「原発をなくする?」
米国の、原子力発電をなくする計画が、新聞に出ていました。
1、今すぐ、するべきこと
2、短期計画
3、中期計画
4、長期計画
私は正直、目を疑いました。
いきなり、結論が ボーン とあったからです。
米国が原発を止めることを、決定した? それって、本当なの? と思いました。
私は’ゆっくり派’なので、(どうして原発をしないといけないのだろう?)ということを、じっくり考えているところだったんです。
プルトニウムは猛毒なんです。猛毒を使ってでも発電をする。
→原爆の材料を自国が持っていれば、他国を(攻められても)、やっつける事ができる。
→つまり、安心感を得る事が出来るから、原発をなくすることはできないんだと、思いました。
もしこれが正しいとすると、原発をなくするためには、人々に、「こうやったら、安心感を得られますよ」、そういうものも与えながら、でないと、原発をなくする事は、できないでしょう。
例えば、私の知っている限りでは、太っている人(体重過多の人)は、異口同音に「さびしい」とか、「ストレス」について、口にしているそうです。
体重過多の人は、アメリカの成人人口の、2/3 ですか?
この人たちに、「言いたい事が、ありますか?」とか、「何をされたいですか?」など訊いてみるとかしながら、原発も減らす、というのなら、分かるのです。
だけど、米国はそういうやり方は、しないでしょう。
体重過多の人に対しては、「自力で困難を乗り越えてこそ、素晴らしいのです」とか何とか、指導するのではないでしょうか。
体重過多の人がストレスを持ったまま過ごすのは、米国の国力に、どれほど、-(マイナス)になるだろう、と思います。
逆に、体重過多の人が、ストレスなどを乗り越えられたなら、それは、米国にとって(世界にとっても!)、どれほど、+(プラス)になるだろう! と思います。
米国のやり方を見ていると、いきなり、結論が出てくるのです。
その結論が出てくるまでの経過というのが、分からないのです。(この場合だと、原発を減らす=原爆の材料を減らす、ということでしょう。「でもこうやって国を守ります(から安心してください)」、というのが分からないのです)
もう1つ、例を上げましょう。
「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)です。
これは、米国の輸出額を増やす為、だそうです。
「工場の空洞化」現象は、人件費が安い所(国)に工場が移って行くわけで、日本もそのことで悩んでいるし、(今まで世界の工場と言われていた)中国でさえも、中国→ベトナムなど、より人件費の安い所へ、(工場が)移って行きつつあるということです。
ならば、「資本主義のあり方として、これで良いのか?」を話し合ってみるとか、「こういう事をやってみたらどうか」などを試みる、のが先ではないかな、と思うのですが、先の「TPP」は、平たく言えば(説明は省きますが)、「日本に買わせろ!」という結論が ボーン とあるのです。
米国を責めているのではなく、1つずつやりましょう、と言いたいのです。
マジで、体重過多の人の声を聴くとか、してみて欲しいです。
米国の、原子力発電をなくする計画が、新聞に出ていました。
1、今すぐ、するべきこと
2、短期計画
3、中期計画
4、長期計画
私は正直、目を疑いました。
いきなり、結論が ボーン とあったからです。
米国が原発を止めることを、決定した? それって、本当なの? と思いました。
私は’ゆっくり派’なので、(どうして原発をしないといけないのだろう?)ということを、じっくり考えているところだったんです。
プルトニウムは猛毒なんです。猛毒を使ってでも発電をする。
→原爆の材料を自国が持っていれば、他国を(攻められても)、やっつける事ができる。
→つまり、安心感を得る事が出来るから、原発をなくすることはできないんだと、思いました。
もしこれが正しいとすると、原発をなくするためには、人々に、「こうやったら、安心感を得られますよ」、そういうものも与えながら、でないと、原発をなくする事は、できないでしょう。
例えば、私の知っている限りでは、太っている人(体重過多の人)は、異口同音に「さびしい」とか、「ストレス」について、口にしているそうです。
体重過多の人は、アメリカの成人人口の、2/3 ですか?
この人たちに、「言いたい事が、ありますか?」とか、「何をされたいですか?」など訊いてみるとかしながら、原発も減らす、というのなら、分かるのです。
だけど、米国はそういうやり方は、しないでしょう。
体重過多の人に対しては、「自力で困難を乗り越えてこそ、素晴らしいのです」とか何とか、指導するのではないでしょうか。
体重過多の人がストレスを持ったまま過ごすのは、米国の国力に、どれほど、-(マイナス)になるだろう、と思います。
逆に、体重過多の人が、ストレスなどを乗り越えられたなら、それは、米国にとって(世界にとっても!)、どれほど、+(プラス)になるだろう! と思います。
米国のやり方を見ていると、いきなり、結論が出てくるのです。
その結論が出てくるまでの経過というのが、分からないのです。(この場合だと、原発を減らす=原爆の材料を減らす、ということでしょう。「でもこうやって国を守ります(から安心してください)」、というのが分からないのです)
もう1つ、例を上げましょう。
「TPP」(環太平洋戦略的経済連携協定)です。
これは、米国の輸出額を増やす為、だそうです。
「工場の空洞化」現象は、人件費が安い所(国)に工場が移って行くわけで、日本もそのことで悩んでいるし、(今まで世界の工場と言われていた)中国でさえも、中国→ベトナムなど、より人件費の安い所へ、(工場が)移って行きつつあるということです。
ならば、「資本主義のあり方として、これで良いのか?」を話し合ってみるとか、「こういう事をやってみたらどうか」などを試みる、のが先ではないかな、と思うのですが、先の「TPP」は、平たく言えば(説明は省きますが)、「日本に買わせろ!」という結論が ボーン とあるのです。
米国を責めているのではなく、1つずつやりましょう、と言いたいのです。
マジで、体重過多の人の声を聴くとか、してみて欲しいです。