あらよっと大作戦

荒くれ・酒盛り・若干の鼻唄 三拍子そろったトレラン&プロレス噺。

ジョシュ、“旧IWGPベルトのようなもの”を奪取

2009-11-04 | プロレス/総合格闘技
一番プロレスラーらしいと思います。

IGFプロレスリング「GENOME10」(スポナビ速報)
セミファイナルではジョシュ・バーネットと澤田敦士が旧IWGPヘビー級
ベルト(?)を懸けて激突。
7月には米国遠征を行うなど成長著しい澤田が奮闘するも、バーネットが
ジャーマンスープレックス、ライガーボムという怒涛の攻勢で勝利を収め、
試合後はベルトを手にリング上から「おまえはもう、死んでいる。このリング、
IGFで、新日本、全日本、中邑、いつでも、どこでも、やってやる!」と絶叫。
どう見てもレプリカのIWGPベルトを「ベルト自体より、ベルトの魂が大事」
と主張した上で、「誰の挑戦でも受ける。このリングで戦う」と呼びかけた。


最近、飲みすぎて、昼まで二日酔いが残ることが多いんですが、
ジョシュのコメントに“カツ”を入れていただきました。

かっこいいじゃないですか!「おまえはもう、死んでいる。」は置いとくとして。

「IGFで、新日本、全日本、中邑、いつでも、どこでも、やってやる!」
「ベルト自体より、ベルトの魂が大事」

ビンビンですよ!ビンビン!まさに、レスラービンビン物語ですよ!

特にベルトに関しての主張は、ホントにそうだと思う。

ルー・テーズ氏かゴッチ氏かどちらか忘れたけど、

“タイトルの権威は、歴史と伝統に作られるのではなく、
 それを持ったチャンピオンの価値によって決まる”

NWA理論でもなく、IWGP構想でもなく、ベルトを持ったチャンピオンの
価値(チカラ)で証明すればいい。なんか、武士ぽくっていいよね。

ちょっと気になるのが、『IGFで』新日本、全日本、中邑、との
対戦を熱望なコメントの流れ。

興行的に満員なIGFですが、そろそろ他団体と絡んでいかないと、
カードがキツイんだろうなぁ。

何気に、Wドラゴンvs初代タイガー&藤原組長と、微妙に昭和チックな
香りを漂わせてるし。※Uドラゴンは除く


★11.8新日両国大会カードは、「中邑VS棚橋IWGP戦」スペシャルマッチは「真壁VS飯塚チェーンデスマッチ」「チーム3DvsG・バーナード&カールアンダーソンIWGPタッグ戦」それと、「ミスティコvsタイガーマスクIWGPjr戦」とビッグカードがメジロオシになってきたと、他の格闘技やプロレスの観戦記・話題をお探しの方はココをクリック(1/2確立でアウトドアに跳びますが、そんなの気にしない。)★
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