ため息の朝

朝には霜が降りてたらしい。亭主の車が凍っていたみたい。

gooさんからの一年前のブログによれば、去年もいえ、数年前からも同じ頃に雪だったり冷え込んだりだったみたいだ・・・今年だけが異常なのではなく、思えば既に・・・この10数年前からアヤシイ天候だった・・・ということだわね・・・というか、ワタシにとっては毎年毎年が異常な天候だと実感していたが、、地球という生き物はもっと大きなスパンで変化し続けていたというのを忘れてた。

だよねぇ・・・突然変異の様な変化の仕方ではなく、人間には気付かれないうちに徐々に変化し続けていたということなんだわねぇ・・・

ワタシらは目に見えた老化だけを実感してただけで・・そんなことは自然には関係ないってが・・（苦笑）

まぁ、それでも生きてくワタシらはそれに添い、或いは僅かな知恵で抵抗しつつ生き抜くしかない訳で・・・・益々これからの天候変化に気を削られるということかな～・・・

で、話は変るが、やっぱり叔母はこの4月4日の娘の三回忌は皆を呼ぶと言い出した。あらまぁ・・・やっぱりなぁ・・・が正直な感想。

土壇場になって気持ちを変える。予想した事ではあるが、身内だけで質素に・・・という話はこれで消え、亭主はまたあたふた・・・（苦笑）

それで振り回されることが目に見えていて、去年もドタバタ・・・叔母の「任せる」は信用ならない（苦笑）

これを秋田では「盛ったりまげだり（こぼしたり）」、茶碗に盛ったご飯をまた戻して盛り直す・・・てな意味。

やってくれるよなぁ～・・・仏になった娘が浮かばれない・・・ときたらしい(笑)

ふ～～んん・・・それしかないようだが、亭主にはこれが最後かもしれないと思えば後々後悔しないようにしてやるしかないんじゃない？と言っておいた。

この分だと、今年で法要は止めるという話も、来年まで叔母が元気で生きていればまた同じことを言いだすだろうと察しが付くが、その都度、これが最後かもねぇ・・・といっておかないと、亭主もやり切れまいね（苦笑）

けど、来年は我が母のことも保証の限りではないから、叔母が元気であればまたやるということに対してはワタシは動けないという予想になる・・・
まぁ、あらぬ心配をしても始まらないけどね・・・なるようにしかならないね。
出来れば重ならないことを願うわ。

さて、オリンピックが延期になった由。ふむ・・・今の世界の状況を考えるとそれはいい判断だったと思うよ。

生きていくことは何かと厄介事に振り回されてしまうことは避けられない・・・という事でもあるのだわねぇ・・・と、ため息の朝。(^_^;)