ドライブ

のらくろさんが、預かりをしていたスムーズチワワ《ルンルン》の正式譲渡の話をしに
里親さんの別荘へ行くというので、名付け親の私としては、ちゃっかり便乗しちゃいました


のらくろ家の４ワンコと《ヨン》、大賑わいのドライブで、山梨にある素敵な別荘へ。
《ルンルン》は《ふう（風）》と言う名前を付けて頂き、いっぱい、いっぱい可愛がられて、
幸せワンコが出来上がってました
良かった、良かった、幸せ掴んだね





で、安心した私達は、それこそルンルン気分でドライブへ。
混雑を予想して、早めに出たので、お昼前には道志へ到着。
ちょうど「いも煮会」をやっていたので、早速腹ごしらえです。


日差しが強くて見づらいんだけど、いも煮と、鮎の塩焼き。
（写真が下手とも言う）





お供の、（否、お供したのは私達かな？）ワンコ達。

ますは、里親犬の広告塔（笑）、《ヨン》





ママに、べったりの《のらくろ》





あれ、《ベートーベン》はどこだ？
いた、いた、椅子の下で、何か探してますかあ～





と、誰だ







う～んと、まだ内緒。
でも、可愛いから、もう一枚載せちゃお
へそ天で、超甘ったれ、
わお～、可愛すぎ







雲ひとつない晴天で、富士山も、きれいでした。
山中湖畔から見る富士、やっぱり、雄大で、厳かで、日本一の山なのがわかりますね。






そして、のらくろさんにお願いして、「富士ハーネス」へ、わざわざ寄ってもらいました。
日本盲導犬協会が運営する盲導犬施設です。






実は、ここで、どうしても見たかったものがあるのです。
それは、《すみれ》と《ライラ》のタイル写真。
盲導犬支援のために企画されているもので、￥５０００の寄付で、希望の写真を
タイルに焼付け、庭のベンチに貼ってくれます。
《すみれ》のは、前に一度見に行ったことがあるのですが、
《ライラ》のはまだ、見てなかったので、再度訪れたいと思っていたのです。

かなりの数のタイルを端から見て行き、ありましたよ～。

《すみれ》




《ライラ》




この募金、随時受け付けているとのことです。（郵送OK)
犬だけでなく、猫、うさぎ、フクロウ（近くに富士花鳥園があるから？）など、
何でも、良いみたいです。
みなさんも、いかがですか？
実は、私、この次は爬虫さんにしようかと思っているんですよ


お土産に、美味しいおとうふ買ってきました。
試食もさせてくれるんですが、胡麻と紫蘇が、最高に美味しい






そして、野菜マニアの私としては、地元で野菜を。





葉大根は、ちりめんじゃこと一緒に炒めて醤油を絡め、箸休めに。
わさび菜は、おひたしに、そして、ハトウウリは普通は漬物にするらしいんだけど
私は野菜炒め、中華炒めに入れてます。歯ごたえがあって、なかなか美味しいです。



てなわけで、きれいな景色を眺め、美味しい空気を吸って、ワンコ達とたわむれ、
久しぶりに、命の洗濯をしてきました


また、行きた～い
次は、紅葉かな

長い！

ベビーで我が家へ来て２年経った、コーンスネークの《ミーナ》
気が付いたら、すご～くでかくなっていました。





先日、一枚できれいに脱皮したので計ってみたら、１．５ｍ。
でも、ヘビの皮って、脱皮するときに伸びるみたいで、
実物を計ってみたら、約１．２５ｍくらいかな。
くねくねするんで、正確には計り切れないんだけどね。





来た当初は、こんな感じ。
ハイポブラッドレッドｘクリスマスで小さい時は白と赤のまだら模様だったのが、
大きくなるにつれ白は消えて光沢と深みのある、いい色合いになりました。



お腹も、コーンスネークという名の由来とも言われる「コーン（とうもろこし）」柄が
はっきり出ています。





正確は、おとなしいけど、細身なだけに、するすると結構すばやいです。

あ、ちなみにこの子は「ペットショプ　レオン」さんから来たんですよ。

レオンさ～ん、こんなに大きくなりましたよ～

複雑な思い

このブログを書くか書かないか、正直迷いました。
一週間迷って、今の私の素直な気持ちを書いておきたかったし、
友人は、このブログを読むだろうけど、私の気持ちを
解かってくれているので、敢えて書くことにしました。

