kyon's日誌

つれづれに・・・

段取り

2021年06月05日 | 日記
朝は少し肌寒かったけど、段々に天気回復。午後にはすっかり青空の晴れた日となった。
昨日の雨も我が家的には大きな被害が出るような雨ではなかった。だから動くには助かったけどさ。

電車で東能代駅に10時50分ちょい前に着いて、妹の車が直ぐに来て、真っすぐ病院に向かい、予定時間の11時には間に合った。
相談室のケースワーカーさんと会えて、今後の母の治療や並行して、他の医療施設への申し込み、今のグループホームには帰れないこと、費用等・・などなど・・・丁寧に話を聞いてこうした方がいいとか提案を受けたり、・・30分ほど話し込んだ。
お昼はテイクオフを買い込んで実家で先ずは腹ごしらえし、現施設にも退所しなければならないのでと、電話ながら経過報告と伺いをたてて、ほぼ、用事も済んだので2時半の高速バスで帰ることにした。

また何度か行かねばならない。差し当たって来週の水曜には退所手続きと荷物の受け取りなど・・、もしも担当医の紹介状云々の書類が出来ていれば、退院後の別の病院施設への申し込みをする・・・ところまで、ん~いけるかな?
分からんが、とりあえずやれることを優先しながら進める。
妹とはそういう段取りをした。

で、母の治療云々も、結局やれることはやっていただこうとなったので、入院はもう少し伸びそうだし・・・。
グループホームでは食べれない母への医療行為が出来ないのと、入院も一ヶ月ぐらいしか待てない・・つまり空き部屋にしておくわけにいかない(次の人が待っているしね)という事情もあるので、退所は決まったらなるべく早めにという訳で、こうなった。

この度は母が求める延命治療云々についても気になっていて、それは妹も同じだったようで・・・母の寿命はまだ尽きていない訳だし、このまま点滴だけで命の終わりを待つのも如何なものか・・という点では一致。
まぁ・・・娘としてのワタシらの気持も納得できないし、ただ死を待つだけでいいのかという思いもあったし、母はもう少し痛い思いをするだろうけど、これは仕方がない。
この母の状況を見る限り、人生の終末期をどのように迎えるかという課題は人其々であろうが、妹にもワタシにもあらためて考えるきっかけとなったことを思えば、そういうことも親として教えてくれているという事なのではないかと。
母の今の時期の状況は不確かながら確実に終わりに向かっている時期なのだが、コロナ禍の中、どの病院も施設も面会は出来ないから、どこかしら宙ぶらりんな感じもあるが、やむないことだろうねぇ・・(苦笑)だからこそ、自己満足なのだろうけど、やれるだけのことはしておきたい。

ん~~・・・今日はリハビリ太極拳があって良かったわ・・(^_^;)心が揺れてる時は体も揺れてるものだ・・そこを修正する時間が取れているのはありがたし。
コメント (2)
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