ランニング。

土日月と弟が旅行中のため愛犬の世話を仰せつかりました。うちは昔から犬好き家族で、子供の頃にはまず最初にヨークシャテリア。名前はピッキー。赤毛のかわいいメスでした。まだ飼って間もない頃、ある日曜の朝父親が「空気の入れ替えだ！」といか言ってドアを全開にした隙に走り出したまま帰ってこなくなりました（泣）。次に飼ったのが白いマルチーズ。2代目ピッキー。この子は本当にお転婆でわがままでどうしようもないワンコでした。でもかわいくてかわいくて弟とよく取り合ったりして。そしてワンコのいない生活が長い間続いて・・・最近では弟がかわいいヨークシャテリア（バンビ）と二人暮らし。ずるい。たまにうちに連れてきたり、弟のところに行ったりすると遊ぶけどやっぱりペットといる時間って癒されて幸せ。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　公園を散歩するのもたまにはいい

「バンビ、お散歩行こうか？」というとそれはもう大変な興奮モードで、リードを付けるのも一苦労。外に出ると走り出してしまうので抱きかかえて通りに出てから放すと、全速力で走り出す。ちょっと気を抜くとフルマラソンランナー級のスピードでジョギング状態に。。。そんなだとこっちがもたないので必死にリードを引っ張って歩くとバンビはチラチラ振り返って「もっと速く～」とでも言っているかのようにつぶらな瞳でこっちを見る。かわいい。公園を歩き回っているといろんなワンコが散歩中。バンビはどんな相手にも興味津々の様子だったけど、さすがに自分の何倍も大きい身体のワンコには物怖じしていた。本人も納得の力関係は明らかです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　XX中～

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　帰ってきて足を拭くとご飯へまっしぐら。
　　　　　　　　　　　　　　「待て！」→「お手！」→「よし！」をクリアすると、
　　　　　　　　　　　　　　あんなにかわいい顔してかなり激しくご飯をむさぼり食べる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわいいな～、バンビ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毛質がチューバッカみたいで最高☆

ペットを飼っている人は飼っていない人よりも病気になりにくいという調査結果が出ているらしい。これ当たってるような気がする。実際、この3日間、バンビのおかげでかなり癒されてストレスも減ったような気がする。歩くことでまたストレス発散なので◎。まさに一石二鳥。やっぱりこういうスキンシップって必要だよなー。いつか飼えたらいいなぁ。

アルピニスト。

そういえばこないだ会社に野口健が講演に来た。たまにテレビで観たり雑誌で読んだりしてなんとなくその存在は知っていたけれど、こんなにすごい人とは知らなかった。そもそもなんでうちの会社にそんなにすごい人が来たかというと、最近あちこちでクローズアップされている環境問題に、CSR（企業の社会的責任）の一環として貢献しようということらしい。最近自分でも環境問題には興味があって本を読んだり、テレビで観たりしているけど、具体的に何をどうしたらいいのかということになるといまいちピンと来ない。身近なところでは、ごみの分別はもちろん、過剰包装を断ってごみを減らすように心がけたり、節水・節電したり、チームマイナス6%に登録してみたり。あと最近ではマイ箸を持ち歩いてみたりして。ただ、ランチのときなんかはあまりにおなかが空いていて思わず食べ物に飛びつくので、マイ箸の存在を忘れてしまうこともあるけど。

そもそも野口健が登山家になったのは偶然ある本と出会ったことから始まった。落ちこぼれだった学生時代、停学処分を受け、外交官だった父に家に居て暴れられても困るからどこか旅にでも出ろと言われ、ひとり旅に出る。旅先の本屋でふと手にした植村直己の本に強く感銘を受け、そこから野口健の登山家としての冒険が始まる。冒険にはお金がかかるらしく、「資金を集めるところからが冒険だろ」という父の言葉でまずは資金集めに大奮闘。そうこうして登山を続けるうちに3度目にしてエベレスト登頂に成功。そして25歳で七大陸最高峰最年少登頂記録樹立。すごい。そんなふうに偶然のようで必然的に登山家になるなんて人生って面白い。