な～んて書くと、どんな重大な事を書くのかと思われてしまうけど
まあ、私の、独り言だと思って気楽に読んで下さい。



親友の家に、子猫が来ました。
生後３ヶ月のベンガルの女の子、名前は《レナ》。





彼女は、１歳くらいで迷い猫として保護した先住猫と１０年以上連れ添い、
２年前に亡くしてから諸事情で、猫が飼えないでいたのです。
それが、やっと、飼えることになった！
なら今度は子猫を！と言うのを聞き、私は早速、里親を勧めました。

でも、現実は、難しいです。

まず、里親になるには、タイミングもあるだろうけど、
「猫（犬）を飼うなら絶対里親で」と言う決意と気構えがいると知らされました。

彼女の場合、里親募集の子を見に行ったり、お嬢さんがサイトで検索もしたようです。
でも、里親になるには年齢制限があること、そして、当たり前のことなのだけど
手順があって時間が掛かることなどで躊躇したようです。
また、「たぶん、今回が猫を飼う最後のチャンスになると思うから、気に入った容姿、
色、柄の子を選びたい」とも思ったそうです。
そんな時、ペットショップで見たベンガルの子猫に一目ぼれ。
でも、値段も高いからと迷っていたところ、ネットでブリーダー販売を知り、
値段も手頃なので決めたそうです。

猫が飼いたいけど飼えない→飼えるようになった！→気に入った子が居た！！
もう居ても立ってもいられませんよね。
すぐにでも、欲しい、可愛い子猫を腕に抱きたい・・・気持ちは良く解かります。
私が聞いたときには、すでにブリーダーに予約を入れてました。





後で聞いたところでは、そこには２匹の母親猫が居たそうです。
その子たちは何年産み続けるんだろう？
その子達の生涯はどうなんだろう？
産めなくなってからも終生大切にしてもらえるのだろうか？
いや、せいぜい３年産んで、後は、のんびり気儘に生活させてやって欲しい。

すべてのブリーダーが悪徳というわけではないかもしれないし、
アメショーが欲しい、スコティシュが欲しい、と言う買い手が居る限り
フリーダーは無くならないだろうけど、国は厳しい基準を設けて、きちんと管理して欲しいです。
動物は物ではない、命ある生き物であることを決して忘れないで欲しいです。
売れないから、産めなくなったからと言って放棄するなんて人間のやることではないです。






実は《レナ》が来たと聞いてから、私は、しばらく会いに行けませんでした。
《レナ》は彼女のところへ来て幸せになるの間違いないし、
彼女が里親でなく《レナ》を選んだ気持ちも理解出来るのだけど、
なんか自分の気持ちを落ち着かせてからでなくては素直に会えないような気がして。
でも、会った《レナ》は、可愛かったあ
会ってすぐ膝に乗って、ゴロゴロするし、じゃれて遊ぶし、もう可愛さ全開

でも、一つだけ、耳にダニがいたそうです。
耳を掻いて傷をつけてしまい病院へ連れて行って解かったそうです。
ブリーダーから来たばかりでダニ？
おい、おい、やっぱりブリーダーって信じられない

グリーンファームへ

ベランダ用の球根を買いに、グリーンファームへ《ミモ》と行って来ました。
カートへ乗るのは初めて、でも全然緊張してないね。






カートから乗り出して、お花の匂いをかいだりしてるし

でも、「わあ～、きれい！　いい香りだわあ～」・・・ではなく、
《ミモ》の場合は、「食べれるかしら？」なんですけどね






散々迷って、今年はチューリップとヒヤシンスを植えることにしました。
去年は、ピンクのチューリップを植えたはずが、咲いたら黄色だったけど
今年は、ちゃんと咲いてくれるかなあ






他には爬虫類のケージ用に観葉植物を何鉢か買って、
広い園内を《ミモ》と、ぶらぶら散策して来ました。
きれいな花って、眺めているだけで優しい気持ちになれますね。






お日様いっぱい浴びて、気持ち良かったね
来月入ったら、玄関に植えるパンジー買いに、また来ようね。

親子？

そろそろ秋、球根を植える準備をしようと思い、《菊之助》とベランダへ。





本日のギャラリーは、このお二人です





風邪もなく穏やかで、カメレオンには絶好の日光浴日和です。

夏の間に植木鉢に蔓延った雑草を抜こうと思ったら、なにやら動くものが・・・。
バッタ

《菊之助》は野性味ゼロのカメレオンなので、まるで気付いてません
獲ってやろうかなと思い、近づいて見ると、





背中に子バッタが
親子　しっかりしがみついてます。

う～ん、これじゃあ、獲れませんよね



《菊之助》、残念だけど、やっぱバッタは諦めて、コオロギにしとこうね