天山、復帰だモー。

お帰りなさい！

猛牛が帰ってきた！ 天山広吉、１年３カ月ぶり涙の復帰=新日本プロレス【スポナビ】

新日本プロレスの新世代育成プロジェクトシリーズ「ＮＥＶＥＲ」の第４回大会
「ＮＥＶＥＲ．４」が１８日、東京・新木場１ｓｔＲＩＮＧで開催され、
超満員札止めとなる４５０人を動員。セミファイナルでは“猛牛”天山広吉が
アントーニオ本多とのシングルマッチで約１年３カ月ぶりの復帰を果たした。
＜中略＞０８年末から網膜剥離手術のため長期欠場し、昨年５月に一度は復活するも、
同年８．１３愛知県体育館大会を最後に、脊椎管狭窄症と右肩亜脱臼によって
再度無期限の欠場に。９月に首、１０月に右肩の手術とリハビリを経て、
今年３月からは道場での練習も再開。当初復帰の目標としていた夏のＧ１には
間に合わなかったものの、ついに復帰のメドがつくと、「若い選手や、
まだ完成されていない選手たちの中に混じって、自分も階段を上がっていきたい」
という思いから、「この１年３カ月の長い時間をリセットするというか、
再デビューするつもり」ということで、自らこのＮＥＶＥＲを復帰戦の舞台に指名した。


網膜剥離／脊椎管狭窄症／右肩亜脱臼／蝶天魚雷（笑）とケガに苦しんだというより、
アゴの長い神の伝令で新日が迷走した時代を支えてきたツケなんでしょうね。
カナダに渡って短期肉体改造という名の、アレを打っての魔改造とかも影響あるのかな。

素直に復帰おめでとうございます。

復帰のコメントにある

＞この１年３カ月の長い時間をリセットするというか、再デビューするつもり

これ、先日復帰した大森さんとカブリますね！
舞台としてもＳＭＡＳＨなら好適では・・・それって？もしかして？
大森さんの復帰戦相手の「中の人」は天(ry

新日的にはオイシイというか、どう天山を活かすかが見モノですね。

天コジ復活劇のはずが、コジマＧ１制覇＆ＩＷＧＰ王者のシングルプレイヤー状態。
タイトル戦には、中邑、後藤、棚とキャスト多く絡んでいるし、
他にも田中選手も含めればシングルプレイヤーとしてポジションが多い状態。

逆に、タッグならば、今回の興行で天山に敵意をむき出したＮＯＬＩＭＩＴ、
復活の邪外、現王者のオメガ＆飯伏のゴールデンラヴァーズ、ＩＷＧＰタッグリーグを
征した正規軍、わすれちゃいけないＧバーナード＆カールアンダーソン、
それと、あたしの妄想で復活予定の中西＆大森ワイルドチャイルド（苦笑）

どこの食い込んでくるか。
本人のコメント＆素直に考えると「コジマ」にシングルという流れもあるけど、
あたしは、天コジ復帰でヘビータッグ戦線をかき回す姿を勝手に期待しちゃいます。
（ＩＷＧＰタッグリーグが終わったことは気にしない）

そうそう、タイトルの「～だモー」の元ネタは三遊亭白鳥の「仁侠流山動物園」です。

イカ娘の「～でゲソ」と同じ、動物の描写は語尾に泣き声をつければいいの法則なんだけど、
白鳥師匠のパンダ親分の描写は「～だパンダよ！」。
いやはやドキモを抜かれた演出でした。

そうそう、イカ娘の「～するか→～するめイカ」の方が、頭つかってますね（自爆）


格闘技＆プロレスの観戦記＆話題をお探しの方はココをクリック（１／１０確率でアウトドアに跳びます）★
↑プロ格ブログ ランキング参加中、ご協力お願いします。