本日は、
文化村オーチャードホールにて行われた、
「ニューイヤーコンサート」に行って参りました。
尾高忠明氏が指揮、
ピアノが、
小山実稚恵さんです。
お正月に欠かせない音楽といえば、
シュトラウスですね。
(「ワルツ」と、「ポルタ」が演奏されました。)
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをはじめ、
世界中で、演奏されております。
明るい新年に、ふさわしい曲ですね。
小山実稚恵さんがピアノの、
ラフマニノフの
「パガニーニの主題による狂詩曲」も良かったです。
とりわけ良く知られているのは、
第18変奏。
フィギアースケートでも、定番曲としても良く使用されております。
甘美なメロディーライン、喚起が感じられる名曲で、深く感動致しました。
新年明けて、
充実した日が続いております。
写真は昨日のお家ごはん。
朝とお昼はお正月料理でしたが、
夜は少しムードをだして
洋風にしてみました。
なかなかでしたよ。
真理子