本当は忙しいんです

《成駒屋》のお嫁さん候補の《音羽》、大分しっかりしてきました。
でもこのアンビローブという種は、がんがん大きくなる種ではないらしく
こう何と言うか、地道に大きくなってます



でも食欲も旺盛だし、脱皮も順調にしてくれたので心配はないのですが。

と言う事で、本日は手抜きで、これだけ。
仕事が忙しいんですよ～。

あ、そうだ、娘に聞いてびっくりしたんだけど、娘の友達の間で、
お母さんは何故、あんな時間にブログ更新出来るんだろう？　仕事してるんでしょう？
って、もっぱらの噂になってるとか

いや～、してますよ～。しかも結構忙しい。
まあ、気分転換ですよ。コーヒーブレイクみたいなものかな

いつも見てくれて、あ・り・が・と・う！

怒られたあ！

今朝、会社へ着いてコーヒーでも飲もうと思ったら、娘からメールが。
しかも、携帯の着信画面に火山噴火のお怒りマークが出ている。
何事かと読んでみると、《チチ》と《マーブル》が脱走したと書いてある。

え！？

今朝ちゃんと居たよ？

ご飯も食べたし・・・。

窓も戸も、どこも開けてないよ？


びっくりしてすると、お風呂場の窓から脱走したとのこと。

え？　昨夜閉めなかったっけ？

否、閉めたよ・・・閉めたよなあ？


我が家のお風呂は《チチ》の脱走場所になっているので、窓を開けて網戸にする時は
必ず戸に鍵を掛けることにしています。
と言っても、お風呂場の鍵なんて普通は中から閉めるものだから、外から閉める時は
１円玉を溝に入れて、カチンと回すことにしてます。
きっと、その回し方が甘かったんですね。

それにしても、良く気がついて開けるよなあ


で、良く聞くと、娘が気が付いてすぐに外を探しに出たら、
何と《チチ》は玄関の前で座って待っていて、すんなり入ってきたそうです。
まあ、いつものことなんだけどね
ところが《マーブル》が居ないし、呼んでも帰って来ないとのこと。
超ビビリの《マーブル》のことだから、そんな遠くへ行くはずはないので、
脱走した窓の下に気長に座り込んで、名前を呼ぶように指示したところ
１０分もしたら出てきて、「シャーシャー」怒りながら寄って来たそうです。

まあ、とにかく一件落着




朝からガタガタしたので、《ライラ》と《ヨン》は興奮して吼えるし、
《メモル》は窓から出れなくてお風呂場に置いてきぼりにされたせいか
帰ってきた《チチ》に向かって怒るしで、大騒ぎだったらしい



　　　　　　　　　　　　「僕、おもしろくない」


そんな中、《くろ太》だけは、ベットで爆睡してたと言うから、笑えますよね




あ、笑ってちゃいけない、一番反省しなくちゃいけないのは、ママだよね。

はい、反省してます。これから気を付けます

たまには大掃除

しばらく本格的な掃除をしていなかった《バチコ》＆《チャチャ》のケージと
《エンジェル》のケージを、晴れ間を狙ってやりました。

まず床材としているPCマットを洗って日光に干します。
このPCマット、強力な抗菌・消臭機能を長時間維持して細菌の繁殖を防ぎ
アンモニア臭を押えてくれます。
しかも洗って日光に干すことで機能を回復させられるという優れものです




続いてガラス面を赤ちゃん用のウエットテッシュで清掃するんですが、ガサゴソしたので、
昼間は、ほとんど寝ている彼らを起こしてしまったみたいです。
ごめんよ～
壁に張り付いてますけど、本爬虫的には、隠れているつもりなんだろうなあ






夕方、日に干して乾いたPCマットをセッテイングし、餌のコオロギをばら撒いて終了。
何となくこもっていた臭いもとれて、きれいになったよ


夜間になって見てみると、出てきてますよ。コオロギ狙ってます。




《バチコ》も、こんなところに。




この姿、超可愛い～、　癒し系ですよねえ～。

ドッグフェスタ

昨日は《ヨン》を連れて、ドッグフェスタへ行って来ました。
今にもが降りそうで寒かったあ。
しかも駐車場が満杯で、駅傍のパーキングへ入れたため、会場まで、ちょっと歩くことに。
でも《ヨン》ちゃま、楽しそうに娘と歩いてましたよ