何度か登山を繰り返すうちに環境問題に眼を向けるようになる。テレビに映るエベレストはとてもきれいだけど、実際のエベレストには大量のごみが散乱しているらしく、その理想と現実のギャップにショックを受けたらしい。標高5000mのベースキャンプにはマッサージ、理容室、バーがあったりでそのほとんどが中国人経営らしい。どこででもビジネスを確立させてしまう中国人の生命力の強さってすごい。そんなベースキャンプでいろんな国の登山家と出会い、一緒に清掃活動を続けていくうちに、日本のごみがとても多いことを指摘され、だから富士山も汚いんだろうと日本を批判されたことがとても悔しかったらしく、その後富士山の清掃も率先して始めることになる。

そのほかにも日本各地で環境学校を始めたり、登山で亡くした大切なシェルパの残された家族のためにシェルパ基金を始めて、子供たちが学校に行けるように手助けしたりしている。

毎年ヒマラヤに足を運び過酷な登山を続けているため身体はボロボロらしい。外から見た目には全く健康的に見えるけど、実際は低酸素生活がたたって内臓系はもうボロボロらしい。いつかの講演のときには肛門から血を流しながら話していたこともあったらしい。それでもまだ冒険は続く。

野口健は、あえて厳しい状況に立ち向かう登山という冒険と環境問題はとても似ていると言う。標高8000mの登山はそれはそれは過酷で、登頂途中であちこちで死体を眼にして、どんなときでもとにかく生きて帰るという強い思いを胸に決してあきらめずに下山する。環境問題も人間が生きている以上切り離せない問題で、沢山のタブーや矛盾が存在している中で、決してあきらめてはいけないのだと野口健は言っていた。他にもたくさん面白い話をしていたけれど、とてもココには書ききれないほど。

あっという間の1時間ちょっとの講演。とにかく野口健はおもしろい。こんなによくしゃべる人とは思わなかった。見た目も思っていたより小柄で中肉中背という感じ。とても話し好きのようで終始にこにこ笑っていた。最後に質疑応答で、ある人が「そんなに辛い思いをしてまでどうしてエベレストに登るのか」という問いに対して、「もうこれは病気ですね」と即答していたのが面白かった。エベレストに行く前は毎回とても行きたくないらしく、行った瞬間早く日本に帰りたいと思っているらしい（レベルはかなり違うけど、私も富士山に行くときは全く同じ心境で、下山してくる人を見るとうらやましくて仕方がない）。日本に帰ると快適すぎてもうどこにも行きたくなくなるとか。ただ、ヒマラヤに居るときは常に死と隣り合わせで、そういうときは必ず五感が冴え渡っているので野生化している自分に気づくらしい。そして身の回りの余計なものは全て排除しただシンプルに目標はたったひとつ、「生きること、生きて帰ること」。

私にもなにかできるかな。
次のCSR講演はどんな人が来てくれるのか楽しみ。

Wikipediaより・・・
CSR = 企業の社会的責任
持続可能な社会を目指すためには、行政、民間、非営利団体のみならず、企業も経済だけでなく社会や環境などの要素にも責任を持つべきであるという考えのものに成立した概念

初ふぐ。

あー、日本人でよかったパート2。今日はふぐちりを食べに梅が丘の美登利寿司本店へ。会社のランチ仲間の皆さんと。「ランチ仲間」なんて気軽に呼んでるけど実際は自分よりうんと年上の叔母様方でいつもお世話になってますです。先月、茅心での飲み会のときに次はふぐちりを食べに行こう！という提案から早速予約していただいて、待つこと約1ヶ月。ようやくこの日がやってきた。いやー、でもさすがです。舌がよく肥えてらっしゃる。年期が違うね。ここのふぐちりはもう何度も食べたことがあるということで今回このお店を選んでくださいましたが、もうおいしいのなんのって。ふぐちり最高。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　まずはふぐ刺し

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　続いてふぐの唐揚げ
　　　　　　　　　　　　　　　ぎんなんも甘くておいしい～

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　叔母様が飲んでいた利き酒をちょっと味見させてもらった。
　　　　　　　　　　　　　　　左から長野の真澄、宮城の浦霞、山形の出羽桜
　　　　　　　　　　　　　　　真澄が一番飲みやすかったなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叔母様方は早くも2杯目！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひれ酒なんて初めて知った！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飲む前にひれをさくっと炙って飲む

