老人生活のお試しを先だっての通いの能代で体験(笑)
そうなのです、
実は夫婦二人だけの一つ屋根の下は子供が生まれる前以外、無い(笑)
男の人が家の中に居るという生活は子供の頃にもほぼ無いから・・というより、父という存在が無かったから、どうも妙に気を使うっつうかね・・・(苦笑)
慣れてない・・・免疫が無い・・・(笑)
だから、能代に仕事がらみとは言え、一緒に泊まるなんて言い出された時には、「ええええ~?!」と二の句が告げれない・・・
内心、ウソだろう~、止めてくれよ~という、
亭主殿には申し訳も無いような不敬な気持ちのグータラ主婦な訳で、恥ずかしながら、「亭主元気で留守がいい」の気分であった訳ですよ(笑)
でまぁ、老人生活?というのは、先ず、そっか・・会話が少なくなるんだなぁ・・と知った訳です。
家族で居る時はまぁよく喋る・・・猫まで相手に・・・(笑)
あんなに喋るヤツだったかと定年退職してからはじめて知ったという体たらく・・・実はちょっと喋りすぎる亭主は苦手・・・最初は耳障りで仕方ない・・・けれど、一家の主ではあるので、そこそこ妻らしく忍耐?もしてもいる・・・するとどことなくストレスに満たされてくる・・・という構図が出来上がる・・
サラリーマン生活の中で、単身赴任も13年経験しているので、家の中に亭主が居ないのは当たり前の感覚もあったのですね・・
でも、子供らが居るので、どことなく家の中の寂しさは無い訳で、ワタワタ~と暮らしてる・・・
あらためて亭主と二人生活をすると、クッションになる筈の猫や子供らが居ない・・・私自身の居心地がどうにも悪い・・・と感じる・・・
これはひとえに自分育てを間違ってしまったからに他ならないのだが。
我が侭に育てたグータラ主婦の副産物とでも言おうか・・
居ないことに慣れてしまっているから、そこに居るだけで奇妙な緊張感がある・・・という(苦笑)
ま、能代には猫も居ない、子供らも居ない・・特別に話すことも無い訳で、ワタシは私のやることを淡々とやり、亭主は何故か妹が昔買い揃えた漫画本「美味しんぼ」シリーズを淡々と読み続けている(笑)静かですねん(これも変な感じでして)
で、
ワタシ的には静かなのは歓迎。
ただ、寝る前の自分の読書時間がかき乱されることに気が付きましたな・・・
宵っ張りの亭主、いつも睡眠時間帯が合わないので、別部屋・・・
それが能代では出来ない(笑)
漫画本を持ち込んで蛍光灯を煌々と付けたまま、眩しいなぁと思った時には寝てるし・・・途中で目が覚めるワタシ・・・
これが意外にストレスになった(苦笑)
老人生活で困るのは意外にも、我が家の場合、睡眠時間のすれ違いなのだねぇ。
けっして世間一般に通用するものとは思えないけどね(笑)
う~む・・・これは要注意・・・なのだねぇ・・・覚えておかねば・・などと思った老人生活でありました。(^^ゞ
そうなのです、
実は夫婦二人だけの一つ屋根の下は子供が生まれる前以外、無い(笑)
男の人が家の中に居るという生活は子供の頃にもほぼ無いから・・というより、父という存在が無かったから、どうも妙に気を使うっつうかね・・・(苦笑)
慣れてない・・・免疫が無い・・・(笑)
だから、能代に仕事がらみとは言え、一緒に泊まるなんて言い出された時には、「ええええ~?!」と二の句が告げれない・・・
内心、ウソだろう~、止めてくれよ~という、
亭主殿には申し訳も無いような不敬な気持ちのグータラ主婦な訳で、恥ずかしながら、「亭主元気で留守がいい」の気分であった訳ですよ(笑)
でまぁ、老人生活?というのは、先ず、そっか・・会話が少なくなるんだなぁ・・と知った訳です。
家族で居る時はまぁよく喋る・・・猫まで相手に・・・(笑)
