六本木ヒルズで開催されている東京国際映画祭の映画を観るために夜出かけた。けど、その前にちょっと東京ミッドタウンに寄り道して、毎年恒例の東京デザイナーズウィークでの出展に先駆けて展示されているピーナッツ60周年記念のエキシビジョンを観た。
東京発ファッション・ウィークと東京デザイナーズウィークが連動して
様々なブランドがスヌーピーの衣装を手がけるスペシャルエキシビジョン
こちらはツモリチサトデザインの衣装。
爽やかなブルーと籐で編んだ靴がかわいい。
こちらはエルメス。なんか気品が漂う。
こちらはG.V.G.V.。ロックなスヌーピー!
こちらはバレンシアガ。こんなファンキーな格好してどちらにお出かけ?
ひと通りスヌーピーを観て癒されたあとは、鈴波で焼き魚定食。
お魚はもちろん美味しいんだけど、ここの黒豆が最高。
そして本日のメインイベント、東京国際映画祭で上映されるアッバス・キアロスタミ監督の映画
を観に、六本木ヒルズに移動。個人的にはミッドタウンのほうが好きだけど、ヒルズはなんと
なく来るだけでそわそわして、夜でも外に人がいっぱいいて東京じゃない雰囲気に感じるのは
私だけ!?
そして映画はというと・・・。本当は監督自身が来日して映画が始まる前にコメントをくれるはずだったらしいけど、代わりの女性が監督のコメントを読み上げたときには「私は日本人の皆さんが世界で一番忍耐強い方々だと知っています。だから最初の30分を我慢して観てください。」というちょっと不思議なコメントだったのが、映画を観ていて分かってきたと言うか・・・。映画の内容は、映画館で映画を観ている女性たちの顔が順番に何秒かごとに写されている映像がずっと流れるだけで、映画に登場する人たちは台詞はなく、映画の中で流されている映画の台詞が字幕で出るだけ。不思議な映画だった。最初の30分が過ぎたくらいから、まだかまだかと違う展開を期待したけど、結局最後まで、映画を観る女性たちが順番に入れ替わり写されている映像だった。もちろんこういう映画は初めて観たし、今後も観る機会があるかわからないので、ある意味貴重な体験だったかな。
そしてヒルズの向こうには綺麗に輝く東京タワー
かっこいい。
東京発ファッション・ウィークと東京デザイナーズウィークが連動して
様々なブランドがスヌーピーの衣装を手がけるスペシャルエキシビジョン
こちらはツモリチサトデザインの衣装。
爽やかなブルーと籐で編んだ靴がかわいい。
こちらはエルメス。なんか気品が漂う。
こちらはG.V.G.V.。ロックなスヌーピー!
こちらはバレンシアガ。こんなファンキーな格好してどちらにお出かけ?
ひと通りスヌーピーを観て癒されたあとは、鈴波で焼き魚定食。
お魚はもちろん美味しいんだけど、ここの黒豆が最高。
そして本日のメインイベント、東京国際映画祭で上映されるアッバス・キアロスタミ監督の映画
を観に、六本木ヒルズに移動。個人的にはミッドタウンのほうが好きだけど、ヒルズはなんと
なく来るだけでそわそわして、夜でも外に人がいっぱいいて東京じゃない雰囲気に感じるのは
私だけ!?
そして映画はというと・・・。本当は監督自身が来日して映画が始まる前にコメントをくれるはずだったらしいけど、代わりの女性が監督のコメントを読み上げたときには「私は日本人の皆さんが世界で一番忍耐強い方々だと知っています。だから最初の30分を我慢して観てください。」というちょっと不思議なコメントだったのが、映画を観ていて分かってきたと言うか・・・。映画の内容は、映画館で映画を観ている女性たちの顔が順番に何秒かごとに写されている映像がずっと流れるだけで、映画に登場する人たちは台詞はなく、映画の中で流されている映画の台詞が字幕で出るだけ。不思議な映画だった。最初の30分が過ぎたくらいから、まだかまだかと違う展開を期待したけど、結局最後まで、映画を観る女性たちが順番に入れ替わり写されている映像だった。もちろんこういう映画は初めて観たし、今後も観る機会があるかわからないので、ある意味貴重な体験だったかな。
そしてヒルズの向こうには綺麗に輝く東京タワー
かっこいい。