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　いよいよお鍋タイム開始。
　　　　　　　　　　　　　　　ざるに厚めの紙を敷いてその上に鉄板というシンプルな造り
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ぐつぐつ段々煮えてきた。
　　　　　　　　　　　　　　　シンプルな味付けで素材が生かされてる。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　ふぐがプリプリ～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　せっかく美登利寿司にお邪魔したのでふぐちりだけではもったいない！　　　　　　
　　　　　　　　　　　4人で上にぎりを2皿注文。贅沢～

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　お鍋がひと段落したところで、ふぐのにぎり
　　　　　　　　　　　　　　　ふぐがさっと湯通しされていてプリプリ～

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　締めはやっぱり雑炊でしょ。いい出汁が出ていておいしい。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　デザートはコーヒーゼリーにつぶあんがたっぷり。
　　　　　　　　　　　　　　　コーヒー飲めないしコーヒーゼリーも苦手だったけど
　　　　　　　　　　　　　　　これは普通においしかった。

勝手にランチ仲間と呼ばせていただいている叔母様方ですがとにかく楽しい。年とか分け隔てなくとても気さくに話せるし、またそのギャップがおもしろかったりして。そして叔母様ったら、なんともお肌がお綺麗なこと。自他共に認める健康オタクだけあって、身体にいいものを食べて、身体にいいことをしているので肌がきれいなのは当たり前田のクラッカー（今日、久々に聞いた！）。そしてとにかくポジティブシンキング。毎日生きてると色々あるけど、とにかく明るく毎日を楽しんでいる。明日死ぬかもしれないんだからおいしものは食べておかないとねっていうのが口癖で、会社にはランチのために来るなんて豪語するほど。確実に私もいい影響を受けていて、健康オタクになりつつある・・・。いや、でも健康第一だし、どうせ食べるならおいしいものを食べたいし。一緒に仕事をさせてもらっているととても勉強になる。最近つくづく思うけど、病気になるとか身体の調子が悪くなるのって、結局は免疫力が低下しているのが原因で、その根本はやっぱり気持ちなんだろうと思う。ストレスは最大の敵。ストレスも気の持ちようでどうにでもなる。「病は気から」って当たってる。仕事のことでいろいろぐるぐる考えることは沢山あるけど、この叔母様と一緒に働けるのならもう少し頑張れるかな。ストレスなんかに負けないぞ。

ナゾ解き。

最近大泉洋がCMしているNintendo DSのゲーム、『レントン教授と不思議な町』が面白そうー（洋泉がCMしてるっていう効果大）。だって謎解き大好きもん！っていうのは大嘘で（いきなり負け惜しみ）あんまりゲームとか得意じゃなくて、特にRPGものなんて全然できないしどうもゲーム体質じゃないもんで。なぞなぞとかIQとか知恵の輪とかも嘘みたいに解けなくてそういうセンスが本当に鈍い。ゲームで一晩明けたとか言う人すごいと思う。

で、HPをチェックしてみたら、何パターンかあるCMのメイキングを観れて、やっぱり素の洋泉はいいなぁと思ったりして。声の出演だけだけど、TEAM NACSの安田顕との絡みもおもしろい。CMだけでは見えなかった、安田顕へのダメ出しとか、オーバーなリアクションとか、オーバーな笑い方とか、切羽詰まったときの言い訳の仕方とか、でも負け惜しみ言ったり、ひとりでぶつぶつ言って自分に突っ込んでたり、大嘘ついたり。ドラマも頑張ってるけど素もやっぱり面白い。

softbank

携帯機種変したいなぁと思いつつ、すでに1年くらい経っちゃった。モデルチェンジとか早すぎてタイミングをつい逃してしまう。携帯使い始めてからずーっとdocomo。docomoのよさってなんだろ・・・。ポイント溜まったことかな。。。最近はsoftbankの携帯のCMが結構好きで、大好きなキャメロン・ディアスを起用してたり、ブラッド・ピットがお茶目だったり。特に加瀬亮が出てるCMがE！！かなりツボ。あのさりげない感じは彼にしかできないね。あんな風に大事なことも携帯で伝える時代なんだね。

ちょうど今日会社でムカッ！とした出来事があったんだけど、そんなときに福岡の叔母ちゃんから携帯に電話があって、叔母ちゃんも今日ムカッ！としたことがあったらしく、同じ日にムカッ！としてたことをお互い話してすっきりできたりして面白かった。叔母ちゃんに、「会社勤めしてると、人間関係でいろいろあると思うけど、頑張りぃよ」って言われてちょっと元気が出た。ありがと。たまにはこうやって話すことって大事だね。


