パブリックコメントのお願い（拡散希望）

千葉県行徳市で活動している＜認定ＮＰＯ法人　行徳野鳥観察舎友の会＞より
パブリックコメントのお願いが届きました。

野鳥、特に水鳥の宝庫でもある行徳湿地帯を観察する場として
重要な場所、必要な場所でもある観察舎、千葉県は、その廃止を検討する方針を
打ち出しました。
巨大なマシンで遊ぶ施設も良いけど、自然を観察する場所も、
必要なのではないかと、私は思います。
でも、人夫々の考え方、皆さんの率直な意見を提出して下さい。
よろしくお願い致しますm(_ _)m


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すでにご存知の方も多いと思いますが、行徳野鳥観察舎の存続・廃止に
ついての千葉県の行政改革審議会の答申案が出されました。
　内容は「施設に隣接する行徳湿地は、今後も県が管理を継続していくが、
野鳥観察舎については、広域的な利用の観点や老朽化等の問題から、県施設
として維持する必要性が低いため、廃止する方向で検討を行う。なお、跡地
の利用については、市川市と協議を行う」というものです。

これについて千葉県がパブリックコメントを募集しています。締め切りは
6月30日(必着)とのことです。大切な機会ですので、皆様もぜひご意見を
お出しください。行徳野鳥観察舎友の会でも団体としてのコメントを提出
いたします。

千葉県「公の施設の見直し方針（案）に関する意見募集について」
ご意見はひとことでも構いません。県民かどうかとか、年齢や立場による
要件もありません。ご家族を含め、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、行徳野鳥観察舎の「施設番号」は「２２」です。


ウミネコ




オオルリ