地球の危機!

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「原発をなくする?」

2011-04-01 17:31:42 | Weblog
「原発をなくする?」


米国の、原子力発電をなくする計画が、新聞に出ていました。

1、今すぐ、するべきこと
2、短期計画
3、中期計画
4、長期計画

私は正直、目を疑いました。

いきなり、結論が ボーン とあったからです。

米国が原発を止めることを、決定した? それって、本当なの? と思いました。

私は’ゆっくり派’なので、(どうして原発をしないといけないのだろう?)ということを、じっくり考えているところだったんです。

プルトニウムは猛毒なんです。猛毒を使ってでも発電をする。

→原爆の材料を自国が持っていれば、他国を(攻められても)、やっつける事ができる。

→つまり、安心感を得る事が出来るから、原発をなくすることはできないんだと、思いました。


もしこれが正しいとすると、原発をなくするためには、人々に、「こうやったら、安心感を得られますよ」、そういうものも与えながら、でないと、原発をなくする事は、できないでしょう。

例えば、私の知っている限りでは、太っている人(体重過多の人)は、異口同音に「さびしい」とか、「ストレス」について、口にしているそうです。

体重過多の人は、アメリカの成人人口の、2/3 ですか?

この人たちに、「言いたい事が、ありますか?」とか、「何をされたいですか?」など訊いてみるとかしながら、原発も減らす、というのなら、分かるのです。

だけど、米国はそういうやり方は、しないでしょう。

体重過多の人に対しては、「自力で困難を乗り越えてこそ、素晴らしいのです」とか何とか、指導するのではないでしょうか。

体重過多の人がストレスを持ったまま過ごすのは、米国の国力に、どれほど、-(マイナス)になるだろう、と思います。

逆に、体重過多の人が、ストレスなどを乗り越えられたなら、それは、米国にとって(世界にとっても!)、どれほど、+(プラス)になるだろう!  と思います。



米国のやり方を見ていると、いきなり、結論が出てくるのです。

その結論が出てくるまでの経過というのが、分からないのです。(この場合だと、原発を減らす=原爆の材料を減らす、ということでしょう。「でもこうやって国を守ります(から安心してください)」、というのが分からないのです)

もう1つ、例を上げましょう。

「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)です。

これは、米国の輸出額を増やす為、だそうです。

「工場の空洞化」現象は、人件費が安い所(国)に工場が移って行くわけで、日本もそのことで悩んでいるし、(今まで世界の工場と言われていた)中国でさえも、中国→ベトナムなど、より人件費の安い所へ、(工場が)移って行きつつあるということです。

ならば、「資本主義のあり方として、これで良いのか?」を話し合ってみるとか、「こういう事をやってみたらどうか」などを試みる、のが先ではないかな、と思うのですが、先の「TPP」は、平たく言えば(説明は省きますが)、「日本に買わせろ!」という結論が ボーン とあるのです。

米国を責めているのではなく、1つずつやりましょう、と言いたいのです。

マジで、体重過多の人の声を聴くとか、してみて欲しいです。

「世界の皆様、ありがとうございます!」

2011-04-01 17:22:30 | Weblog
「世界の皆様、ありがとうございます!」


世界中の国々、地域から、日本の救援のために、物資を提供してくださったり、人員を派遣してくださったり、していただいています。

ありがとうございます!!!!!!!!

けれど、行き違いになったり、日本がお断りしたり、しているのもあるそうです。



・中国と、何か、チグハグみたいになっているとか…
新聞を読む限りでは、よく分かりませんが…


・タイが提供してくださったお米をお断りしたとか。
1997年だったと思います。この時も、日本人として恥ずかしいと思いました。

タイとフイリッピンと共同で、発電機を貸与してくださるとか。

ただただ、ありがたいと思います。



私に出来る事は、何だろう?

ニュージーランドと、ハイチの(復興の)状況を、知りたいです!

「トイレが汚れている」

2011-04-01 10:00:20 | Weblog
「トイレが汚れている」



避難所などで「トイレが汚れている」そうです。


地震や津波で、着のみ、着のまま逃げた(逃げざるを得なかった)人も多いとか。


私は、「必要な事をしてくれたら、お金を払う」ようにしたらどうだろう、と思います。

トイレを1ヶ所掃除したら、100円とか200円とか払う。


お金を持って逃げられなかった人にとっては、少しでも、’マシ’にならないか、と思ったりして。


避難所で、体操の指導をしたら、〇〇円とか。


現金が難しかったら、地域通貨を発行したら、どうだろう?


「肩たたき」を5分したら、△△円とか。


これだと、力の強い、元気な人だけがお金を得られる事になるかも知れない。

ならば、高齢者の方に、昔の話とか、自分が思っている事とかを話していただく。1回話して下さったら、××円(払う)とか。


余計、混乱しますか?