あんなに喋るヤツだったかと定年退職してからはじめて知ったという体たらく・・・実はちょっと喋りすぎる亭主は苦手・・・最初は耳障りで仕方ない・・・けれど、一家の主ではあるので、そこそこ妻らしく忍耐?もしてもいる・・・するとどことなくストレスに満たされてくる・・・という構図が出来上がる・・
サラリーマン生活の中で、単身赴任も13年経験しているので、家の中に亭主が居ないのは当たり前の感覚もあったのですね・・
でも、子供らが居るので、どことなく家の中の寂しさは無い訳で、ワタワタ~と暮らしてる・・・
あらためて亭主と二人生活をすると、クッションになる筈の猫や子供らが居ない・・・私自身の居心地がどうにも悪い・・・と感じる・・・
これはひとえに自分育てを間違ってしまったからに他ならないのだが。
我が侭に育てたグータラ主婦の副産物とでも言おうか・・
居ないことに慣れてしまっているから、そこに居るだけで奇妙な緊張感がある・・・という(苦笑)
ま、能代には猫も居ない、子供らも居ない・・特別に話すことも無い訳で、ワタシは私のやることを淡々とやり、亭主は何故か妹が昔買い揃えた漫画本「美味しんぼ」シリーズを淡々と読み続けている(笑)静かですねん(これも変な感じでして)
で、
ワタシ的には静かなのは歓迎。
ただ、寝る前の自分の読書時間がかき乱されることに気が付きましたな・・・
宵っ張りの亭主、いつも睡眠時間帯が合わないので、別部屋・・・
それが能代では出来ない(笑)
漫画本を持ち込んで蛍光灯を煌々と付けたまま、眩しいなぁと思った時には寝てるし・・・途中で目が覚めるワタシ・・・
これが意外にストレスになった(苦笑)
老人生活で困るのは意外にも、我が家の場合、睡眠時間のすれ違いなのだねぇ。
けっして世間一般に通用するものとは思えないけどね(笑)
う~む・・・これは要注意・・・なのだねぇ・・・覚えておかねば・・などと思った老人生活でありました。(^^ゞ
これ、意外にすご~く気になるんだすよぉ~(T_T)
ホントに意外だったの・・・(笑)
最初からですね・・・何でも。
クニさんは仲良く最初から同じ部屋を心がけてね~(笑)
ま、悪い例の典型だと思ってくれろ~(笑)
クッションになるようなネコちゃんもおらず…
夫が仕事行ってる間はいいけど、退職後はどうなるか…ネコちゃん必要か。。
何ですって?老後の二人暮らしが緊張とストレスを生みそうだ・・・なんと、誠に贅沢な・・・と、言いたいところですが、私が母と住んだ8年間は、案外、その状況に似ているような気がします。
別に邪魔では無いのですが、常に、存在を感じて、気を抜けないような・・・最初の内は、息が詰まるようになって、よく家出をしましたね。
ただ、姉(50代後半で未亡人になった)に言わせると、常には、傍にいられると鬱陶しかったが、一人になって、TVを見ていて、面白いとか悲しいとか感じても、相槌を返してこないのが寂しかったと言ってましたよ。
せいぜい鬱陶しさを満喫してくださいね。
つくづくそう思う。
毎日ご亭主の為にあれこれ、料理を沢山作って・・・主婦の鏡のような・・・ワタシからしたら素晴らしい主婦ですよ。
退職後かぁ・・・(笑)
ワタシはこんな具合のグータラでしょ~(笑)
慣れるまで2年は掛かりましたねぇ・・・
ん~・・・何か共通の話題になるようなクッションは必要かも・・・って、、、
いや、これも我が家だけかもですよ。参考には出来ないっすね~(^_^;)
そそ、邪魔というほどではないのですよ・・・けど、気を使う・・・被害妄想のようですが、何気に管理されてる感じもある~(笑)
ワタシ自身に欠落している部分があるように思う・・・
つまり、父親の居ない生活を物心ついた頃からずっとしてる・・・そういう空白部分があるような・・・
そういう緊張感と似てます・・・
相槌かぁ・・・要らん時の方が多いんだけどねぇ・・・
