That'sの本番でした

桶川のニャンニャンが上尾のニャンニャンになってしまったわけですね。新しいお店に早く行かなくちゃ。
昨日は、That'sサクソフォーンフィルハーモニーの五回目の演奏会でした。今回は総勢２５名のサクソフォーン室内オーケストラという編成で、バッハのファンタジア、ホルストの第１組曲、バルトークの舞踏組曲、サンサーンスのバッカナール、ドリーブのコッペリア（語り付き）という全てアレンジものでのプログラムでした。３回目までは規模も大きかったのですが昨年よりリニューアルしやや小さめの編成で活動を始めました。
本番は、……？良い部分と悪い部分がはっきりしていたようで、サックスの凄さと難しさが顕著でしたね。管楽器のなかでは弦的なニュアンスや質感を一番近く表現出来うる楽器だと思います。それと、同一楽器のアンサンブルの中では最も表現の幅があり、様々なメリハリがつくのではないでしょうか。