『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』

今回いろいろ録り貯めしてた中で、このドラマだけは見続けた。そしてもう今日が最終回だっなんてあっという間。初回は山下智久と新垣結衣の演技がちょっとぎこちなくて気になったけど、でもだんだんとそれも違和感がなくなって、最終回ともなるともうその二人以外考えられなくなってたりして不思議。ドラマの中で本人たちも成長しているのがこっちにまで伝わってきた感じ。ストーリ展開もいつもハラハラどきどきで、えーっ！？そうなるのー！？って驚くようなことの連続で面白かった。若いフェロー（新人医師）たちが毎日色んなことに直面するなかで、「なんのために医者になったんだろう」っていう疑問が沸いて、迷いながらもただただ患者を助ける使命を全うしていくというある意味青春ドラマ。切実でついつい同情したりして結構リアルだったと思う。たまに小さな笑いもあったりしたけど、涙することのほうが多かった。

医龍とか救命病棟24時とかナースのお仕事とか病院もののドラマを観るとすぐに影響されて、医者になりたい！っていう今となってはもうどうにもならない果てしない夢（夢でもないか）とういか変身願望のようなものに獲りつかれる。そしてどこから来るのかなぜか変な自信があって、私はいい医者になれるような気がする、って妄想してたりして。ばか。実際、すごく大変な仕事だと言うのは百も承知だけど、あまりに今の自分の世界とかけ離れているのでついつい憧れてしまう。あ、でも白い巨塔は別かな。

ふわとろ。

先月はベトナム料理で盛り上がり、今月はふわとろ本舗でまたひと盛り上がり。前回に引き続きメンバーは元同僚 x 2　＋　現同僚 x 1　+ 自分。毎月1回は集まってご飯したいよねぇ、が早速実現して今月も集まった。まー、毎回思うけど、気心知れた仲間ってなんでも指摘し合って、こんなことがあったとか報告し合ったり、どうしたらいいかなんて意見を求め合ったり、お互い毎日いろんなことがあるけど、そうやってなんだかんだおしゃべりして面白い。これってやっぱり女の特権だと思う。こういうやりとり、男どもにはなかろうもん。ヒヒヒ。楽しい。ふわとろ本舗ではじゃがマヨ明太（だっけ？）が相当おいしかったので2回もたのんで、ネギ焼きとか全部おいしかったー。ふわとろしてたー。ひととおり食べつくしておなかがいっぱいになったので、場所をカフェに移してスイーツタイム。次の話題は人付き合いの仕方。私も年々人付き合いが下手になってきている気がするし、段々面倒なこととかからなんとなく無意識のうちに逃げてるような。例えば会社の飲み会とか会社の飲み会とか会社の飲み会とか。だってめんどくさいんだもーん。真面目な元同僚なんか共通の趣味でつながっている仲間たちとのやりとりの中でうまく社交辞令を使いきれずに悩んでいる様子。私も昔は自分をコントロールすることを知らずに予定が重なったりして自分で自分の首を絞める結果を招いたことも多々ありましたが、それを繰り返すうちになんとなく何かに気付いたような気がして今日に至るわけです。ま、そうは言っても人間関係の「に」の字もわかっていませんが。でもホント、人間関係って、アレだよね。

ん？

あーうー。最近仕事が増えててなんだかなぁ。でも基本的には残業はしたくない。与えられた時間の中でできる範囲で精一杯頑張ってるつもりだけど、どうしても終わらないときとかはやっぱりある。でもでもでもでも、会社に捧げてる時間が1日の半分以上を占めるなんて無理だ無理だもう無理だー。一度無理をして体がおかしくなったときがあって、あの時は早く帰った（20時くらい）けど、カブ通勤だったので、バイク通勤だったさわこに付き添ってもらってなんとか自力で運転して帰ったけど。それからはもうとても好きな仕事で他に誰も代わりがいなくて自分が社長だったりエライ人だったりでもしない限り、会社に時間を捧げるつもりないですよーだ。でも最近は忙しくて毎日2時間前後は残業する始末。最近の傾向として、残業や休日出勤している人のほうが良く働いているっていう風潮があるんだけど、それってどうなのよ。残業してる人のほうが働いてるって思うならそれでいいよーだ。仕事が終わらなくたって世界の終わりじゃないんだもん。あ～、愚痴った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『未来講師 めぐる』

今クールは毎週金曜日が待ち遠しくてたまらない。『未来講師　めぐる』を観るのが楽しみで。やっぱり単純にクドカンは面白いのかも。すごくくだらないストーリーだったりするんだけど、何にも考えずに素直に笑える面白さがいい。塾の講師が満腹になると人の20年後が見えてしまうというエスパー講師役が深田恭子。最近フカキョンが自分の中で熱い。まぁこのドラマを観てるからだけど。他のキャストはほとんどこのドラマで初めて観る俳優陣だったりするんだけどキャラがかなりツボ。あー、でも来週で最終回なのが悲しいー。最近では時効警察に続く大ヒット！なんかグッズとかあればいいのになぁ。

SPSP

4月5日が待てない！！今日遂にSPが終わった。久々にスリル＆リアル＆ちょっとコメディの刑事ものでかなりポイントが高いドラマだったなぁ。ストーリー展開がちょうどよいスピードでまさに目が離せないって感じですごく面白かったー。4月5日の2時間スペシャルSPSPが待てないよー。

女度。

秋のドラマ大会開始。今日は久々に駅からドラマのために走って帰ったらギリギリ間に合って汗だくで帰宅。

今回観てるのは・・・

1作目もはまった『医龍』
ストーリー展開にスピードがあって病院が舞台だけに臨場感がある感じで、キャラクターもそれぞれ個性が強くておもしろい。原作も読みたい。

みんな大好き大泉洋主演の『暴れん坊ママ』
うーん、微妙。やっぱり思った通りのドタバタ喜劇。大泉洋はやっぱり『水曜どうでしょう』が一番面白い。上戸彩はあいかわらずかわいい。

マンガが原作の『有閑倶楽部』
できすぎ君たちがてんやわんやで事件を解決。男子が全部ジャニーズ。ん？

これまたマンガが原作、菅野美穂主演『働きマン』
今クール一番のヒット。最近こういうドラマなかったんじゃない？観終わったときにスカッとして気持ちいい。そして菅野美穂がかわいい。今回のテーマは「女度」。女を使って仕事を取るとか、男に媚びるとか職場で女度を使うとかの話し。女度かぁ～。まず女度は限りなく０に近いなぁ。もうちょっと色々と気を使ったほうがいいのかもとたまに自分で思うけど。でも女度って、ただ単にかわいいとかきれいとか言う容姿のこととかではないんだってこと、今日の『働きマン』を観てなんとなくわかった気がする。

そういえば、IKKOがこないだスマスマで中居くんに「ちょっと胸あるんですね」って突っ込まれて「自分は女だって思ってたらちょっと大きくなったのよ～」って言ってた。ほんとか！？女度では確実にIKKOに負けてることを確信した瞬間。

教科書。

「世界を変えることはできますか？」なんていう中学生の言葉、なんだか軽いようでよく考えると重い。中学生が見ている「世界」ってどんななんだろう。自分が中学生だったころとは全然違うんだろうな、特に今の中学生とは。住んでいる場所や育った環境にもよると思うけど。大人になっていろんなことを知ったことでフィルターがかかってまっすぐに物事を見れなくなってしまうことと、まだいろんなことを知らない中学生がある側面からなんの先入観にも邪魔されることなくシンプルに物事を見ること、全然違う見方をしているようでも実は同じこと見ていることもあると思う。ん？なんか矛盾してる？真実を知ることは時に勇気がいることだったり、怖いことでもあったりするなんてなんとなく残酷で切ないなぁ。ドラマ『わたしたちの教科書』も展開が架橋に差し掛かってきた。あ゛ー、そして明日は『帰ってきた時効警察』が最終回だよー（泣）

