朝から天気の良い週の真ん中、奥多摩の川苔山に久々の登山へ。高尾山でも良かったけど、たまには違う山に行きたかったのと、きれいな滝があることが雑誌に紹介されていたので早速実践というわけで。電車を乗り継いで奥多摩へ着いてバスで登山口に向うんだけど、天気も良かったし、世間ではもうGWが始まっている人もいたようで、バス停には行列ができていた。運よく座れてラッキー。
最初に目指すのはこの看板にある百尋の滝。
しばらくはロードをずんずん歩く。登山客もこの辺りはまだちらほら。
ロードが終わるとだんだん山道になっていって、所々まるで
獣道か!?っていうくらい細い登山道。曲がるとどこが道か
分からなくて何度も間違えたり。。。
歩いている間ずっと水の音がしていて、気も生い茂っているので
マイナスイオンをたっぷり吸って、気持ちよく森林浴しながら歩けた。
途中にいくつか橋を渡る。高所恐怖症のばばみには厳しい道かな・・・
そんなこんなでようやくたどり着いたのがここ、百尋の滝。
途中意外と山道がきつかったんだけど、滝を見たら疲れも飛んでった。
ここでひと休み。おにぎりやお菓子でエネルギー補給。
ここでまだやっと半分くらい、というのを聞いてちょっと萎えたけど、上らないと下りられないのが山。めげずにずんずん上る。途中、結構険しい道が多々あり、山肌に沿って歩くような狭い道、どこが道か分かりにくい獣道のような登山道を歩いて、ようやく分岐に出たところで、やっと目指していた頂上が見えてきた。
この先に頂上がある!って分かると気持ちもちょっと楽になった~。
ここから歩いて約5分くらいでやっと頂上に到着。
10時すぎから上り始めて約3時間。意外とかかったなぁ。
頂上の石碑に蝶が止まっていた。
なんと標高1364m。高尾山の倍だ。
頂上は天気も良くてすがすがしい風が吹いていた。
そこかしこに敷物を広げて休憩している登山客がたくさん。
東京の山々を一望。この奥のほうに東京で一番高い山、雲取山がある。
今年は雲取山にも行きたいなぁ。
頂上ではあまりゆっくりせず、さくっと休憩をして下山開始!緩めに締めていた靴紐をしっかり締めて下り始めた。上りは全然平気だった左膝に、下山では負担がかかってたまにズキズキ痛んだけど、膝のクッションをうまく使って下り始めたら痛くなくなった。途中、結構急な岩場もあったりしたけど、緩やかに続く下り道では気持ち良さそうだったので、ちょっと走ってみたり。アスファルトを走るのと違って足取りも軽くて全然きつく感じないのが不思議だった。やっぱり自然の中を走るのは気持ちもいいし。
杉並木が続く下山道は走るのにちょうどいい傾斜で足取りも気分も軽いので
そんなに走るつもりはなかったけど、意外とスイスイ走れてしまう。
こんな道だったら10キロくらいあっと言う間に走れそう!?
