イベント日和

昨日開催された「動物フェスティバル神奈川２０１３inあつぎ」に行って来ました。

私は、神奈川県自然環境保全センターとＮＰＯ法人野生動物救護の会としての
参加で、館内と屋外２か所の展示です。


館内は、主に、人間と共存するうえで傷つく野生動物の現状を
パネルで紹介し、神奈川に生息する動物の剥製などを展示しました。






屋外は、啓発用写真パネルの展示と同時にエデュケーショナルバードも
参加し、応援に駆けつけてくれたボランティアの仲間と、
啓発活動を熱く展開しました

４月に保護され、今回初参加なので、私の手に据えても、
まだ落ち着きが無いチョウゲンボウ。
ガラス窓への衝突で、右肩骨折、右の第２指先を欠損してます。







ブースの写真は準備風景しか撮ってなかったぁ





始まってしまってからは、来場者への対応やら、こんな時でなけれは
中々一同に会せない獣医師会の先生方や、他団体の方々との
水面下の交渉に忙しく、写真撮ってる暇ないんですよ



ということで、開場前に撮った写真。
（準備は、ほとんど人任せ～）



動物ふれあいコーナーに参加していた牛さん。
大人しく触らせてくれるの。






お母さんの、おっぱいを飲んでる仔ヒツジ






ヤギの親子。
もうちょっと育ってるけど、まだまだお母さんの傍で甘えてました。






何故か、イグアナ
ケージから出して、ふれあいたかったなあ。






そして、犬の里親探し活動をしているPooch Dog Rescueも参加しましたよ～。





里親募集のワンちゃんを連れて来るだけでなく、捨てられる犬達が
後を絶たない現実を訴え、考えてもらう啓発活動にも力を注いるブースには
沢山の方が足をとめ、熱心に聞いて下さっていました。





幸せになったワンコ、≪つきみ≫も、応援に来てたよ。






汗ばむくらいの晴天で、来場者数８０００人超だとか。
災害救助犬のデモンストレーションだとか、聴導犬の参加だとか、
他にも楽しいイベントが沢山あったんだけど、ほとんど見れなかった
でも、ロイヤルカナンのブースで、無料配布のドッグフードと
キャットフードを沢山貰って（毎年、それだけは忘れない）、
我が家の子達へのお土産に。


秋の大きなイベントの一つは、無事終わって、次は１１月のＪＢＦだな。
もうひと頑張り