蒸し暑い感じ だった…するとやっぱり雨がパラパラ降ったりして・・すぐ止んでまた蒸し暑くなる・・・そんな感じのへ～んな天気だったのよ。
気温も24度ぐらいもあったかな・・だから尚更にムシムシするなぁという感じだった。
リハビリ太極拳は窓を一杯に開けて風を入れて・・・でも皆マスクはしてるからねぇ・・・一通りやるとなんだか息苦しい感じでね（笑）まぁ、それでも飛んだり跳ねたりするような運動じゃないからいいけどさ～（笑）
でも暑いねぇ～とか、蒸すねぇ～とか、一息つくたびに皆さんそう言うのだけど、一人だけ風呂に入ったがごとくに汗かきさんがいて、一番動いた人みたいな感じで汗を拭き拭き・・皆の笑いを誘ってくれてね(^^ゞ
皆さん賑わうのよね（笑）其々の個性が満開（笑）そこがいいのだけどね。、
車で送ってもらう道々の街路樹の下にツツジが満開。奇麗なのよねぇ～
秋田の県花にもなってるのじゃなかったっけ・・・公園も路地も家々の庭にもツツジが其々の色を見せて賑やか・・・
ホントに秋田は春に桜が咲き始めると一斉に様々な花が咲き始め、白い雪と鉛色の空がどこへ行ったかという位に白黒写真からカラー写真に変わって賑わう感じを受ける。北国の春や初夏って、何処もそんな感じなのかもしれないけどさ。
あんなにあった雪の山はあっという間に消えてさ・・・
こういう移り変わりも中々に面白いものだなぁ～とは思う。
日本はその季節感がとてもハッキリしている国なのだそうで・・こういう時はこの季節感が日本人の情緒を長い時間をかけて育ててくれてたんだろうなぁと思う。
古代には様々な民族が日本に溶け込んだりした時代もあったと思うが、日本人が持つ美意識や豊かな情緒はこの自然あってこそなのだったのじゃないかしらね・・なんて、ちょっと何気に日本の良さを見直していたりする（笑）
とはいえ、何処に住もうと結局はその住まう環境や自然から学ぶんだけどさ・・人の感情なんてのも根本的には全く違うということは無いだろうね・・・と思う。だってさ、生まれた子が大きくなって家族をもって老いていく経過の中で培う感情などはそんなに大差はなく、話をしてみれば皆が同じような人としての永遠のテーマを持って生きていくような気がするよ・・
何だか肌の色がとか言葉がとか・・・そんなのは案外大したことではないのかもしれないなぁ・・・と、思ったりもするよ(^_^;)
