マルチン大作の徒然日記

様々な分野で活動するマルチンのつぶやき

本日MRI

2019-11-19 21:43:35 | 徒然日記
本日は
MRI検査でした。

の前に、
どうしても行きたかった、
『乙女のデザイン・大正イマジュリィの世界』展を見に行ってきました。
んもう、
乙女の世界でした~。
有名どころは、竹久夢二や蕗谷虹児。
展示の中で好きになったのは、
杉浦非水。
すてき

作品たちのおかげで、心ポカポカに。
その勢いで、
病院へ。


※余談※
道中車の中ではフラカンのCD『チェスト!チェスト!チェスト!』を
久しぶりにひっぱり出して聴いていると、
「MRI」という曲と「エコー」という曲が。
なんてこったい!
タイムリーだ。
因みに、今週金曜日に「エコー」検査!

さて、MRIのレポート。
今回の検査は、
なんと、うつ伏せ。
数年前に人生2度目のMRIはうつ伏せ。
2013年3月2日の記事【人生2度目】

しかし、さらに今回はなかなか厳しい体制。
しかも、詳しく書きづらい複雑な体制で・・・、
近いのは、

『イスラム教のお祈りのポーズ』

まず、
検査着に着替えて、
造影剤の点滴。
検査の都合上、右腕に刺すことに。
しかし、私の右腕は、何故か血管が出にくい。
内側がダメで、外側にトライ。
が、ダメ。
一番痛いとされる、
手の甲にブスリ。
ムチャクチャ痛かった。
我慢。

点滴したまんま、
MRIの装置へ。
まず膝立ちした状態から、
顔面を置く穴(マッサージや整体の施術ベッドみたいな感じ)に、顔を預け、
患部をこれまたベッドの空洞になっているところに・・・。
両手はアッラーの神にお祈りをする体制のような、
ストレッチのねこちゃんポーズのような・・・。
といった感じで、
きっと読んでいる方も分からないであろう体制で、30分~40分。

以前の手術の際(この時は普通に仰向け)
2011年12月12日の記事【初・MRI】にも体験していたし、
3度目なので、
物凄い音とかは分かっていましたが、
今回は振動も激しく。

が、が、が、が・・・。
ドン・ドン・ドンスカドン。
ギュイーン・ギュイーン。
ドンスカドン。

ようするに、ライブハウスにいる感じ。
先日のフラカンのライブを思いだしてしまい、
グレートマエカワさんのベースとか、
ミスター小西さんのドラムとか。
とにかく、なんだか、楽しくなってきまして。

途中で看護士さんが「造影剤注入しますね~」と、
点滴の中から身体に液体が入ってくるのがなんか分ったり。

そして、両手をひれ伏したまんま30~40分なもんだから、
しびれて、感覚が無くなって、眠くなるし。

ということで、
なかなか出来ない体験を、
自分なりに楽しい時間にしてみました。

もう少し検査種目が残ってますが、
引き続き頑張ります。

検査技師さん、看護士さん、ありがとうございました。


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