kyon's日誌

つれづれに・・・

タハハ~~の日々

2023年12月19日 | 日記
もう12月の半ばが過ぎまして、師走ですね・・いや、ホントにご無沙汰でした。

さて、この12月は色々とやることが多かった気がします。まだ終わってないけどね(苦笑)

7日に義妹が4日間の予定で叔母宅に来まして・・・まぁ、亭主に、年に2回は叔母の様子を看てくれと言われての約束の為でした。
で、叔母はホコホコと嬉し気に4日間を過ごしたようで、見事にたった数日で少し太るんですね(笑)でまた、まぁあ、元気でおりますわ・・・(^^;)
で、二つ目は、
16日にコロナワクチン予防接種の7回目(ワタシと亭主と叔母のみ)・・・無料で受けられるのはこれが最後のようですが、加えて我が家の子供二人とで受けました。子供らは5回目なのかな?(^^;)まぁ、相変わらず娘と亭主は腕が痛いとか、娘に至っては全身が痛いとか・・・それも3日ほどで娘は消えて、亭主も雪寄せ作業をしたせいか?動かせないような痛みは無くなったとのこと。ワタシと息子はまぁ、ちょっとは痛みも残ったけど、何も心配しないでいます。叔母は全く痛みとは無縁でしたな・・・(笑)
で、三つ目ですが、
先だって叔母の幻聴があってひと騒ぎしたところですねぇ・・・う~ん・・
寝室の外で人の話し声が聞こえるというので、最初はお隣の親しいおじいさんに電話したら泊まってくれたらしいのですが、翌日は我が家に夜9時過ぎに電話が来て、電話の対応も一方的で伝えることを伝えると電話を切るのですが、・・・仕方ないから、亭主は飲酒して寝てましたがたたき起こしてタクシーを呼び、叔母宅に出かけました。
んん・・・なんてことはないのです。それは認知症からくる幻聴だとワタシには想像出来ましたが、これもほったらかしという事になると、前日はお隣のおじいさんにお世話になったばかり、しかもワタシらに電話して何もしなかったとなると、そういう事だけは覚えてるもので厄介なことになる・・・これは母の介護から学んだことでしたけどね・・・とにかく興奮気味で、目が座ってる・・・誰もいないし誰も来ないからね、と話しても叔母は訴え続ける。私たちが来たから逃げたのだとか、あなた方が帰ればまた来るとか・・・その叔母をようよう宥めて、待たせていたタクシーで自宅に戻り、ワタシは風呂に入って寝ましたな・・・
あぁ、これからはこういうことが頻繁になる可能性があるなぁ・・・そういう時期にきたのだなぁとあらためて思いました。
まぁ、96歳を過ぎても一人暮らしが続いている訳ですし、火の始末だけが心配ですが、それはクリアしてるしね・・調子がいい時は全くいつも通りの叔母で、話すこともまともですし、お金の管理もするし、内科的にはどこも悪くない年相応の正常値だし・・・週に3回のヘルパーと週に一回の訪問看護士の薬管理で何とか維持できてる。ん~~立派と言えば立派な老後です。
我が母とは全く比べられないのですがね・・・
人の一生の在り方、過ごし方・・・その生きざまを考えさせられますねぇ・・・
さて四つ目は我が太極拳の機関紙を終えて皆に渡したのだけど、これがねぇ(苦笑)・・・自分でも呆れるようなミスが幾つかあって・・・冷や汗ものでした。う~ん・・・ワタシもいよいよ年かもしれないと自分に呆れていますが、皆さん、いいよいいよと労わってくれて・・・タハハハ~~~と残念無念の自分でありました。で、
年賀状はいまだ書いていません。これからボチボチ・・・ですが、実は年賀状もお終いにしたい気持ちでもいるのです・・・迷っているので、何とも・・・これもタハハハ~~~であります。

実は昨日から今朝と、雪になりまして、珍しく5,6cmほど積もり、濡れ雪といいますか、雪の水分が多くて少し重いです。家の周りの雪寄せをしたりしてハァハァ息を切らし、これも我が年齢のせいかと思うのですが、
とりあえず、動作が多少のろくなっても無理をせず、無理も出来ないのですが(笑)、何とか生きてるから、来年もこんな感じの加齢をもう少し強く感じるようなことになるかもしれないと想像しています。
ええ、そうそう、そういう自分を受け入れながら、マイペースでいこうと思っています。
古い本を読みなおしながら、ふむふむ・・・数年前に読んだ時とは別の感じ方をするもんだなぁと夜な夜な面白く感じています(^^;)
コメント (4)
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