May The Force Be With Me

Whatever you do, wherever you are...

BLUE NOTE Tokyo - The Bad Plus

2005-08-30 22:47:24 | music
今日は会社の招待枠でBLUE NOTEに行ってきた。今週のゲストは、The Bad Plusというピアノ・トリオ。ピアノ:イーサン・アイヴァーソン、ベース:リード・アンダーソン、ドラム:デイビッド・キング。特にドラムが印象強かった。あんな風にドラムをたたく人を初めて観た。ドラムセットと語り合っているような。。。ってありがちな表現?でも本当にカラダの動きが音を操っているようで凄かった。3人の息がぴったり合ったその瞬間に、一気に不思議な空気が流れ出し、3人の演奏に釘付けになる。1曲の中でテンポも音も七変化して、一瞬あっけにとられてしまう。。。なーんて、ジャズのジャの字も知らない私が言うのもアレだけど。なにはともあれ今日の招待枠はかなーりお得だったなぁ。

Surprise! HAPPY BIRTHDAY ☆ kazoo

2005-08-26 13:30:53 | action

イヒヒのヒー。私の思いつき&冗談が採用されてどっきりお誕生日会をすることになりました(決まったのは火曜日あたり)。やりたかったことは、拉致&パイ投げ&ビールかけ。ビールかけは今回はできなかったけど(そりゃそうだ)。ハンズでパイ投げセットなんてものが売ってるんだねー。知らなかった。

いろいろと作戦を練った結果、容疑者kと無事ダーツをする待ち合わせをし、そこを襲撃・拉致する作戦。テレビでやってるみたいにはうまく行かなかったけど、なかなか楽しかった。なんとか無理矢理バイクに乗せ、セクハラを受けつつも三茶まで運ぶ。そして、到着したところにはみんなが待っていて、パイ投げ大会。夜で、暗かったから残念ながらビデオには写ってなかったけど、でもかーなーり楽しかったぞ。あれは病みつきになりそう。

ひと騒ぎしたあとは、お料理部隊の作ってくれた手巻き寿司と先輩の特製ケーキ!これが最高においすぃー。すごいねー。あんなケーキ作れちゃうなんて。楽しかった☆


ヒトラー 最期の12日間

2005-08-24 10:56:29 | film
この映画で起こっていたことはたった60年前の出来事。たった60年しか経ってない。そのことがとてもショックだった。今も戦場のようなところで毎日生活している人がいるのも事実だし、戦争の傷跡も生々しく残ったまま毎日苦しんでいる人がまだまだ大勢いるこの世の中。でもその裏側で本当に平和な生活をしている自分がいて・・・。戦争のことはよく知らない。本当はもっと知っていなければいけないのかもしれない。今の私に一体なにができるんだろう。。。ただ、今の幸せな毎日に感謝しなければいけないと思った。

STAR WARS!!

2005-08-21 11:12:34 | romance
今日のルート:Art of STAR WARS episode3@目黒美術館→不思議カフェでお茶→kazoo宅にてepisode4鑑賞

アート展ではついに本物のチューバッカにご対面!感動の嵐で涙が出そうになりました(T_T)。チューバッカを目の前にした至福の瞬間。しばらく眺めていたけど、ずーっと眺めていたかった。そして熱く握手を交わしたかった。あのせつなげな表情がなんとも言えないんだよねぇ。チューバッカ大好き。。。

チューバッカにさよならを言ったあと、ムサコに向かう途中にある不思議カフェでお茶。焼きたてのパンを食べる~。焼きたてのかぼちゃパンばすっごいおいしかった。とてもスローな風を感じた。隣りのカフェではKUROSAWA FILM STUDIOが撮影してたみたいだけど、何の映画を撮ってたのかなぁ。うーむ、気になる。

買い出しをしてkazoo宅へ。今日のメニューはjunさんカレーと私のアボカドサラダ。ちょっといつもと違う風にしてみたけどまぁおいしかったかな。それにしてもjunさんカレーおいしかったぁ。

STAR WARSはいつ観ても面白いねぇ。次は公開順に一気に観てみたいなぁ。。。

AZABU JUBAN SUMMER FESTIVAL

2005-08-20 11:01:05 | action
今日のルート:はたみ邸→浴衣deベスパ→ちょっと道に迷いつつ麻布十番→JACK@麻布(浴衣deダーツ!)

一年に一度浴衣を着る貴重なイベント。毎年、今年こそはきちんと浴衣をあつらえてもらいたいと思いつつも、古着の浴衣でガマンガマン。まぁ、気に入ってる浴衣だからいいんだけど、手長のせいでちょっと裄が足りないんだよね。でも花火柄がいい。一目惚れして買ったし。運命の出会いで。帯も夏用の名古屋帯があったので、それを半幅帯として代用。結びは貝の口。でもなかなかうまく行ったんじゃん?

