kyon's日誌

つれづれに・・・

とっ散らかったもの

2018年08月27日 | 日記

今朝一番のニューストピックに宮崎駿さんの「天空の城ラピュタ」に出てくる『竜の巣』のような雲が目撃された・・・・という・・・ほぉ~・・・なるほど、似てる。
でも、ちゃんと名前があったみたいで、「かなどこ雲」・・・とか言ったかな・・『竜の巣』ではなかったな(笑)積乱雲の上が平らになっている・・・へぇぇ、その雲の中で雷の光まで・・・あらま・・確かにあの場面を思い出すなぁ~音楽まで思い出したりするわ・・(^_^;)
なんて、のどかなことを思える涼しさが今朝です。予報は26度・・・ふ~む・・また秋が戻るか・・忙しい感じだ。


さて、探してた本は見つかって、ちょいと読み比べしてみようかなぁ~と。
読み始めたら思い出した・・・あぁぁ・・・そっかそっか・・・
読み比べしたい本とは「王家の風日」(宮城谷昌光・著)と、「小説十八史略」(陳舜臣・著)

作家の筆使いの違いが面白いよねぇ・・・ 
「王家の風日」は何百年も続いて、文字を作り出した「商(殷)」国の隆盛を、ある人物を通して・・
「小説十八史略」は同じ頃から「秦」の始皇帝の前後の長い歴史を紐解くように・・・
面白いのは、其々に諸説があるとするが、作者自身の説というか、考えが散りばめられている。性格だろうけど、その語り口も中々に作家の人柄を思わせて面白い。

で、自分の事だけど、
読んだ時は其々に面白いのだけど、あまりに漢字が多いから、何故か忘れてしまうんですね(笑)
おバカ丸出しでして(笑)もっとも、中国の歴史はあまりに膨大過ぎて・・分かりもしないのだけど、結局ストーリーとして流して読んでるんだなぁ・・・と。でまた、複雑な人間模様が交錯してて・・・(笑)これもどこかしら頭の中でとっ散らかってしまってて・・あれ?どっかで読んだなぁ~と思いながら思い出せなかったり(苦笑)読んでる意味がないくらい・・そういう只の文字拾いだったと思い当たってね・・・少し整理?したくなった訳でした(苦笑)
でもま、また忘れるね・・・(苦笑)
本屋に行けてないから・・・と、余計な言い訳も嘘っぽいね(^_^;)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする