ロンドンに嫁いだ友達とグラスゴーに留学した友達に会いにちょっとUKに行ってきました。10/13~10/23までびっちりUK。最近すっかり国内旅行づいてて久々の海外旅行ってことでいろいろ不安だったけど、飛行機に乗ったら映画に夢中で忘れてた。映画4本観てぐっすり。。。
まー、詳しくはぼちぼち更新していくことにして。
とにかく時間が足りなくてほとんどちら見だったのが残念だった~。未熟。
大英博物館もテート・モダンも、エディンバラも駆け足で廻ったし、キューガーデンズもバッキンガム宮殿もケンジントン宮殿もハイド・パークも行けなかった~。結局一番長く居たのってTOPSHOPだったんじゃないか?ってぐらい、ロンドンでもグラスゴーでも足を運んだような気がする・・・。でも今回5つの世界遺産に行けたのは大満足。ストーンヘンジ、ウェストミンスター寺院、河港都市グリニッジ、エディンバラ旧市街・新市街、ロンドン塔(中には入っていない)。そして何といっても現地に友達がいる強みでかなりローカルな観光ができたので◎。でも想像と違っていたのは、ロンドンって半分くらい(?)が外国人の街なのね。街を歩いていて立ち止まってみるとほとんどが外国人で話している言葉が英語じゃない。意外だったー。もっとイギリス人だらけなのかと思ってた。それからみんなとりあえず信号は無視する(歩行者)。とりあえず歩き続ける。あと、夜出歩いてるのは大人が多い。とりあえずみんなパブで飲んでたり、寒いのに外の席で飲んでたりお茶してたり。それからデニム率が高い。女子はほとんどがスキニーデニムでブーツインが基本。男子はよく覚えてないなぁ。あんまりかっこいい人見なかったような気がする。。。
今日で帰ってきてからちょうど1週間。なんだか東京にいると、自分が旅行してたのがうそみたいに現実にどっぷり(泣)。また現実逃避の旅に出ようっと。
人に歴史あり。こういう自伝を読むのは結構好きで、その人がどんな風に幼少時代を過ごしたかを知ると、なるほど、そうやって今のその人になったのか~ってなんとなく納得できたりして面白い。どんな人になるかって育った環境とか周りにどんな人が居たかとかの影響ってすごく大きいと思う。常に選択の人生の中で、何を選択して何をするかっていうのは、決めるのは結局自分だったり、流れに身をまかせて成るように成ったりするけど、でもそのときどんな環境にいたかっていうことでだいぶ違ってくるはず。。。
りりーさんが表現する東京にとても共感を覚えた。リリーさん自身、福岡から出てきて学生時代を過ごし、オカンと一緒に暮らして、今もそこにいる東京であって、リリーさんなりに感じたことをそのままストレートに描写している東京の姿がとても印象的だった。東京ってそんなところだよな、ってほんとうにそう思う。
読んでいて歯切れのいい福岡弁がとても懐かしかった。田舎に帰りたくなった。田舎に帰っておばちゃんやおじちゃんやおばあちゃんと沢山おしゃべりしたい。おしゃべりして一見乱暴に聞こえるけど実は優しい福岡弁で、今の少し怠けた自分に渇を入れてほしい。
リリーさんはとても幸せな人だと思った。
やっと行ける。ついに行けるーっ。いつになく準備が早く終わり、荷物も意外と少なくて、旅行前のいつものなんか忘れてない?病に獲り付かれ何度も詰めた荷物をひっくり返す・・・。疲れたのでそろそろおとなしくしよう。いろいろ見たいもの・行きたいところが尽きなくて、たった10日間じゃとてもじゃないけど足りないな~。
今日帰りにananを立ち読み。大泉洋が及川ミッチーと対談。写真がその売れ度を物語っている。もうあのBALENTINOは似合わなくなっちゃったかな~。でもそんな洋さんも素敵っす。
スーパーjunloに変身!!
監督・脚本:マイク・ミルズ
音楽:ティム・デローター
原作:ウォルター・キルン
出演:ルー・テイラー・プッチ、ティルダ・スウィンストン、キアヌ・リーブス、
ヴィセント・ドノフリオ、・・・
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親指をしゃぶる癖が直らない17歳の少年が、毎日自分の身の回りで起きる出来事に敏感に反応しながら自分探しを始め、将来の夢に向かって成長していくヒューマンドラマ。こういうセンスがいいヒューマンドラマはかなり好きなジャンルの映画で今回は自分の中でも高得点をマーク。キアヌ・リーブスの歯医者さんも主人公のジャスティンの癖を直してあげようと助けたつもりが結局助けられたのは自分だったり、母親役のティルダ・スウィンストンも息子の悩みを自分と重ね合わせたように同時に悩み続けているのに、一番幸せなのは息子の幸せとばかりに、息子が秘密で申請した大学の合格通知を喜ぶ。信じていてた人に裏切られたり、成功することで変わる自分に気づいたり、ばらばらだった家族が段々ひとつにまとまっていったり、17歳の少年もいろいろあるんだな。最近自問自答してることが多いけどいつか答えが出るのかなって気が遠くなったりするときがあって、今日この映画を見て答えが出た。大切なのは答えなしに生きること。それだな。
10時オープン! レーズン、ポテト、バナナパン!
ゼルコバでミカチンに癒され美味しいパンも食べて一息ついたところで奥多摩に向けて出発。とにかくひたすら走るのみ。だんだんと街から離れて山に入り山道を登り下りくるくる走ってまずは温泉へ。山道に入って少し冷えたので温泉で温まっていい気持ち。そしてお昼ごはん。ねぎとろ丼が安くてびっくり。420円でモリモリねぎとろが乗っかってるのにこの安さ&おいしさは大満足。一緒に冷奴もいただく。
ちょうど鈴鹿のFIをテレビで中継していた。今年で鈴鹿のFIは最後なんだってね~。しかしなんであんなに環境汚染してまでやるのかいまだに謎。そしてゆうこちゃんのメインイベント、ドラム缶橋を渡りにいざ出動。
天気も良くて景色がいい。奥多摩湖~
山道をさらに進んでドラム缶橋に到着。 湖に浮かんでる~(ゆうこちゃん撮影)
とりあえず今回のメインイベントを満喫したあとはまたひたすら走る。途中渋滞したりもしてたけどそれほどではなかった。それより意外と寒くてびっくり。もう冬はすぐそこ。そこっ!うれしーな。みんなで走ってるとあっという間に朝集合したところまで帰ってきてた。デニーズでご飯。鍋焼きうどんで温まる。そして不毛な会話で盛り上がる。ん?楽天って何チーム?近鉄?バッファローズだよね?なんてみんなが不確かな(?)話題で何度か同じ会話を繰り返したりして。面白かった。奥多摩日帰りも意外と距離あるんだよな~。でもなんとなく達成感。疲れたけど程よい疲労感。さて次はどこ行こう。
ふじやん タコ星人と大泉さん衣装
気合だ気合だ気合だ気合だ気合だーっ。
日曜日の朝5時起きで向かったのは渋谷パルコパート3。「水曜どうでしょうEXPO渋谷パルコ小祭」です。今日は延ばし続けていたガス屋さんの点検の日だったので、とりあえず朝5時半くらいに電話しみました。が、誰も出るわけがないっ。すみません、ガス屋さん、また来て下さい。それよりも大事な用事ができてしまったのですー。6時集合だったけど少し遅れてしまいました。すでにパルコパート1のFMスタジオ沿いに列ができていてびっくり。みんなすごい気合いだ。6時過ぎから並んで係りの人が来たのは8時半くらい。それから整理番号79番をもらって約1時間並んで、9時半過ぎくらいにいつもより少し早くパルコパート3に入れてくれました。もちろん階段で7階まで上ります。
と、そこへうれしーがやってきてくれましたっ。
うれしーに会えてうれしー。。。
朝から4時間並んだ甲斐があった。入り口でうれしーが出迎えてくれていて、握手をしてもらった!いい人だったー。展示物はそれほど多くはなかったけど、今まで観たDVDに出てきたものが目の前にあるという感動が楽しかった。いろんなところに藤村Dとうれしーのコメントが書いてあって、展示物はもとよりイベント全体がとても手作り感満載で温かいイベントだったと思う。「小祭」なんていう遠慮がちなタイトルとかも全然かっこつけていないところがなんだか水曜どうでしょうらしくて、このイベントに行ってますます面白い番組だなぁと思った。
藤村Dにも会いたかったけど、
このふたりにも会いたいな~。
ハラペコで向かったのは宇田川カフェ
小海老のココナッツカレー・サラダ・グレープフルーツジュース
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