プクー。

とにかく時代は時効警察でしょ。今クールはパート２で「帰ってきた時効警察」なんだけど、パート１も最高だったので今回帰ってきてくれてかなり嬉しい。小ネタが満載で見つけると思わずくすっと笑ってしまう。あの全体的にゆるい感じとか、計算されてないように見えて細部まできっちりと図られてる感じとか、キャストがそれぞれ弾けてる感じとかもう最高。個人的にはこんなに楽しそうに弾けてるオダジョーが☆。そしてついにグッズにまで手を出してしまいました。グッズは毎週末放送した内容に合わせて新しいものが発売されるんだって。今回は第3話で出てきたキャラクターたちを早速ゲット。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　プクーちゃん！！

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　時効警察のマスコット　そーぶくん

今日は会社をそそくさと脱出して、テレビ朝日へ。ヒルズには何度も行ってるけどテレビ朝日に入ったのは初めて。テレアサショップにはドラえもんグッズとかもあったなぁ。私は時効警察コーナーへまっしぐらでしたが、何か？　　　　　　　　　　　　　　　　

んもーっ。

今日は仕事でとことんツイてなくて何をやっても裏目に出る始末。私は私なりに考えてやってるつもりでもそういうのが空回りしてうまく相手に伝わらなかったり、タイミング悪く痛いところを突かれたり。コミュニケーションって難しい。たまにどうにもこうにも行かなくて気が遠くなる。あ゛ー、もうばかばかーっ。はぁ。こんな日もあるか。とりあえずふて寝して全部忘れてやる。げぼー。

　　　　　　　　　　　　　

最近のPUMAのCMがかっこかわいい。。。

卒業。

会社でお世話になった上司がいきなりの退職宣言！びっくりした～。色々やり尽くしたから卒業なんだって。絶対自分のほうが早く辞めると思ってたのになぁ。帰りがけに内輪で送別会をやるというのを聞いて急遽参加することに。銀座のとある雑居ビルの地下のちょっといい感じの飲み屋で。カウンターの奥にこじんまりとした座敷があって、とても和な雰囲気がよかった。

この大先輩とは本当に色々と教えてもらった。仕事だけじゃなくて精神的にも鍛えてもらったと思う。同じ部署だけど最近別の階に移ったこともあって少し疎遠になっていたので、会うのも久々だったし、話すのも久々で。でもやっぱりこの上司と話してると色々勉強になる。自分にはいい意味で影響力ある大先輩。正直なところ、正しいことを言っているかどうかとかは別として（大体いつも飲みの席で話すことが多いし、普段も半分酔っ払いみたいな勢い雰囲気満載なので）、江戸っ子気質な部分もあってか、ビシッとズバッと物事を言い放つ感じで、そのノリみたいなのが話していて楽しいのかもしれない。時には厳しいことを言われて凹んだこともあったけど、自分の周りにはそういうタイプの大人が居ないので、そんな風に時にははっきりと叱ってくれる人が居てくれることもありがたかった。とにかく他では見ない貴重な人種でこういう人もいるんだ～とたまに遠くから見てしまうけど、でも実際こんな風に人情味溢れた人って温かい気がする。しかしどこまでも前向きで能天気な人で次は何するんですか？って聞いたら、「芸能人になる」とか言ってましたけど！？

最近「仕事ってなんJARO？」みたいな変な疑問がじわじわと自分の中で沸いてきてて、ずーっと今の仕事するのかと思うと気が遠くなるし、でもそうじゃなかったらなんなんだ？って思うとそれもまたそれで気が遠くなる。とりあえず今日大先輩に言われた「満足するな」っていう言葉を励みにひとまずはやるしかないか。早く大人になって卒業するために。

そういえばカエラの曲の歌詞に「今日を乗り越えられたら明日も同じ」っていうのがあって、あいつ若いのにいいこと言うな、ってちょっと感心したりして。とりあえずカエラはかわいいので良し。