８．２戦極 藤田しっくりこない負け

どうだい！ゲノム参戦しないか！ムフフ・・・（アゴを突きつけて）

僅差判定負けの藤田、ジャッジに不服の色=8.2戦極【スポナビ】
総合格闘技「戦極～第九陣～」が２日、さいたまスーパーアリーナで開催され、
第７試合では１年２カ月ぶりの試合となる“野獣”藤田和之が、昨年１１月の
コンバットサンボ世界選手権で“皇帝”エメリヤーエンコ・ヒョードルを下した
ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフを迎え撃ったが、僅差の判定負け。

＜試合後のインタビューを抜粋＞
「結果は結果なんで。判定ということで人が決めるわけだから」
「これが戦極なんじゃない？」
「まぁ最後は人が決めるわけだから。いくら攻めていても、いろいろあるんじゃ
　ないんですか？」


またも微妙な判定・・・最近Ｋ－１でも多いような。
生＆放送でみてみないとなんともですが、試合解説を読む限り、
イワノフ選手は積極的に攻めてない様子。
藤田選手の方は、出血によるマイナス印象があったか？という感想。

両者の再戦はないとして、久しぶりの藤田さんの試合と期待していただけに、
消化不良というのは・・・がっかりショボーン。

イワノフ選手も、ノラリクラリな試合運びぽいけど、

>（藤田選手）頭がとても硬い。第１ラウンドで両こぶしを骨折しました。

これはこれで、何か唐突に強さを出しそうな。
試合解説にも、「“引き締まった”とは言い難いボディ」なんて書かれてますが、
リングスに参戦してた、同じコマンドサンボのコピィロフ選手だって、
「ナチュラル“マリオ”」な腹と顔だったわけで、サンボの人はそのあたり
あまり気にしないんじゃないですかね、書くほうもネタとしてオイシイし。

これを機会に、どうだい！ゲノムに乗ってみないか！？と、
アゴ長の悪夢、またはダークサイドに引き込むという妄想が。

もともと、ジョシュもエース扱いで戦極参戦したけど、いまやゲノムのエースじゃん！
迷わずこいよ！くればわかるさ！バカヤロー（ピンタ一発）

正直、ゲノムに藤田参戦となると、布陣が固まるんだよね。
エース「ジョシュ」「藤田」の２枚看板で。おーちゃんに頼る必要なくなるし。

それは置いといて、石井選手の国内デビュー時期も確定。
または１１月またはニューイヤー、早期実現したいのは、吉田ＶＳ石井戦とのこと。

プロ転向後、ＵＦＣいったり微妙なだけに、早く石井選手のリングはみたいです。
あれだけビッグマウスを吼えてて、膠着状態で逃げなんかしたらダメでしょ！
勝っても、負けても、どっちに転んでもオイシイ試合になるような。


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