会場へ着いてみると、すごい人
《ライラ》はワンコや人の多いところには、病気感染の心配があるので、あまり連れていけないし
《すみれ》が体調を崩してからは、こういうイベントに参加してなかったからなあ・・・。

アジリティーが出来るコーナーもあって、初心者でも参加出来るみたいだったんだけど
当の《ヨン》は娘に抱かさって、無関心



　　　　　　　　　「だって、たくさん歩いたから疲れたんだよ～」


しばらく見学してたけど、色んな種のワンちゃん達が果敢にチャレンジしてました。
（動きが早くて、写真が撮れない）



でも、いつも見てて思うんだけど、飼い主さんの方が、ワンちゃんより
皆さんテンション上がってるんだよね
て、人のこと言えないか
私も《すみれ》と行っていたころは、そうだったから

そして、出かけて行った、もう一つの理由は、「犬の譲渡会」。
《ヨン》も、すっかり我が家の一員として落ち着いたから、もう一匹・・と、この間から考えてました。
でも３匹となると、さすがに世話をする私にも、それなりの覚悟がいるので
選択はある程度限られてきますよね。
まず、あまり大きくては、散歩の時とか私の体力がもたないし、
かと言って、小さくて若い子は人気があるので、わざわざ私が立候補する必要もないだろうし。
まあ、そんなこんなで、ちょっと気になる子をネットで見て、会いに行って来た次第です。
まだ、お見合いも決まったわけでなく、これからの話なので、詳しくはいずれまた。


帰りがけに《ライラ》へのお土産にワンコケーキと馬のアキレス腱を買ってきました。

「キャロブ（いなご豆）」のケーキと「ほうれん草」のケーキ
例によって、ちょこっと味見してみたけど、なかなか良かったです。




良い子でお留守番してた《ライラ》が一番に食べようね




この後、《ヨン》はもちろんのこと、ニャンコ'sにも大好評でした！

《メモル》なんて、皆が食べた後の入れ物まで舐めてたし

里親になるということ

今日は違う事を書こうと思っていたのだけど急遽変更して・・・。

先程、《ヨン》を保護して下さったNPO法人Japan Animal kingdomのブログを拝見して思ったこと。

ブログの内容は、シーズーの生後２ヶ月くらいの子犬を保護したと言うことを書いたら、
２０件以上の問い合わせが殺到したとか。
それまでに保護されても、６歳を越しているとか、何らかの障害をもっているとかで、
未だ里親が決まっていないシーズーが多々居るというのに、子犬というだけで欲しいと
思う人がいるらしい。

その人達は、里親を何だと思っているのだろう？
ペットショップで売っているような子犬を、ただで手にすることが出来るところだと思っているのだろうか？
私には、そうとしか思えない。
確かに、歳をとった子は、それなりのリスクもあるし、心配もあるけど、
里親とは、そういうものである。
いろいろな事情で捨てられた子は、肉体的障害が無くても、精神的に問題のある子もいる。
それら全てを受け入れるのが里親だと私は思っている。

里親募集をする方達は出来るだけ、その子の情報を与えてはくれるが、決してそれは全てではない。
里親として、その子と暮らしていくうちに、徐々に解かってくるものもあるけれど、
殆どは解からないことである。

我が家の《ライラ》に例えれば、推定年齢２～３歳でガリガリに痩せて西伊豆の海岸を彷徨っていた。

（我が家に来たばかりの頃）


保護した方が、保健所、警察署など全ての行政機関に届けを出し待ったけど、
迷子の問い合わせはなかった。
どう考えても捨てられたとしか考えられないけど、本当のところは解からない。
左目失明と肝機能障害を持ち、予防注射も出来ないので、お出かけもままならない。
性格も頑固だしね。
でも、我が家にとって《ライラ》は大切な一員だし、愛すべき子である。




付け加えて言うならば、子犬から育てても、必ず理想通りの犬に育つとは限らないということ
さらに言うなら、あなたの理想が、その犬にとって本当に幸せなことなのか疑問だということ。
もちろん、すばらしい飼育者は沢山いると思うし、何人かの尊敬できる飼育者を私も知っている。
でも、彼らも悩んだり、考えたりしながら自分も成長していった方達である。

最後に、《ヨン》の預りママさんのブログに載っていた素敵なページの紹介です。
ぜひ、読んでみてください。


犬を飼うってステキです　　－か？