ULTRA-TRAIL Mt.FUJI公式ホームページ
相変わらず大本営からの発表・更新がないですね(苦笑)
出場が決めたなら、どうなれ走る!の永田さんVSヒョードルな心境でいきます。
道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ!
twitterやmixiでもUTMF話題は一部で盛り上がってますが、
一昨年のNHK/激走!モンブランの特典映像「鏑木毅が語る三大難所・登りのテクニック」
にも言及された、ストック・トレランポールに関してが多いような。
BDのZポール発売日には、あたし(kyow_tw)のtwitterでも皆さまのtwwet
が祭りになるほど注目されている=過去に使ったことが少ない装備だと思います。
特に今年は、BDしかりLEKIしかり、各社が折り畳み式をORで発表したこともあり、
その煽りもあるのかもね、
ストックに関してですが、経験測から少なからず書くと、
長さは「身長の65%前後」を基本値とし、使い方や好みに応じて変えます。
伸縮タイプの場合、登りでは短め・下りでは長めにする調整使用を推奨とあります。
通常の山行のなら調整している暇も余裕もありますが、レースは別物。
夜間や判断力の鈍る徹夜明けの状況で調整してる余裕は・・・あたしはないです※キッパリ
あたし(約身長167cm)は、シナノトレランポール(110cm)を使ってます。
基本値は110cmに近くちょうどよいです、登りはジャストサイズ。
ただ、降りでは若干短い。友人に115cmタイプを借りて試したところ、
降りではこちらの方がちょうどよかったです。
長さ調整ができないストックを選ぶ際は、自分が主に使うのは「登り」「降り」
どちらかも加味してサイズを検討してみるのも手。
UTMFコースの標高図が見えないですなんともですが、長い降りが続くようならば、
115cmを購入、アップダウンで標高を刻んでいくならば110cmで望もうと思います。
前者は降りのダメージ回避のためストックを主に使用する・後者なら登りで積極使用し、
上半身の筋肉も使い足を温存させる作戦です。
また、海外メーカー折り畳み式は10cm刻みでサイズ設定されているため、
自分の身長にちょうどよい長さがあるか、軽さ云々の前にポイントになります。
※身長175cmで約114cmが推奨値ですので、海外メーカーは100・110・
120のラインナップでは差があります。
※シナノトレランポールとODBOXU.L.バランサーは115cmあり
※BDとゼノンはハンドル部分が長めにとってあるので、持つ部分を変えることで
微調整できる
↑2/18現在の情報です
それと、折り畳み式はアンチショック機能の非搭載が主ですので、
岩場など固い面を突いた際にダイレクトに力を受けますので、負荷があります。
素材については、現状だとアルミ/カーボンの2択状態ですね。
カーボンは軽さで優位・強度も強くなってますが、破損した場合が異なります。
カーボンは何かの衝撃で破損した場合、折れ(割れ)ます。
アルミは衝撃で破損した場合、曲がる⇒折れるの2クッションあります。
※激走!モンブランでガイジン選手が曲がったポールをパックに差していたあの状態
カーボンが折れるのはよほどの衝撃ですが、素材の特性も加味して選ぶもよいかと思います。
個人的にはデザインがカッチョええ!!方を選んじゃいますが(笑)
相変わらず大本営からの発表・更新がないですね(苦笑)
出場が決めたなら、どうなれ走る!の永田さんVSヒョードルな心境でいきます。
道はどんなに険しくても、笑いながら歩こうぜ!
twitterやmixiでもUTMF話題は一部で盛り上がってますが、
一昨年のNHK/激走!モンブランの特典映像「鏑木毅が語る三大難所・登りのテクニック」
にも言及された、ストック・トレランポールに関してが多いような。
BDのZポール発売日には、あたし(kyow_tw)のtwitterでも皆さまのtwwet
が祭りになるほど注目されている=過去に使ったことが少ない装備だと思います。
特に今年は、BDしかりLEKIしかり、各社が折り畳み式をORで発表したこともあり、
その煽りもあるのかもね、
ストックに関してですが、経験測から少なからず書くと、
長さは「身長の65%前後」を基本値とし、使い方や好みに応じて変えます。
伸縮タイプの場合、登りでは短め・下りでは長めにする調整使用を推奨とあります。
通常の山行のなら調整している暇も余裕もありますが、レースは別物。
夜間や判断力の鈍る徹夜明けの状況で調整してる余裕は・・・あたしはないです※キッパリ
あたし(約身長167cm)は、シナノトレランポール(110cm)を使ってます。
基本値は110cmに近くちょうどよいです、登りはジャストサイズ。
ただ、降りでは若干短い。友人に115cmタイプを借りて試したところ、
降りではこちらの方がちょうどよかったです。
長さ調整ができないストックを選ぶ際は、自分が主に使うのは「登り」「降り」
どちらかも加味してサイズを検討してみるのも手。
UTMFコースの標高図が見えないですなんともですが、長い降りが続くようならば、
115cmを購入、アップダウンで標高を刻んでいくならば110cmで望もうと思います。
前者は降りのダメージ回避のためストックを主に使用する・後者なら登りで積極使用し、
上半身の筋肉も使い足を温存させる作戦です。
また、海外メーカー折り畳み式は10cm刻みでサイズ設定されているため、
自分の身長にちょうどよい長さがあるか、軽さ云々の前にポイントになります。
※身長175cmで約114cmが推奨値ですので、海外メーカーは100・110・
120のラインナップでは差があります。
※シナノトレランポールとODBOXU.L.バランサーは115cmあり
※BDとゼノンはハンドル部分が長めにとってあるので、持つ部分を変えることで
微調整できる
↑2/18現在の情報です
それと、折り畳み式はアンチショック機能の非搭載が主ですので、
岩場など固い面を突いた際にダイレクトに力を受けますので、負荷があります。
素材については、現状だとアルミ/カーボンの2択状態ですね。
カーボンは軽さで優位・強度も強くなってますが、破損した場合が異なります。
カーボンは何かの衝撃で破損した場合、折れ(割れ)ます。
アルミは衝撃で破損した場合、曲がる⇒折れるの2クッションあります。
※激走!モンブランでガイジン選手が曲がったポールをパックに差していたあの状態
カーボンが折れるのはよほどの衝撃ですが、素材の特性も加味して選ぶもよいかと思います。
個人的にはデザインがカッチョええ!!方を選んじゃいますが(笑)