今シーズンのトレイルレースはハセツネで終了。参加したレースを振り返ると、
7/3 北丹沢12時間耐久レース 完走 8時間48分
7/17 おんたけウルトラトレイル100K 完走 16時間49分
9/24 信越五岳トレイルランニングレース 完走 19時間48分
10/22 日本山岳耐久レース(ハセツネ) 完走 15時間33分
震災の影響もあったが、中止になったのはハセツネ30Kのみ。
今年は耐久系とロングクラスに絞って参加してきた。
それと、2011年の国内最長レースであり、自分の苦手とする「走る」設計の
信越五岳トレイルレースを完走できたこと。
これで来年、次なる目標を狙っていける環境が整った。
次の目標は「100マイル」完走。
想定する大会はUTMFとUTMBだ。
おんたけウルトラの100マイルは・・・参加資格がない(苦笑)
スピードで競うのは自分には限界があるし、長く歩きたいなら勝手に歩けばと思うが、
納期(制限時間)が決められている中で、最高の企画をプランニングし提案する
プランナーという仕事柄、大会のような場面をつくるのがむいている。
それと、自発的な場合はたがい朝寝坊する。
昨年のおんたけウルトラから感じているのだが、超ロングトレイルは「旅」だ。
「旅」は途中でやめてしまったらつまらない。だからゴールを目指す。
100マイル=160Kをイメージすると、ハセツネ2周+ハーフがほぼ同距離。
おんたけウルトラ+ハセツネ/信越五岳+ハセツネで気持ちオーバーな距離。
想定ゴールタイムは、蚊取り線香さんの経験測からUTMBで「40時間」。
完全に2晩目があける時間だな、朝寝坊なのに大丈夫か?
ハセツネもおんたけもレース中に道端で寝てるしな~
UTMBは抽選もあるので、2012-2013の出場と長い目でみたい。
となると出場確定のUTMFが本命になる。
UTMFに関しては、距離に対して臆病になる理由はないが、未知なことが多い。
-コースが発表されていないため、トレイルがイメージが読めない
-昨年発表でロード・林道区間が約4割とのことだが、その割に累積標高差が多い
-アラウンドというだけに、富士山を直登するコースはないのに累積標高差が多い
-流出した決行条件では、トップ選手通過数時間後に一部関門を締めるサドンデス
関門制限を設定するなど、ある意味で斬新なルール適用の可能性がある
-シーズン頭5月開催のため、足ができあがっていない、こなれていない
100マイル完走に向けて、自分でわからないこと、まだ足りないこと、学ぶべきこと、
多くのことをトレイルで知り合った仲間から教えてもらうことになると思う。
いまから、感謝。
だけど、100キロでさえ走らない人に言わせればクレイジーなのに、
100マイルは目ン玉飛び出るほどのマグマでwjな目標だと思われるんだろうな。
※ここだけプロレス頭
だが、がんばる。
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