そかぁ・・・鬱陶しさの満喫?!あははは・・・参るわ~
まあ、立場は逆ですけど。
日常生活が別部屋ですから、たまに旅行などで一つ部屋になると、多少、「うざい」ですね。
一度、日光に出かけて、温泉旅館に泊まった翌朝、駅から出る観光バスに乗って観光しました。
途中、昼食時の自由時間になった。飲食店の店先のショーケースを眺めて、「お、ここに入ろ?」というと、「いや!」と答える。
時間もないし、店先で口論しても始まらないので、結局、別々の店で、勝手に昼食。定刻にバスに戻って、また二人並んで席に座る。
自宅でご飯を食べながら、テレビ番組に私が見入っているのに、後から席に着いたワイフが、私が茶碗に目線を戻したスキに、無言でチャンネルを変えてしまう。
見たい番組がまるで違うのです。まあ、脳みその奥では、カチンと切れますけど、テレビの番組などは世界が崩壊するわけでもないし、素知らぬ顔をしていますけど、そりゃ「快適な気分」とは程遠い。
ここ近年は、ずいぶん、私に合わせようと変化してきたような気がしますが、多分、手遅れ。家族旅行でも、夫婦でも色んな所に連れていったし、土産も沢山買ってきましたが、一度だって、「楽しかった」という思い出を語ったこともないし、「うれしい」と喜ばれたこともありませんから、土産は二度と買わないし、旅行にも絶対連れて行かない、と、腹の中では決めています。
一緒に行っても、文句や批判ばかりで、いいところを見ようとしない。
しかし、勉強になりますねえ。彼女を観察していると、文句や批判など、聞いていて少しも楽しくない、という他人の私がいるのですから、私が世間の文句や批判を、意気揚々と吐き出すのを、他人が読んだり聞いたりするのは、決して「愉快なこと」ではないのですよね。
そんな大事なことに気が付く。
生きた百科事典、それがワイフというわけで、なかなか勉強になる存在ですね。彼女も、幼いころから「父親」の存在がなく、兄がその代わりでしたから、一家の「主人」という概念が全くない。
我が家の両親を長年見てきて、批判30年、理解努力5年という、多少の意識の変化が、年のせいか、最近はうかがえるようです。
それでも、60歳過ぎてから事業や偉業を成功させた人物の話をテレビで見ながら、「すごいなあ」と私が言えば、「あんたも、頑張れ」と、他人事のように言います。
私が頑張って大金でも稼いで残してくれれば、わたしゃ楽に老後生活を送れる、という打算ありありの、「頑張れ!」という単語を軽く吐くのですが、どれほど薄い脳みそから出てくる言葉だろうかと感じて、その「頑張れ」には、一瞬、むっとくるのです。
歴史上、あるいは今の時代でも、そんな男の「偉業」の陰には、その勝手な男を支える夫人の力が、めちゃくちゃ大きいのです。
それなくして、男が頑張る、あるいは頑張れるわけがない。自分の欲望だけに突っ走れるのは、狂人だけです。自分だけ、テレビを見ながら安穏と暮らしつつ、外で命がけで働いて稼いできた成果だけを、まるまる手にしたい、などという、安楽椅子はこの世にないのですからね。
「働きの悪い、馬鹿亭主!」と罵りながら、梅干をこめかみに貼ったヒステリーバーさんの姿が、昔はよくドラマに登場しましたが、つまり原因が自分にあるかもしれないわけです。ですから、一生、ウダツの上がらない人生を、旦那だけでなく、自分も歩むわけですね。
人生はうまく出来ていますよ、つくづく、ね。
んだすか・・・(笑)
参りますね・・・・同じかぁ~~あははは・・・
ガンバリナハレ・・・・ワタシも単純に他人事のように言う~(笑)
ご亭主の年金あっての我が家・・・
まぁ・・・そこそこ気を使って生きることにしまする・・・(笑)
人生は何があるか分からない・・・
ハイ、これからも宜しゅうに・・・・という事で(^^ゞ
お互い、好い具合に年とりまひょな(笑)