kyon's日誌

つれづれに・・・

彼女の心筋梗塞

2018年02月28日 | 日記

昨日、午後からの面接に合わせて、叔母の娘の入院している大学病院に行きました。
叔母は眠れなくなっているらしく、具合が悪い・・・で、朝一で亭主に自分の病院に連れて行ってもらい、毎日通ってた面接を休ませることにした。

叔母の娘は麻酔の量を微妙に増やして眠らせているとのこと・・・ICUの中で色々な医療機器に囲まれて・・・眠っていました。可愛らしい看護婦さんが付き添っていましたね・・・
で、、気になっていた経過を医師から聞けるというので、ワタシも同席して聞いてきました。

心臓に穴が開いて・・・緊急手術?と最初は聞いていたが、どうやら手術は出来ない状態であったらしく、穴もどの程度か意味が分からなかった・・・
心臓の大きな動脈が血栓で詰まり、心臓の筋肉が一部壊死を起こして壁が薄くなってきている部分があった、そこから血液が滲み出している・・と。
穴といっても直ぐに見つけられるような大きさではなく、心臓の外周りに滲み出た血液で一杯になり、それらはある程度は取り除いた。取り除かないと心臓そのものの動きが止まるので除く必要がある、まだ心臓の周りには血液があるが、心臓が動けるように、血液がこれ以上増えてしまわないようにと薬を調整しながら血圧などの動向を見守っている。心臓の周りに残っている血液はいずれカサブタのようになっていくだろうから、その状況に応じて手術を行うかどうかを判断したい。今は自力で穴が塞がりつつあり、血液は多く出てる訳ではないという状態である・・
眠らせておくのは色々な器具を付けてるのでそれを嫌がったり苦しくて外そうとしたりすると困るので・・・と・・

まぁ、専門的なことは分からないけれど、最初に運び込まれた最悪の状態は脱している。が、それも急に変化する可能性もゼロではない、以前から何がしかの兆候があったろうと、今更ながらに分かる・・・という(苦笑)そんなものなのかもしれないね・・
気を付けようとは思っても、それだけを考えて生きてる訳ではないからさ・・でも、運が強いのかもしれない。そのまま管などが外されていき、自宅療養も可能になり長生きする人もいる・・・説明も丁寧で叔母が高齢であることも気にしてくれて、何だか優しい医者だねぇ・・と思いながら帰りました。とりあえず経過を見守るしかないし、医師に任せるしかない・・・ということで。

亭主の妹が東京にいるが、巣鴨の「とげぬき地蔵」にお参りし、その上、祈祷してもらい、御札を送ってよこした。叔母に届けましたが・・何も出来ないからとはいえ、やはり一報を聞いたときは驚いたようで・・・心配だったんだね・・・叔母も喜んでた・・・と思う。(^_^;)
親戚の方がいたので、その方にワタシと亭主宛てに来た手紙も添えて託した。

さて、こちらは少し落ち着く方向が見えた・・・ワタシはこれからまた能代です。
とりあえず、リストアップされたグループホームを回って事情を知りたいと、妹が足になってくれるらしいからね・・・行ってきますわ(^_^;)

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4 コメント

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Unknown (いつでもゆめを)
2018-02-28 09:54:24
お疲れ様です・・気を付けて!!
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お気をつけて (チェロ)
2018-02-28 18:06:21

こんばんは。

病気は大変ですね。
本当に、暮らしが崩壊してしまいます。
大荒れの天気になりそうです、

お気をつけて、言ってらっしゃいませ。
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ゆめ様へ (kyon)
2018-03-01 16:03:28
ありがとう。行って来ました~・・・風邪ひいてしまった~(^^ゞ
鼻水出ます~(苦笑)
4件回って来ましたが狭い能代でも疲れます(苦笑)
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チェロ様へ (kyon)
2018-03-01 16:06:07
そうですね、何だかバッタバタで・・(苦笑)
チェロ様も大変な思いをしたでしょうから・・・本当に人の命って分からないねぇ・・・大荒れの前に家に着きました・・・ご心配ありがとう。
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