マルチン大作の徒然日記

様々な分野で活動するマルチンのつぶやき

久しぶりの稽古

2010-02-16 22:30:03 | 演劇情報
自分の体調が悪かったりで、
今月初めて劇団の稽古に参加した。
みなさんすみません。
今回の芝居もキャストが少ない。
ばらしても良いのか・・・?

新作芝居。
キャストは3名。
少ないけど、だいたいうちの劇団共振劇場の芝居は5名~3名だな。
キツイ。
正直キツイ。

10人くらい出てくる芝居だと、
個人負担が均等でなくてもそこそこ分担(?)となる。
が、3名だと、ほぼ皆、主人公。
なので、台詞がメチャメチャ多い!
「ワタクシにはもう、そんなに覚える脳みそがありません」です。

でも、不思議だが、本番までには完璧に台詞が入る。
何処にそんな空間がワタクシの脳みそにあるんだ?
普段人の名前とか全く覚えられないのに・・・。
特に女子高生。皆おなじみ見える。
去年教えた生徒とか名前が出てこない。
男子は覚えてるんだけどなぁ~(笑)

ま、来月から本格的に稽古が始まる。
らしいので、ぼちぼち、覚えていかないといかん!
気合いですかね!?

開拓

2010-02-15 21:31:55 | 音楽情報
昨日、演奏会終了後、お客様より
「歌って欲しい世界があります」
とかなり漠然とした「世界」を伝えられました。

その「世界」を、探しました。
「おぉ!これじゃ!」という作品が。
超有名なので、まだこの場で公表しないでおきますが、
自分の中での新たな「分野」になるかもです!
楽しみです。

自分の武器は、
役者の部分と、演奏者の部分を両方持っている事だと思います。
それを活かした「分野」になるのでは!?
と、自分に期待しつつ、発見した作品を購入することに!
自分への投資です。
(言い過ぎ?)

しかし、ありがたいことです。
昨日声を掛けて下さった方は、初対面の方です。
それなのに、自分に「何か」を期待して下さるとは・・・。
これからも色々勉強して、自分の可能性を広げていきたいです

ルネサンス恋歌&ソネット(新潟版)

2010-02-14 21:59:52 | 音楽情報
終了♪
脱力ですぅ~。
何事も、やり遂げるって、気持ちの良いことです。
お天気も「快晴なり!」でしたし、
良い一日でした。

本日は「カトリック花園教会」(新潟市)での演奏会でした。
先日(2/11)の長岡と同じプログラム。
でもでも・・・。
同じ曲でも「長岡ではリコーダーで演奏し、新潟では歌った」作品や、
「長岡では1オクターブ下げて歌った」とか、
今回はちょっと事情があり、大変でした。

ブログの「ルネサンス恋歌&ソネット(長岡版)」にも少し触れましたが、
私自身にハプニングが起こりまして・・・。
練習のしすぎで「声帯疲労」を起こし、
そこに菌がやってきました。
トホホ・・・。

ワタクシ、年に1~2回「声帯疲労」になります。
初めてなったのは、数年前の芝居公演終了後。
本当に、全く、声が出なくなりました。
かすれ声さえも。
あのときは、正直焦りました。

芝居が終わった後だったので、
仕事に影響しただけでした。
(ってオイ!仕事に影響したのか!?)
授業で合唱を休んでビデオ鑑賞したり~。
生徒は心配してくれつつ、喜んでましたが。

本日は、完治しては居ませんでしたが、
「出し切った」という感じです。
お客様との幸せなひとときを、
味わうことが出来ました。
「ありがとうございました」

ということで、
本日、禁酒解禁!
先日頂いた「白龍」純米吟醸酒(3年連続金賞受賞)を呑みましたよ!
美味しい。
これで、私の喉も、アルコール殺菌されたことでしょう

役者冥利

2010-02-13 20:33:27 | 音楽情報
言い過ぎかも知れないが・・・。
先日、カトリック長岡表町教会での演奏会
「ルネサンス恋歌&ソネット」に
ご来場くださった知人から、
嬉しいニュースが届きました。

この演奏会では、曲の演奏だけではなく、
シェイクスピアのソネットを所々で読みます。
で、「あんまり素敵だったので、ソネット買いました」
と連絡が来ました♪

嬉しいことです

今回でソネットを絡める演奏会は3回目。
演奏する曲の前や後にソネットを添えます。
例えば、「歌う曲の日本語訳を読む」というのも有りですが、
私は、「この歌にはこのソネットが合うな」と吟味しています。
なので、今回も朗読したソネットとその次に歌う歌は、
どこかで共通する感情が入っています。

そんなところを楽しんでくださったら良いな~、
と思います。
ま、もっとも、歌の歌詞は古い英語なので、
「意味分からん」かもですが・・・。

「役者冥利」
芝居をやっている私だからこその表現を、
是非とも、観に来てください。
明日の演奏会詳細↓

ノスタルジック 聖バレンタイン
『ルネサンス恋歌&ソネット』

「西洋ルネサンス時代の音楽は、声楽の黄金期でした。
恋愛の喜び、切ない想いが美しい旋律にのって歌われたものです。
聖バレンタインデーにあわせて、それらの名曲や当時の器楽曲を
ノスタルジック(懐古的)にお届けします。
シェイクスピアのソネット(十四行詩)朗読が、花を添えます。」

出演:大作綾(歌、朗読、リコーダー、鍵盤楽器)、白澤亨(リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ 他)
日程&場所:
2010.2.11(木・祝)カトリック長岡表町教会(新潟県長岡市表町4-1-5)
2010.2.14(日)カトリック花園教会(新潟市中央区花園2-6-9)
時間:開場13:30 開演14:00
料金:前売1,000円(当日1,200円)
問合せ&予約:劇団共振劇場 kyoshingekijo@mail.goo.ne.jp
チケット取扱い:コンチェルト(新潟市中央区東堀通2-448-2IHビル1階)、ヤマハ新潟店(万代)

ルネサンス恋歌(長岡版)

2010-02-11 20:51:36 | 音楽情報
本日は、午後から長岡市にある「カトリック長岡表町教会」にて、
『ルネサンス恋歌&ソネット』の演奏会がありました。
ちょっと、自分自身にハプニングがあり・・・。
3,4日間ほど苦しんでました。
(今も少し苦しいですが・・・)

一応、同じ内容の演奏会が14日に新潟市内であるので、
そちらも無事終了したら、
ブログに書くかもしれません。
ま、未定(笑)

冬場の演奏会はなかなか大変ですが、
お客様も寒い中、ご来場くださいました。
本当にありがたいことだと思います。
そして、暖かい言葉をかけていただき、
演奏会をして良かったな~と、しみじみ思いました。

数日、酒断ちををしています。
本日も美味しそうな日本酒の差し入れを頂き、
「うぉ~!呑みたい!!!」でした。
が、14日の「カトリック花園教会」での演奏会が終わるまで、
おあずけです。

では。