あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

久々に見たぜ!全女魂!

2012-11-23 | プロレス/総合格闘技
DEEP2001のDVDに続き、全女のDVD目当てに「DropkickVol.8」を購入。

いやね、女子プロがまだ月曜19:00~、月曜ドラマランドに前に放送されていて、
その後、ダンプや長与選手が引退、深夜帯に動いてからアジャや井上京子選手が活躍した
ところまでは女子プロもみていたし、FMWで女子部の試合とかも見てたんですが、
このDVDはマジで面白い!

一番楽しみにしていた試合は、ブル中野VSアジャの金網デスマッチ。
これは、まだ週プロを買ってた時代で、この試合が表紙を飾ったときだったと思う。
4mの金網からブル中野がギロチンドロップのダイブを敢行したと聞いて、
「後楽園ホール2階からよりヤバクね☆」となったわけで、今で考えると、それを受けきった
アジャがすごすぎるし、初めて試合の全体を見ましたが、井上京子やメデューサの両セコンド陣が
ピリピリした空気の中、ナイスアシストを繰り返していて、試合全体の完成度がすばらしい!
アジャが持ち込んだ凶器「青竹2本」は道場にあったのを勝手に持ってきたとか、
そういく細かいところもオイシイ試合でした。

それと、北斗vs神取のこちらも完全決着ルール形式に近い状態。
たしか、健介選手がインタビューで、北朝鮮に行く前か何かで、はじめてこの試合をみたときに、
ドン引きしたって言ってたようなきがしましたが、試合冒頭の神取の技で肩を外されるあたりは
ガチすぎるし、北斗の流血量が神取に比べて半端ない量で、デンジャラスクィーンの称号の重さが
わかりました、男子よりはんばない。

女子プロといいつつ、収録試合のメイン級が流血戦で、凶器が絡むデスマッチに近い形式。
これって、W☆ing(笑)って突っ込みたくなりますが。

唐突に女子プロを書いているようですが、わたしが所属している「心折れ部」と関係深いと思うんですよ。
※イエローを基調にしているのはレボリューションカラーですが

それは、神取選手のジャッキー佐藤戦後の名言「心を折ろうと思った」。
羊さんに確認はしてませが、このあたりが「心折れ」部のソースだったりしてwwww

心折れずにがんばります。


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