はたみちゃんとこで着付けしてから、なんとべスパで六本木へ。浴衣でべスパ!はだけて大変だったけど楽しかった。

例年通りすごい人でした。毎年どんどん来る人が増えてる気がする。今年はお化け屋敷もなかったし、屋台のご飯食べなかったのであまりお祭りに来たって感じはなかったけど、でもあの人混みを歩いただけで私はもぅ十分。おなかいっぱい。

夜ご飯はちゃんと前もって予約しておいた豚肉のおいしいお店で、鍋をつつく。いろんな梅酒があってみんなで飲み比べ。う~ん、梅酒はおいしいねぇ。

ご飯のあとはダーツへ。浴衣でダーツ。ダー。店長さんも浴衣着てて、なんだか感じのいい人だったし渋い感じでかっこよかった。ダーツのほうはまぁいつものように燃やしたぜ~。

TEAM AMERICA

2005-08-16 11:17:05 | film
テロリスト相手に「チーム☆アメリカ」が大暴れすアメリカをパロディ化した人形劇エンターテイメイント。サウスパークの無修正映画版の製作クリエーターだけに、内容もかなり過激で、北朝鮮では上映禁止を求められたらすぃよぉ。まぁ、それもそのはず、北朝鮮のボスがかなりシニカルに描かれていて、観ているほうもそんなにやっちゃって大丈夫?って思うくらいだったと思う。

しかし、もぅほんとうにアメリカって・・・。やれやれだなぁ。人形劇なのに内容が過激でなぜか少し疲れた。

Bon-Bon Tokyo touring

2005-08-14 22:34:20 | action
今日のルート:有楽町MUJI集合→アートオブスターウォーズエピソード3展→NewsDeli→博品堂→ピエールマルコリーニ(アイスクリーム)→中目黒ブラブラ→くろひつじ(ジンギスカン)

お盆の都内は人が少ないんだね~。MUJIのカフェは意外とパン・お惣菜がおいしいことが判明!もっと近くにあればいいのにぃー。みんな少し小腹を満たしたところで、今日のお目当て、アートオブスターウォーズエピソード3展へ。やっぱりお盆のせいか人が少なくてラッキー。ちゃんとゆっくり見て回れた。けど、なんか予想より短くてすぐ終わっちゃった感じ。でも内容はとてもよかった。もう一度エピソード3を観たくなったぞ。

そしてあまりに暑いのでNewsDeliで一休み。sacheeがsolというメキシコのビールの瓶をもらってた。ちょっと飲んでみたかったけど、また今度ね。それからおもちゃを見に博品堂へ移動。最近、人形で遊ぶのが少し流行ってる(私の中で)(いい大人なのに)。都内残留組の家族連れで結構いっぱいだったなぁ。キティーちゃんがレジの上をくるくる回って飛んでて怖かったよー。

チョコレートで有名なピエールマルコリーニへ。アイスを食べたけどちょ-おいしかったっ!なんだ!?あの濃厚なのにさっぱりとしたおいしさは。また食べたい。けど結構いいお値段なのよねぇ~。

夕飯に備えて中目に移動。中目でブラブラするのはいつも楽しい。sacheeオススメの古着屋さんは残念ながら閉まってたけど、他のお店を周ってて楽しかったぁ。オパトカで少し休んでから、今日のメインイベント、いざ「くろひつじ」へ!ジンギスカンを食べる。お肉に全然臭みがなくて、柔らかいし、すごくおいしかった。昔、マザー牧場かどこかで食べたのはすごく臭くて固くておいしくなかったので、その印象を見事に覆された。あれはきっと本場の北海道よりおいしいね。そだね。

あー、今日は一日中よく遊んだなぁ。junloも一緒に連れて行ったので、所々で写真を撮ってあげれた。junloもきっと喜んでいたに違いない。

Modigliani

2005-08-10 21:58:05 | film
I have no idea what it is like to be in love with somebody. Am I ever going to be in love with someone someday? Am I still too young still for that?  I have this great people around me caring about me, sometimes protecting me and even exchanging a hard time on each other... Friendship is one form of love, I believe...

This poor mad dog painter, Modigliani, has lived his life with full of love, I guess. He was loved by his wife, friends and even by his enemies. Since he is so naice and awkward in a way, sometimes he gives a big hard time on those people but they never left him and always supported him. He was surrounded by love but he was too blind to know that he was always loved. Well, maybe that is why he lived his life madly passionately.

It was another surprise that the 'art' was such a big movement in this period of time and those famous painter were there at the same time and same place. Picasso and Modigliani were enemies but at the same time they were good friends and ribals ever. They admired Renoir. The story ends with this impressive line saying that Picasso was lying on the bed just before he breath his last whisperring the name of Modigliani...It was such a beautiful story...I just liked the way he lived and without any doubt he made a great artist...

THE ISLAND

2005-08-03 21:48:38 | film
It is probably everyone's desire to live forever young, beautiful and healthy. If you are rich enough to pay for your another life , would you invest your money to create your own clone as insurance to live longer?

This is a story in 2019. This company (in this film) is the insurance company selling clones. The clones are the products, the products are life insurance to the customers. The clones are educated as if they are really human and have lived for their life. They have common and similar childhood memory imprints and are never allowed to have close contact with each other. They are brought up by this company and deelpy believe that they are safe within this company premise without any contamination...

All that matters is that the clones do not know anything about the world outside and their goal is to go to THE ISLAND, the place to be free... Being free is one thing about life. It all depends on people when and how you feel free.

I feel free especially on Friday night. I feel like I can do almost anything and I even feel like I can fly. I feel free when I am on my vespa. I feel like I can go anywhere...When it comes to 'life insurance', it is another story from being just free. I believe the important thing is to enjoy your life. As long as you are happy enjoying what you do you are safe and you are 'insured' that your life is young, beautiful and healthy.