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ライラと仲間たち

いろいろな生き物と暮らす楽しくて大騒ぎな日記です。

冬に向け

2012-11-12 | 
寒い冬に向け、体脂肪を増やさなくてはならないので、
この時期のオオコノハズクの《ラブ》は、爆食をします。
室温23度くらいの部屋にいるんだけど、やはり野生の本能なのでしょうか


私が飼育部屋に入ると、「ぴゅる、ぴゅる」エサの催促で、
待ち構えてピンセットから奪っていきます。





普段は、ホッパーサイズを1匹のところ、この時期はMサイズですね。
ちなみに夏の暑い時期は、鶏頭とホッパーを一日おきくらいかな。
左翼を骨折しているため、フライトは出来ないので、消費は少ないと思います。


それでも、ケージの中を上に行ったり、下に行ったり、飛び跳ねるので
羽はボロボロ





写真撮ってたら、後向いてしまった。






「何、見てんだよ~





うへ~、怒られちまった
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賢い!

2012-09-03 | 
先週の金曜日の朝、プラットホームで、ボケ~っと電車を待っていたら
カラスが一羽、パン切れらしきものを銜えて引込み線用の線路際に下りてきました。
見ていると(ボケ~っと)線路際にパンを押し込み、
上に三角形に尖った、大き目の敷石を置いているのです。

え? 隠してるの?

まさかねえ・・・


ところが、しばらくして、またパンを銜えて来て、ちょっと離れた別の場所に
同じように埋めて、上に石を置いているんです。

今度は、しっかり見ましたよ 
隠してるんですよ、パン切れを


でも、隠した事、覚えてるんだろうか?
疑問に思った私は、今朝同じ場所に立ち、確認しました。

何と、2ヶ所とも、石は取り除かれ、パン切れは無くなってました

線路保線をしている作業員の方が、取り除いたのだろうか?
線路に落ちてるゴミだって拾ってないのに?
野良猫かなにかが食べたのかな?
他に食べ物なんか無い場所に野良猫が行くかなあ?

そう考えると、私はカラスが覚えていて、食べに戻ったのだとしか思えません。

ゴミを荒らすし、ギャーギャーうるさいし、色は黒いし、
嫌われるイメージが多いけど、カラスって賢いんですよね。
そもそも、ゴミだって人間が、きちんと出さないから荒らされるんだし、
元はと言えば、カラスの住む里山を開発してしまった人間が悪いんだし、
ギャーギャーうるさいのは、電車の中の学生や、おばさんグループも同じだしね

私、カラスって結構好きなんですよね。
もちろん野生動物だから飼うことは出来ないけど、
一緒に暮らしたら、他の鳥とは比較にならないくらいのコミュニケーションが
とれるのではと思ってます。

何で、嫌われるのかなあ?


と言うことで、写真が一枚も無いのは、なんだから
野鳥つながりで、久しぶりのオオコノハズクの《ラブ》

雨風が強かったので、横の小窓からの音を気にしてます。






ケージ開けて写真撮ったら、思い切り嫌な顔された





て、その前に爪伸びてるじゃん
しかも、骨折してる方の左翼は、相変わらずボロボロ



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また、一つ・・・

2012-06-25 | 
「ロンサム・ジョージ」が死んだという記事が出てました。
たった1匹生き残ったガラパゴスゾウガメの固有種で、絶滅危惧種の象徴でした。
推定年齢100歳以上で、何回も近親種との交配を試みましたが成功しませんでした。

ガラパゴスという孤立した島で、何千年も生き続けてきた種が、
人間が踏み入ったこと、また地球全体の環境汚染による自然破壊で
また一つ、地球から姿を消してしまいました。

彼のことは、あまりにも有名でしたが、皆が気がつかないだけで、
身近でも、いろいろな種が絶滅の危機に瀕しています。
私達が子供の頃にはどこにでもいたメダカがそうだし、
どこにでも咲いていた青い小さな花をつけたイヌフグリがそうです。