注）softbankの携帯にしようと思っているわけではありません。

ニセコツアー☆さらば編

いよいよ最終日。今年は帰りの便が少し早めなこともあって、3日目はのんびり起きて朝ごはんして、パッキングしてチェックアウト。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はニセコ高原ホテルに泊まりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲレンデが目の前ってやっぱり最高。

バスの出発まで時間があったので、去年泊まったニセコアルペンホテルのお土産屋さんを覗いて、ホテルの和食屋さんで少し早めに贅沢なお昼ご飯。北海道のご飯はなまらおいしい～。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　くままりもっこりに捕らえられたjunlo

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まりもっこりパワー　恐るべし

今年は天候も問題なく無事千歳空港に到着（2年前は千歳に向かう道が雪崩で通行止めになりバスが遠回りをしたため空港到着が大幅に遅れ、札幌駅から電車に飛び乗り離陸ぎりぎりで間に合ったという伝説がある）、羽田にも時間通りに無事到着。羽田で軽く夕食して帰宅。と、怖いくらいすんなりだった。

とにかくこんな旅を毎年続けて今年で6年目。毎年ニセコの帰りには千歳空港でまりもを買っていて、2年前だけは時間がなくて買えなかったけど、今年は無事買えたので、うちには5つ（匹？）のまりもが居ます。こうやって楽しい思い出を作れることに感謝。楽しい仲間に感謝。今回も大満足のニセコツアーとなりましたとさ。

ニセコツアー☆スノー編

こないだ福島に行ったときはすっかり一面の白銀の世界の中に居たので、本当に暖冬なの！？って思ったけど、ニセコに来て暖冬を実感。空港でもすでに雪が少なかったけど、千歳からバスでニセコへ向かう途中にいつも休憩に寄るきのこ王国の駐車場でも雪が少なかったし、ニセコに着いたときも歩いて踏んだ雪がいつもより水っぽくて、いつもの北海道の雪とは違う印象。。。でもゲレンデの雪は違うはず！と早速ホテルで着替えていざ出動～。着いた当日は下のほうでは雪がパラパラ降っている状態。少し登ると風もあった。すっかり雪景色。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1日目からガンガン行きますよ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　ニセコのゲレンデはコースも広くていいけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと林の中に入ってみるだけで全然違う
　　　　　　　　　　　　　　　　　世界が広がっているのが楽しい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　景色もすごくきれいだった。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　2日目の朝。ホテルからの眺め。この日も雲り＆雪。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹氷がきれい～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2日目もあんまり天気は良くなかったけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　降り続く雪できれいな白銀の世界。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　樹氷の雪って硬くてカチカチ。もっとフワフワの雪かと思った。　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ、junloが樹氷に～

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　夕方、下のほうでは雪も止んで霧も晴れてきた。
　　　　　　　　　　　　　　羊蹄山の頭がもう少しで見えるところだった。

　　　　　　　　　天気はまぁ吹雪いていなかったのでよしとしよう。年々滑る時間が短くなって
　　　　　　　　　いるのは、体力の衰えとか気力の衰えとか、ただ単に甘え（！？）とか色々
　　　　　　　　　あるけど、でもやっぱり滑るのは楽しい。また来年も！なんて欲が出る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の夕飯はホテルの居酒屋で。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北海道の幸をたらふく食べる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　たまには飲みたい気分だったりして、最近は芋焼酎がおいしい
　　　　　　　　　　　ことが分かったので今日は黒霧島を4人でボトル1本注文。
　　　　　　　　　　　まだ初心者なので、とりあえずは水割りで。薄めで。
　　　　　　　　　　　ホテルの居酒屋で飲むっていい。何の心配もなく飲めていい。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　あれ、だいぶ飲んじゃったね。もうないの？

