６．２９両国 猪木新団体旗揚げへ

すげー、６月２９日は有休とって両国だーーー！（目は虚ろ気味に）
猪木新団体が6.29両国で旗揚げ「闘今ＢＯＭ－ＢＡ－ＹＥ」（スポーツナビ）
アントニオ猪木氏が代表取締役社長を務めるＩＧＦが９日、
事務所開き会見を行い、東京・銀座の新事務所をお披露目した。
さらに、６月２９日に両国国技館で旗揚げ戦「闘今ＢＯＭ－ＢＡ－ＹＥ」
を開催することを発表した。　
この日は事務所開きということで、「明るく元気に、世界へ発進する」
というイメージをモチーフにしたＩＧＦのロゴマークもお披露目。社員５人、
資本金１億円という小規模なスタートながら、猪木社長がプロレス界復興の
ための第一歩を踏み出した。


きたか、ゲノムの悩み（ＮＯＴコブラの悩み）。
とりあえず、決定事項をまとめると

①６月２９日両国で旗揚げ戦
②大会のテーマは「世界に通用するプロレス」
③ビックリするようなカードで、全８～９試合を予定
④シングルマッチを中心に、世界各国のネットワークから約３０選手が出場
⑤開催前に猪木自らロス入りし、選手を発掘　
⑥新日本プロレスからの選手引き抜きは否定 ※協力も？
⑦サイモン・ケリー氏のＩＧＦ入りは否定。ブッキング協力なニュアンス
⑧当面は日本人の所属選手はなし、チャンスを与える場としてＩＧＦを提供
⑨具体的な選手名は名言を回避、協力する選手はいる
⑩気になる選手は、『たとえば安田』とのこと
⑪旗揚戦後は、大阪・名古屋などの地方でも興行を行う計画もアリ
⑫チケットは４月２８日より一般発売される
⑬最前列３０万円チケットは、延期になった「イノキゲノム」予約者で完売済み

１３項目・・・不吉な。（わざとだけど）

これって、ぶっちゃけ猪木ゲノムなんだけどｗ。

ゲノムの時も争点だったのは、ホント誰が参戦するってことなんだけど、
今回も煙に巻くというか、なんというか、決まってないというか。

たしか、ＲＹＯＴＯや小川の名前を挙げていたのに・・・やはりアレか。
となると、ロシアの美人ボクサーは？アリの娘は？

なんとなくですが、カシン・安田は参加しそうな気が。
石川社長や池田大ちゃんとかも、なんか絡みそう。

意表をついて、退団したばかりのマグナムＴＯＫＹＯは、
ＩＧＦ参戦のための退団だったりしてｗ。

ま、会社もアレだ。先にビッグネームをだして、後から交渉は辞めれと、
アドバイスするブレーンが今回はいるだけ、「よし」な状況なですかね。

今年も“ゲノムの悩み”に、年間トリツカレそうです。

★プライド埼玉大会は、ＵＦＣ躍進な予感ヒシヒシ。桜庭の次回サプライズ参戦もあるも、藤田敗戦などなんか雲行が。それよか、ジョシュってＵＦＣもめてたけど、継続なんですかね？ここにきて、東海ＴＶからエースを新会社に送り込むとか、Ｋ－１と協調路線とか言い出したけど、それはあまりに日本的。全日に喰われた日本プロレス残党なお気楽な考え方だと思います。と、話題もサクラ吹雪状態、春満開のプロレス＆格闘関連ブログのお探しはココをクリック★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。