また、絶滅とまではいかないにしても、自然の中で傷つく野生動物は後を絶ちません。
先日の台風でも、コロニーが壊滅し、衰弱したゴイサギとアオサギのヒナと幼鳥が
保全センターに30羽運び込まれました。
原因は台風ですが、自然が破壊され、コロニーに適する場所が減り、
到底、暴風を避けられそうにも無い場所に営巣していたようです。


ゴイサギの巣内ヒナ




エサをねだって、ギャー、ギャー  (うるさ~い
エサは魚なので、臭いし、汚れるし、世話するのも大変です





お世辞にも可愛いとは言えないけど、ちなみに成鳥は、こんな感じ。
綺麗でしょう!  (こうなるまでが、大変)





こちらは、アオサギの巣内ヒナ





この子は大分育ってますね。
このくらいになると、思いっきり嘴で突いてきますよ。
人間の目が動くのをエサと勘違いして突いてくるので注意しないと危ないです。





そして、ツミの巣内ヒナ。(超可愛~い
巣がカラスに襲われ、この子だけ助かったようです。





幸い外傷は無いので、食べさせて体力つけ、リハビリすれば野生に戻れると思います。





保護されたばかりなので、最初は胃にやさしい(?)鶏肉から
2~3日すれば、ピンマをいけると思います。

たくさん食べて、頑張って野生に戻るんだよ



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久々にボランティア

2012-04-17 | 
保全センターのボランティアへ行って来ました。

まだ巣立ち雛の時期には早いので保護数もそれほど多くなく、世話も割りと楽でした。


トビのフライングケージ内で一羽が抱卵してたけど、刺激してもいけないので
写真は撮れなかった。
無事、孵化すると良いなあ



今年、初保護のムササビ。
外傷は無いんだけど、まだちょっと下痢気味。
でも食欲もあるみたいだから、野生に戻るのも、もうすぐかな。




そして、問題はこの子、ハヤブサの、おそらく♀
保護された時点で、すでに左羽に骨折して固まってしまった痕があるのですが、
体重もそこそこあり、エサは獲れていたようなので、
飛翔確認をしてみようということになりました。

タオルで包んで、足にアンクレット(猛禽用足輪)とジェス(猛禽用足紐)を付けます。
野生に戻すときのことを考えて、狭いケージの中で尾羽を傷つけないように保護していたものを外します。


(騒々しい会話が入ってしまったので、音楽を流しました。ボリュウム注意




そして、獣医さんに抱かれて、いざ、グランドへ





手繰り寄せれば回収出来るように、ジェスに30mのロープを付け、飛ばしてみます。



・・・・が、

結果は、まるで飛ばない
追い立てても、ピョン、ピョン、飛んで逃げるだけ。
にわとりだって、もう少し飛ぶぞ~





手に据えても、ほとんど羽ばたきをしないんです。
野生の子なので、普通はもっと、暴れて当たり前なんですけどね。
(足と嘴では攻撃してくるけど
やはり羽に問題があるみたいですね。
羽の骨折って、時間が経ってしまうと、治らないんですよね。

どちらにしても、このままでは到底野生には戻せないので、ボランティア宅へ
お預けとなりました。
ゆとりのある猛禽ケージで、エサ食いなどを観察してもらい、
エデュケーションバードとしての訓練をすることになると思います。
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おやつ、 だぁ!

2012-03-15 | 
久しぶりに《ラブ》の登場です。

前の晩は鶏頭だったので、ちょっとお腹が空いてるだろうと思い
ピンマをおやつにあげました。

デジカメが気になって緊張してますけど、ピンマの魅力には勝てなかったみたい






我が家で預って、もう5年になるんだけど、野生のオオコノハズクの寿命ってどのくらいなんだろう?
野生下では6~7年かなあ?
てことは、飼育下では、あと2~3年は頑張ってくれるかなあ?
保護された時すでに成鳥だったから、多分そのくらいなんだろうなあ。

最初のうちは「キュル、キュル」みたいな鳴き方をしてたけど、
最近ではバリエーションが増えて、「クッ、クッ、クッ」と鳴いたり
低音で「ボー、ボー」と鳴いたりするようになった(これが神秘的でなかなか格好良い)
一度、デジカメに収めたいと思うんだけど、これが見てるとやってくれないんだよね
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