こないだ福島に行ったときはすっかり一面の白銀の世界の中に居たので、本当に暖冬なの!?って思ったけど、ニセコに来て暖冬を実感。空港でもすでに雪が少なかったけど、千歳からバスでニセコへ向かう途中にいつも休憩に寄るきのこ王国の駐車場でも雪が少なかったし、ニセコに着いたときも歩いて踏んだ雪がいつもより水っぽくて、いつもの北海道の雪とは違う印象。。。でもゲレンデの雪は違うはず!と早速ホテルで着替えていざ出動~。着いた当日は下のほうでは雪がパラパラ降っている状態。少し登ると風もあった。すっかり雪景色。
1日目からガンガン行きますよ~
ニセコのゲレンデはコースも広くていいけど
ちょっと林の中に入ってみるだけで全然違う
世界が広がっているのが楽しい。
景色もすごくきれいだった。
2日目の朝。ホテルからの眺め。この日も雲り&雪。
樹氷がきれい~
2日目もあんまり天気は良くなかったけど
降り続く雪できれいな白銀の世界。
樹氷の雪って硬くてカチカチ。もっとフワフワの雪かと思った。
あぁ、junloが樹氷に~
夕方、下のほうでは雪も止んで霧も晴れてきた。
羊蹄山の頭がもう少しで見えるところだった。
天気はまぁ吹雪いていなかったのでよしとしよう。年々滑る時間が短くなって
いるのは、体力の衰えとか気力の衰えとか、ただ単に甘え(!?)とか色々
あるけど、でもやっぱり滑るのは楽しい。また来年も!なんて欲が出る。
今日の夕飯はホテルの居酒屋で。
北海道の幸をたらふく食べる。
たまには飲みたい気分だったりして、最近は芋焼酎がおいしい
ことが分かったので今日は黒霧島を4人でボトル1本注文。
まだ初心者なので、とりあえずは水割りで。薄めで。
ホテルの居酒屋で飲むっていい。何の心配もなく飲めていい。
あれ、だいぶ飲んじゃったね。もうないの?
もうないよ~。
たらふく食べて飲んでおしゃべりした後は部屋に戻ってまだまだ続く飲み会。昨日の部屋飲みで空けるつもりだったワインがあったので、少しだけど飲んじゃった。もう自分的にはベロベロ状態で、ベッドでちょっと横になったらうとうと。。。後で聞いたところによると、口を開けて寝てたらすぃー(恥)。ふと起きると、なぜかパ○ツ姿の女子(上はばっちり着てた)が半分酔っ払った女子の上に乗っかって背中を引っぺがしてマッサージしていたりしてドキッ。私はなんとか免れホッ。その後も延々としゃべっていたような気がするけど、あんまり何を話していたかよく覚えていない感じで、でもモテるとかモテないとか、付き合うとか付き合わないとか、あるカップルについてどんな付き合いをしてるのだろうかとか、誰がいいとかこれがあぁとかうぅとかそんなような恋バナで。そういうおしゃべりってやっぱり女子特有の面白さがあって良いね。
最近何かと毎年恒例のイベントが増えている。一緒に行くメンバーと楽しい思い出が作れて、その思い出を一緒に持てることがとても嬉しい。そんなことを考えていたらいつの間にかぐっすり眠っていたみたい。あー、旅行ってなんて幸せなんでしょ。