2 /22 Sat. [クラちゃんの起床時刻 5:25 AM]
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数日前、自宅のPCに一通のメールが届きました。
発信者は「大田区産業振興協議会」でした。
内容は、昨年末に行った「下町ボブスレー応援イベント」の際、みんなで掲げて応援しましょう!という趣旨で用意したクリアファイルの「ロゴ」の使用に、同協議会の許諾が必要だったということで、事後申請ですが手続きを願いたい、という内容です。
こちらとすれば、商用目的などの他意もなく、単純に応援したいだけのことで、また、当日 現場で許諾のことを口頭で伺ったら 「イイですよ。」 と応じていただいたので 了 としていたのですが、そこはやはり商標のこと、取るべき手続きは取っていただきたいというのは 筋 なので、遅ればせながら 応じさせていただくこととしました。
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「下町ボブスレー」 については、一昨年から〝純国産のそりづくり〟をめざし、大田区の職人グループが取り組んでいるものです。
今後、4年後の 韓国ピョンチャン冬季五輪での採用をめざしているところであり、国内で唯一のボブスレー施設を有する長野市民としても応援しよう!という機運の醸成に努めているところです。
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さて、今回の「ソチオリンピック」では、私自身は ボブスレー競技にも注目していました。
フィギュアやジャンプ競技などの華やかさは少ないものの、スタートダッシュと同時に時速100km/h を超えるスピード感は相当の迫力があるものです。
まだまだ上位に食い込むとまではいかない成績のようではありますが、で あるからこそ、選手の努力と 「下町ボブスレー」 のような〝住民パワー〟がリンクすれば、将来的に大きな成果(それは メダルを獲る獲らないの次元を超えた成果)に期待が寄せられるところでしょう。
今後、4年後の冬季オリンピックに向けた 「下町ボブスレー」 に対する 息の長い応援の機運を醸成すべく、引き続き各方面と足並みを揃えていきたいと思うところです。
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長野地