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　もうないよ～。

たらふく食べて飲んでおしゃべりした後は部屋に戻ってまだまだ続く飲み会。昨日の部屋飲みで空けるつもりだったワインがあったので、少しだけど飲んじゃった。もう自分的にはベロベロ状態で、ベッドでちょっと横になったらうとうと。。。後で聞いたところによると、口を開けて寝てたらすぃー（恥）。ふと起きると、なぜかパ○ツ姿の女子（上はばっちり着てた）が半分酔っ払った女子の上に乗っかって背中を引っぺがしてマッサージしていたりしてドキッ。私はなんとか免れホッ。その後も延々としゃべっていたような気がするけど、あんまり何を話していたかよく覚えていない感じで、でもモテるとかモテないとか、付き合うとか付き合わないとか、あるカップルについてどんな付き合いをしてるのだろうかとか、誰がいいとかこれがあぁとかうぅとかそんなような恋バナで。そういうおしゃべりってやっぱり女子特有の面白さがあって良いね。

最近何かと毎年恒例のイベントが増えている。一緒に行くメンバーと楽しい思い出が作れて、その思い出を一緒に持てることがとても嬉しい。そんなことを考えていたらいつの間にかぐっすり眠っていたみたい。あー、旅行ってなんて幸せなんでしょ。

ニセコツアー☆グルメ編

毎年恒例ニセコボードツアーに今年も行ってきました。毎年いろんなドラマが生まれるこの旅。今回はまた一味違う旅になって、やっぱり止められないなぁなんて思ったわけで。毎回だけど、今回もとにかくよく食べよく遊びよく笑った旅でした。

まずはニセコグルメ。旅に出る出ないに限らず普段から、せっかく食べるならおいしいものを食べたい派のため、旅に出ると思わず贅沢になってしまうのがたまにキズ。。。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　まず羽田でチェックイン手続きをした後、近くのお土産屋
　　　　　　　　　　　　　さんで、クリームが溢れんばかりのロールケーキに釘付け。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　こんなロールケーキが飾ってあったらもう買うしかないでしょ。
　　　　　　　　　　　　　ニセコのホテルで夜食べよう！ということでお買いあげ。
　　　　　　　　　　　　　しかし！よく近くで見てみると埃が・・・。
　　　　　　　　　　　　　偽物が飾ってあったーっ！
　　　　　　　　　　　　　まんまとだまされてしまった。。。でもまぁよいよい。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　千歳に到着～。朝陽がまぶしい。
　　　　　　　　　　　　　晴れてるけど、雪が圧倒的に少ない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1日目のゲレ食。帆立いくら丼。1500円。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲレンデでこんな贅沢できるなんて幸せ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　今回は夕食付きじゃないツアーで、ランチが遅めだった
　　　　　　　　　　　　　　のもあって、お菓子をつまみながら部屋飲み。
　　　　　　　　　　　　　　偽物にだまされて羽田で買ったロールケーキがおいしかった！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　2日目のゲレ食。実はこの前におにぎり食堂で食べたんだけど
　　　　　　　　　　　　なんだか物足りなくて、別の食堂でポテトチーズフォンデュを注文。
　　　　　　　　　　　　じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー、パン、エビ、チキンのベーコン巻き
　　　　　　　　　　　　なんて贅沢な具をたっぷりフォンデュして召し上がれ。最高。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　チーズもとろとろ。ポテトがまざっているのでほんのり甘い。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　パンにたっぷりチーズをフォンデュして。
　　　　　　　　　　　　アツアツホクホクでおいしい～。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　3日目のランチ。去年泊まったニセコアルペンホテルで。
　　　　　　　　　　　　海鮮丼、2000円！でもサーモン、鮪の赤身、はまちが
　　　　　　　　　　　　結構なぶつ切りで、エビも立派だったし、いくらもぷちぷち。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　友達が食べていたうに・いくら丼！
　　　　　　　　　　　　うにの色が関東で食べるものと違う。
　　　　　　　　　　　　やっぱり東京とは違うなー。

とにかくおいしいものはおいしい。毎年この時期にニセコに来てるけど、毎年違うものを食べて、毎回新鮮な気持ちになれるのはすごい。おいしいものを食べるとこんなに幸せな気持ちになれるってことを実感させられる。特に北海道はずるい。好きなものだらけ。1週間も居たら確実に太るな。今回もおいしいもの沢山ありがとうございました。

