倉野立人のブログです。

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〈自衛隊入隊予定者激励会での期待と決意 北沢俊美「候補」の決意〉

2010-02-28 | インポート

2/27 Sat.  [ クラちゃんの起床時刻 5:45 AM ]

 

 

◇ 「自衛隊入隊予定者激励会」で、清々とした空気を感じました。

 

 

この日は、今年度に採用された自衛隊への入隊予定者に対する激励会が開催され、防衛省・自衛隊関係団体の役員が参集し、若人の前途を祝しました。

 

私は、長野県防衛友の会の顧問の立場で出席させていただきました。

 

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今年度は、一般幹部候補生から高等工科学校まで、幅広い採用となり、19名の若者が自衛隊の門をくぐることとなりました。

 

うち、2名の女子もおり、いずれもまっすぐ前を見据えた「いい目(つき)」で、男子女子とも、今後の研さんに大きな期待が寄せられるところです。

 

ところで、今年の激励会は、ある意味で特別なものとなりました。

 

というのも、この日は、長野県(長野市)選出の北沢俊美参議院議員が、現職防衛大臣として出席されたことから、長野地域事務所開闢(かいびゃく)以来の名誉ある激励会となり、関係者も一様に感無量の表情を浮かべておられました。 

 

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北沢防衛大臣は、若者の前途を祝すと同時に、自衛隊の教育課程の内容にも触れ、教育体制の内容の充実ぶりを伝えると同時に、全国27万人の自衛官が、諸君を歓待する旨を述べておられました。

 

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大臣が来駕されたためでしょうか、今年は、松本地連の勇壮な祝い太鼓が披露され、統制のとれた迫力ある演奏が、祝事に花を添えてくれます。

 

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会の〆(しめ)には、昨年入隊した「先輩隊員」の歓迎と激励の挨拶がされ、そのキビキビとして所作に、出席者は、わずか一年での成長ぶりに目をみはると同時に、自衛隊教育の成果を実感したところです。

 

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私(だけではないでしょうが)が、とにかく感心するのは「気をつけ」の姿勢を取るときの〝踵(かかと)の音〟です。

 

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一連の動作の中で、足を揃える瞬間に「カツッ!」と踵同士がぶつかる音が、静寂した場内に響き、そさはそれは清々とした空気が漲(みなぎ)ります。

 

この激励会のハイライトともいえる瞬間なのでした。

 

会場には、長野市長代理として、町田生活部長さんや、支援団体の代表で、私の近所に住まわれる須野原さんがおられましたので、北沢大臣や長野地連の高橋所長らと一緒にカメラに収まりました。

 

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ところで、同席した町田部長と須野原さんは、意外なつながりが…。

 

伺えば「文化活動つながり」、須野原さんは「吟詠」の先生、町田さんは「(大豆島)甚句」の先生なのだそうです。

私の伺い知らないところで(^^)ゴ両人は、固い握手を交わしておられたのでした。

 

 

その後、午後になって、私のケータイが鳴り、出てみると、先ほどご一緒した北沢俊美議員の地元である川中島支部の役員サンです。

 

聞けば、今、支部の役員会が行われているからスグ来い!とのこと。

会場に行ってみると、支部のお歴々が揃っておられ、7月の参議院選挙に向けた組織打ち合わせの真っ最中です。

 

その場で私も、支部の一翼を担い、現職閣僚ゆえに留守がちになりがちな地元固めに全力を尽くすよう改めて示唆をいただき、私なりにガンバらねば!と決意を新たにしたところです。

 

というところに、市内を移動中の北沢大臣が急きょ立ち寄られ、つかの間皆さんと旧交を温められました。

 

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その中で、つい今さっき、記者会見を行い、正式に出馬表明をされてきたことを話され、この日の会合の主旨が一気に高まったところです。

 

与党で迎える選挙ゆえに、厳しい環境になろうと思いますが、北沢議員の政治生活の集大成ともいえる戦いに向け、万全の体勢で臨んでいきたいと思うところです。

 

 

 

夜は、茶臼山トレッキングコース愛護会のうち、共和地区に在住される皆さんの総会にカオを出しました。

 

会合が重なり遅参となり、会はすっかり佳境を迎えていましたが「ヨク来た!」と歓待してくださり、最後のお酌をさせていただいたところです。

 

男所帯で片付けをし、玄関で一服している皆さんにご集合いただき、今日の会の和気あいあいぶりを象徴する笑顔の写真とあい成りました。

 

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春に向け、里山の息吹に期待するところです。

 

 

 

 

 

 


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