株式会社ラ フェリシテ 佐竹真理子のブログ

株式会社ラ フェリシテの社長で、ジュエリーデザイナーでもある佐竹真理子のブログです。

守破離

2013年01月06日 20時48分06秒 | Weblog

本日は、朝からペア講座を受けて頂きました。

喜んで頂いたようで、大変嬉しく思っております。

感謝です。

華道 、武道、 茶道など、
「道」がつく言葉が良く使われる、

「守破離」がありますね。

知識、基本をまなび、(守)自分のものとし、 (破)
はじめて自由の境地に行き付くという意味です。(離)
先ずは、知らなくでは始まらない、回っていかないことは、沢山あります。
常に学びは大切ですね。

ランチは広尾神社の近くにあるメキシカン。

楽しく時を過ごせました。
佐竹

十火

2013年01月05日 21時38分13秒 | Weblog

本日のお客様から、
「十火」の丸(マロ)を頂きました。
即座にお口の中で溶けていく感覚のお菓子です。
イチゴ、マンゴーなど、四種類のフレーバーが箱の中に入っておりました。

「十火」という店名の由来は、
「米」という漢字からきております。
米は、「十」と「火」から成っていますね。

十とは、完全を表し、
火は、 変える、破る、変化するを示します。 日本古来のお米を変革し、新たな食に昇華させるというコンセプトをお持ちだそうです。素晴らしいですー。

人間自身も、より良いものを取り入れ、変われる自分を楽しみながら日々成長出来ると良いですね。

過去にこだわり過ぎることも、考えものかもしれません。

お客様とのランチは、
行き付けの「バーガーマニア」。(メディアにも多々登場なさっています。)

いつもオーダーするバーガーをやめ、

チェリーバーガーにしてみました。

ブラックチェリーとクリームチーズ、パテのハーモニーが斬新です。

午後からのお客様は、
プロのスポーツ選手を目指して頑張っておられる方。
キラキラした目が印象的でした。

将来がとっても楽しみです。
真理子

お家御飯。

2013年01月05日 00時26分27秒 | Weblog
今日のお家御飯は、
ふぐ鍋と、
デザートには、チーズ。

チーズの王様、 ヴァシュラン・モンドール(ウォッシュタイプ)と、

ロイヤル ・ファルコン(カマンベール系)

それにフルーツ
半生イチチク
ナッツ、蜂蜜を添えて
頂きました。(チーズ、大好き。)

ふぐ鍋は、美味しいうえに、福が来そうで、

良いですね。

真理子

獅子舞

2013年01月04日 00時15分19秒 | Weblog
獅子舞。

獅子を見て逃げるのではなく、

獅子に人の頭を噛まれる(口に挟まれる)と、

大変縁起が良いとされていますね。

機会に恵まれ、
私、噛まれて参りました。

新年早々、良い事がある予感たっぷり。(単純でごめんなさい。)

今日の私は、

お勉強に多くの時間を費やしました。

知識は大変です。
それを自分のものにして消化し、
独自性をプラスし、アウトプット。

この循環を大切に思っております。

真理子

ニューイヤーコンサート

2013年01月02日 21時00分41秒 | Weblog

本日は、
文化村オーチャードホールにて行われた、

「ニューイヤーコンサート」に行って参りました。

尾高忠明氏が指揮、
ピアノが、
小山実稚恵さんです。

お正月に欠かせない音楽といえば、

シュトラウスですね。
(「ワルツ」と、「ポルタ」が演奏されました。)
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをはじめ、
世界中で、演奏されております。

明るい新年に、ふさわしい曲ですね。
小山実稚恵さんがピアノの、
ラフマニノフの
「パガニーニの主題による狂詩曲」も良かったです。

とりわけ良く知られているのは、
第18変奏。

フィギアースケートでも、定番曲としても良く使用されております。

甘美なメロディーライン、喚起が感じられる名曲で、深く感動致しました。

新年明けて、
充実した日が続いております。

写真は昨日のお家ごはん。
朝とお昼はお正月料理でしたが、
夜は少しムードをだして
洋風にしてみました。

なかなかでしたよ。

真理子

新年

2013年01月01日 22時55分36秒 | Weblog

明けまして
おめでとうございます。


皆様のご多幸、
心よりお祈りいたしております。

本年も宜しくお願い致します。

ふと思い立って、六本木ヒルズに映画を観に行って参りました。

ビクトル・ユーゴー原作の 「レ・ミゼラブル」です。

深い人間愛、人を許す大切さ。

また、過去を脱し、成長出来る人間の素晴らしさ、
等々、

至高の作品に、
感動の涙でした。(小学生の頃、こちらの長編小説を読み、多大な影響を受けました。)

元日から、素晴らしい学びに感謝です。

以前、パリ留学で、
初めてお世話になった家族の家の直ぐ近くに、

ビクトル・ユーゴ通りがあり、

いつもお散歩しておりました。

また、
ビクトル・ユーゴーのお孫さんの邸宅で、

モーツァルトをピアノ演奏した事を思い出しました。
私の人生に、
深いご縁を感じます。

皆様、是非、こちらの映画をご覧くださいませ。

きっと忘れられない作品となる事でしょう。

佐竹真理子