セーブモード。

今年はなんだかんだ始動が遅れたけど、気がついてみれば11人の大パーティでいざ福島の磐梯へ出発。レンタカーは8人乗り、ムーンルーフ、ナビ、回転対座、スタッドレスタイヤ、キャリア付きとフル装備のアルファード。豪華～。レンタカーしてすぐに事務局に向かうはずだったけど、ちょっと予定が狂って独りで方南町へ。レンタカーだし車は大きいし怖くて思わず環七を40km走行。べスパのほうが早い・・・。周りの車への迷惑も顧みず無事到着してひとりピックアップし、運転を交代してもらって無事事務局へ。ほっ。そして3時ごろに都内を出発。無事もう1台と蓮田SAで合流。ここから高速運転を交代。高速はずっとまっすぐだから怖くないんだけどね。100kmちょっとは頑張ってみた。交代してもらっていつの間にかうとうと。。。無事雪国に到着～。今年は暖冬ってさんざん言われてるけど雪いっぱいあったよぉ。

宿に到着、着替え、荷物を預けていざグランデコへ。途中雪道渋滞があったりしたので着いたのは10時前。ゴンドラも今までにないくらいの行列。やっぱり3連休の真ん中って混んでるな。天気は雪。時々吹雪～。寒かったけど雪質はよかった。段々視界が悪くなり、来週末はニセコということもあって、無茶をしない程度に滑ってたかな。ちょっともったいなかったかな。宿に戻る途中、渋滞で遅れてしまい、宿に着いてすぐにご飯。今回は鶏鍋。ここの夜ご飯はいつもすごいボリュームでうれしい。食べてるそばから眠くなって・・・。ご飯のあとお風呂に入ってぽかぽか。無事キムタコのドラマを観てお布団に入ったらもう記憶がなかった。

2日目はいいお天気で滑りながら見えた雪がキラキラ光っていてきれいだった～。雪景色大好き。リフトに乗ってるときに見える細かい枝に雪が積もってる木とかちょっと風が吹いたときにさらさら舞う雪とか。少し早めに上がって大正解だったかな。スキー場を出て高速に乗る前にいつもの喜多方ラーメン、来夢へ。ラーメンは年に数回しか食べないけど、ここのラーメンは磐梯に来たらほとんど毎年食べてる。無事高速に乗り、少し渋滞はあったものの8時すぎには無事帰宅。あー、今回は全体的にパワーセーブモードだったので、ニセコでははじけてみよっと。天気いいだといいなー。

今回は1日目の天気が良くなかったのと携帯を車に置き忘れて写真を全然撮ってないのが悔やまれる。

３３３ｍ。

実はうちから見えるんです、東京のシンボルが。上の1/3部分くらいだけど、しっかり確認できます、東京タワーが。玄関側なのでたまに気づいたとき外に出て見てみたりして。夜はライトアップされていてキレイに見える。ちょっとうれしい。。。というわけで（今日の日記には関係ない）、祝！地デジ開通。ついにうちでも地デジが観れるようになりました。みなさんのおかげです。いつもお世話になっております。

念願の液晶テレビを買ってから1週間。うちでは地デジは観れないんだね、ってことになってたんだけど、今日新たな事実が発覚。地デジを観るためにはB-CASカードが必要なんだね。知らなかった。アンテナのことも全然知らなかった。普通の民放は東京タワーで、地方テレビはそれぞれ地方にテレビ塔があったんだね。BSは衛星っていうのは知ってたけど。全部東京タワーを通してくれればいいのにー。世の中知らないことだらけだ。で、とりあえず何本ケーブルが必要か、とか分波器・分配器は必要かとかを検証してから買出しへ。ケーブル・分波器・分配器だけで1万円、チーン。こんな買い物初めて。なんだか腑に落ちない感じだけど、地デジのためならと気を取り直す。渋谷のパタゴニアセールをチラ見して、家に戻って設定してもらう。無事地デジが映った！わーいわーい。地デジってばなんてキレイなんでしょ。ビデオは古いデッキで地デジ未対応なので、録画したものはアナログだけど、もう一度地デジに慣れちゃうと、液晶テレビで見てもアナログがとても汚く見えてしまう。あー、人間ってなんて贅沢な生き物なんだろ。でも幸せデジタルライフがついに我が家にもやってきたわけで。まずはめでたしめでたし。

今日ビックに行ったらまた新しい言葉を覚えました。「ブルーレイ」だって。もう付いていけないよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　バーバリー柄のET3を発見！