って思うのは簡単だけど、実際はやっぱりきついのかな。
途中、歩いたり走ったりを繰り返して、約2時間半で下山終了~。最後のほうは足がガクガクでかなり乳酸が溜まっていた様子。下山道を過ぎてから駅までの道が、アスファルトで急な下り坂だったんだけど、そこが一番きつかったかな。ジグザグ走行で下ってなんとか駅に到着。田舎なので電車が30分に一本くらいだったので、駅でかなりゆっくり休憩して三鷹へ。
三鷹には結構いい感じの「Hiker's Depot」というアウトドアショップがあって、前に来たときはInjinjiの5本指靴下を買ったんだけど、今回はかわいい黄色いホイッスルがあったので即ゲット。狭い店内ながら内容の濃いショップでこういうお店は結構好きです。このあとは、歩いて吉祥寺に向かいオッシュマンズ、A&Fを廻って、帰りは近所のうどん屋さんで食べて帰宅。最後に三鷹から吉祥寺まで歩くというおまけつきで、山も合わせると今日だけで20キロ近く歩いたんじゃ!?疲れたけど、たまには山もいいもんだ。明日からは東海地方へちょっと旅に出るので、さくっと準備をして早めに就寝。
最初に目指すのはこの看板にある百尋の滝。
しばらくはロードをずんずん歩く。登山客もこの辺りはまだちらほら。
ロードが終わるとだんだん山道になっていって、所々まるで
獣道か!?っていうくらい細い登山道。曲がるとどこが道か
分からなくて何度も間違えたり。。。
歩いている間ずっと水の音がしていて、気も生い茂っているので
マイナスイオンをたっぷり吸って、気持ちよく森林浴しながら歩けた。
途中にいくつか橋を渡る。高所恐怖症のばばみには厳しい道かな・・・
そんなこんなでようやくたどり着いたのがここ、百尋の滝。
途中意外と山道がきつかったんだけど、滝を見たら疲れも飛んでった。
ここでひと休み。おにぎりやお菓子でエネルギー補給。
ここでまだやっと半分くらい、というのを聞いてちょっと萎えたけど、上らないと下りられないのが山。めげずにずんずん上る。途中、結構険しい道が多々あり、山肌に沿って歩くような狭い道、どこが道か分かりにくい獣道のような登山道を歩いて、ようやく分岐に出たところで、やっと目指していた頂上が見えてきた。
この先に頂上がある!って分かると気持ちもちょっと楽になった~。
ここから歩いて約5分くらいでやっと頂上に到着。
10時すぎから上り始めて約3時間。意外とかかったなぁ。
頂上の石碑に蝶が止まっていた。
なんと標高1364m。高尾山の倍だ。
頂上は天気も良くてすがすがしい風が吹いていた。
そこかしこに敷物を広げて休憩している登山客がたくさん。
東京の山々を一望。この奥のほうに東京で一番高い山、雲取山がある。
今年は雲取山にも行きたいなぁ。
頂上ではあまりゆっくりせず、さくっと休憩をして下山開始!緩めに締めていた靴紐をしっかり締めて下り始めた。上りは全然平気だった左膝に、下山では負担がかかってたまにズキズキ痛んだけど、膝のクッションをうまく使って下り始めたら痛くなくなった。途中、結構急な岩場もあったりしたけど、緩やかに続く下り道では気持ち良さそうだったので、ちょっと走ってみたり。アスファルトを走るのと違って足取りも軽くて全然きつく感じないのが不思議だった。やっぱり自然の中を走るのは気持ちもいいし。
杉並木が続く下山道は走るのにちょうどいい傾斜で足取りも気分も軽いので
そんなに走るつもりはなかったけど、意外とスイスイ走れてしまう。
こんな道だったら10キロくらいあっと言う間に走れそう!?
って思うのは簡単だけど、実際はやっぱりきついのかな。
途中、歩いたり走ったりを繰り返して、約2時間半で下山終了~。最後のほうは足がガクガクでかなり乳酸が溜まっていた様子。下山道を過ぎてから駅までの道が、アスファルトで急な下り坂だったんだけど、そこが一番きつかったかな。ジグザグ走行で下ってなんとか駅に到着。田舎なので電車が30分に一本くらいだったので、駅でかなりゆっくり休憩して三鷹へ。
三鷹には結構いい感じの「Hiker's Depot」というアウトドアショップがあって、前に来たときはInjinjiの5本指靴下を買ったんだけど、今回はかわいい黄色いホイッスルがあったので即ゲット。狭い店内ながら内容の濃いショップでこういうお店は結構好きです。このあとは、歩いて吉祥寺に向かいオッシュマンズ、A&Fを廻って、帰りは近所のうどん屋さんで食べて帰宅。最後に三鷹から吉祥寺まで歩くというおまけつきで、山も合わせると今日だけで20キロ近く歩いたんじゃ!?疲れたけど、たまには山もいいもんだ。明日からは東海地方へちょっと旅に出るので、さくっと準備をして早めに就寝。