きのゆっくりした種にすれば?と言ってくれたのですが、
このブルーに一目ぼれの私は、敢えて、挑戦することにいたしました





綺麗でしょう

写真で見るより、実物はもっときれいですよ。
不思議な光りを放っているような・・・。
で、付けた名前は 《ムーンライト》
そう、青白い月の光りをもったような子です。



と言うことで、また「うへえ~」とか、「信じられな~い」とか言われるんだろうなあ
う~ん、より嫌いな人、多いみたいだものね。
ま、いいけど。
あ、でも、この事、娘には絶対内緒ね。
そこのとこ、よろしく。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんぶり市2013

2012-10-09 | 爬虫
日曜日に浅草に行って来ました。
本来の目的は、「とんぶり市2013」を見に行くことだったんですが、
なぜか、浅草の町が懐かしくて、友人と散策してしまいました


浅草と言えば、「浅草寺」、仲見世を通り抜けたところにある「宝蔵門」




「本堂」前は線香の煙のご利益を願う人たちで大混雑です。
もちろん私達も、体中に煙を浴びてきました。効果あると良いなあ





「五重塔」
時々降る霧雨の中で、なかなか趣がありました。
五重塔って、どこで見ても威厳があって良いよね。





「二天門」と「人力車」
結構、乗ってる方いるんですねえ、繁盛してました。






そして、人力車の人がお客さんに説明してるのを聞いたのだけど
街中の、え!ってとこに白波五人男が居るんですって。
その一人、「南郷力丸」かな、ベランダに居ました






あ、これを忘れちゃいけませんね。
「スカイツリー」
行きの電車も混んでましたが、団体バスが、沢山来てました。
まだまだ大ブーム中なんですね





で、本題の「とんぶり市」

って、ほとんど写真無いんです




印象としては、やはり圧倒的にカメが多かったです。





あとは、レオパとボールパイソンかなあ。





日本でブリードした固体が条件なので当然なのかもしれませんが、
今後、カメレオンとか、ツリーモニターとかが、どんどん出てきてくれるようになると良ですね。
若い人達がかなり来ていたので、今後に期待かな。


同行した友人は、私と同じ野生動物ボランティアなんですけど、爬虫類に関しては
カメ飼育だけと言う、まだ初心者。
なんとか嵌らせてやろうという魂胆で、連れて行ったのですが、
若者が多いのにカルチャーショックを受けてました。
爬虫類って、設備とかにもお金掛かるから、てか、掛けたら限り無いから
大人の趣味だと思ってたようです
来年の静岡も行くと言ってたから、どこまで嵌るかなウヒヒ


終了後は、カメレオン飼育のオフ会に初めて参加させて頂き、
楽しいひと時を過ごさせて頂きました
カメレオン飼育に関してバカ(ごめんなさい)熱心な方たちばかり、
教えていただくことも沢山あって、とっても勉強になりました。


という訳で、「とんぶり市」というより「浅草めぐり」みたいになってしまいましたが
恒例(←またかよ<陰の声>)、運命の子との出会いは、明日。
まだレイアウトもメンテも終わってないんだよね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする