我が家のイチゴがそろそろ終わる。数個ずつ・・・チリポリと・・・蟻と競争しながら食べた感じ~(笑)ちょっと色づくと蟻が先かワタシが摘むのが先かという争いになる(笑)
けど、人は出来るだけ熟させて・・・・なんて欲をかくので、24時間見張ってる蟻には叶わないのだ・・・ま、、アホみたいだけど・・・蟻の気づかぬ赤いイチゴを頬張ると、うっ・・酸っぱいぞ~~(笑)肥料・・・やってなかった(笑)
今月は教室に先生が来たのは一回だけ・・・
自主トレが主体の教室で、皆さんは来年の「全国ねんりんピック大会」に向けての練習で喜々としてる(笑)
太極拳オバサンは何か目の前に目標が出来ると、ホントに元気なるのね~・・・と、、
大会の演武には参加せず、スタッフを仰せつかっているワタシは少し斜めに光景を観察してる。
ひねてる訳ではない。
母の状態がどうなるか、予想が出来ない以上、毎度の練習に参加出来ないので、中途半端は出来ないし、と集団演武から外してもらった。
で、母の様態が変わらなければゆっくり客席で見れるんだろうと思っていたら、先頃、師匠から・・その日だけだから・・・と説得され・・スタッフにと。
およ・・写真ものんきに撮っていられないじゃん・・・全国大会は48都道府県から人が集まる・・・その一チーム毎に担当スタッフが必要と来た・・・多分、師匠の言う事にゃワタシは受付でず~っと過ごす事になるんだろう・・・ってさ~(汗)
しかも太極拳だけじゃない、他のスポーツもある訳ですね・・・秋田は来年ちょっと賑わう事になりそうだ。
で、ちょっと飛ぶが、
先だって、とあるスーパーでバッタリと古い友人に会った。立ち話している間に彼女もねんりんピック云々と・・ソフトボール?・・・え~?出るん?・・・と盛り上がってしまったが(笑)
そっかぁ・・・何だか太極拳だけのような気分でいたワタシ・・・マヌケである。な~に言ってんのよ~と小突かれてしまった(笑)
彼女は九州から遥々秋田まで嫁に来た方で・・・秋田じゃ冬に布団が干せないとかなんとか・・・古い笑い話だけどね・・・
実家に母上を一人残してて、それが気に掛かる年代で・・・という話でも盛り上がる(笑)
彼女の母親は90歳・・・へ~~一人暮らしかい?!
さすがに膝が悪くなってて・・・とボヤいていた。
いずこも健康でパンパンと生きてるぞという親はそうは居ないのだわねぇ・・・
つまりはそういう年代にワタシがなった・・・ということである。
我が母が60代の頃はまだまだハッシとしていた・・と、妹と話した事がある。
元々テンションも高く、エネルギーもある母であった。
思えば娘のワタシの現60代とは違う気がする(苦笑)
それは母には親の介護など無縁であったという事。姑も舅も居なかったしね、自分自身が介護を必要になってはじめて、老い先やら自分の人生を考えるという事態になった・・・現時点。でまぁ・・・あれこれそういう自分に戸惑ったり、思い悩んだり・・落ち込んだり凹んだり、愚痴が出たり、何も出来なくなった自分に腹を立てたり・・・と。
で、この母にワタシは何を学ぶか・・・そこをたまに思ったりもするが、明らかに母の60代とは違う・・・そうなんだよね、違う人生を持っているのだものね・・。
今朝、父の妹だった叔母が電話をくれた。80歳過ぎているが・・お声は若い。昔のままだね・・・
母の様子を知りたい・・・と。入院先からハガキが届いたがまるでこの世の終わりのような・・・と。大体何を書いてやったかは予想がつく・・・が、様子を聞いて安心したようだ。
父の弟が余市で頑張ってる・・・92歳位だそうだが、一人暮らしをしていまだに家の周りの畑やらブドウ園やらの世話をしているらしい・・・近所の甥っこの嫁におかずを作って貰ったりして・・・って、あら~、母から聞いた話とは違うじゃん(笑)母の記憶は少し混同してるなぁ・・・施設に入ってたのは、叔父の奥さんの方らしい。叔父はエラク元気らしい。
若い頃から働きづくめの叔父であるが、体は丈夫だったから、野良仕事はかえって体を維持するに必要な運動となっているんだねぇ・・・
それは良かったと安心したが・・・
何だかね、母は勝手に切れた縁のように思っているようだが、こうして何かの繋がりが戻ることも・・・あるんだねぇ・・(^_^;)
次回行った時に母への報告材料が増えたな(笑)
けど、人は出来るだけ熟させて・・・・なんて欲をかくので、24時間見張ってる蟻には叶わないのだ・・・ま、、アホみたいだけど・・・蟻の気づかぬ赤いイチゴを頬張ると、うっ・・酸っぱいぞ~~(笑)肥料・・・やってなかった(笑)
今月は教室に先生が来たのは一回だけ・・・
自主トレが主体の教室で、皆さんは来年の「全国ねんりんピック大会」に向けての練習で喜々としてる(笑)
太極拳オバサンは何か目の前に目標が出来ると、ホントに元気なるのね~・・・と、、
大会の演武には参加せず、スタッフを仰せつかっているワタシは少し斜めに光景を観察してる。
ひねてる訳ではない。
母の状態がどうなるか、予想が出来ない以上、毎度の練習に参加出来ないので、中途半端は出来ないし、と集団演武から外してもらった。
で、母の様態が変わらなければゆっくり客席で見れるんだろうと思っていたら、先頃、師匠から・・その日だけだから・・・と説得され・・スタッフにと。
およ・・写真ものんきに撮っていられないじゃん・・・全国大会は48都道府県から人が集まる・・・その一チーム毎に担当スタッフが必要と来た・・・多分、師匠の言う事にゃワタシは受付でず~っと過ごす事になるんだろう・・・ってさ~(汗)
しかも太極拳だけじゃない、他のスポーツもある訳ですね・・・秋田は来年ちょっと賑わう事になりそうだ。
で、ちょっと飛ぶが、
先だって、とあるスーパーでバッタリと古い友人に会った。立ち話している間に彼女もねんりんピック云々と・・ソフトボール?・・・え~?出るん?・・・と盛り上がってしまったが(笑)
そっかぁ・・・何だか太極拳だけのような気分でいたワタシ・・・マヌケである。な~に言ってんのよ~と小突かれてしまった(笑)
彼女は九州から遥々秋田まで嫁に来た方で・・・秋田じゃ冬に布団が干せないとかなんとか・・・古い笑い話だけどね・・・
実家に母上を一人残してて、それが気に掛かる年代で・・・という話でも盛り上がる(笑)
彼女の母親は90歳・・・へ~~一人暮らしかい?!
さすがに膝が悪くなってて・・・とボヤいていた。
いずこも健康でパンパンと生きてるぞという親はそうは居ないのだわねぇ・・・
つまりはそういう年代にワタシがなった・・・ということである。
我が母が60代の頃はまだまだハッシとしていた・・と、妹と話した事がある。
元々テンションも高く、エネルギーもある母であった。
思えば娘のワタシの現60代とは違う気がする(苦笑)
それは母には親の介護など無縁であったという事。姑も舅も居なかったしね、自分自身が介護を必要になってはじめて、老い先やら自分の人生を考えるという事態になった・・・現時点。でまぁ・・・あれこれそういう自分に戸惑ったり、思い悩んだり・・落ち込んだり凹んだり、愚痴が出たり、何も出来なくなった自分に腹を立てたり・・・と。
で、この母にワタシは何を学ぶか・・・そこをたまに思ったりもするが、明らかに母の60代とは違う・・・そうなんだよね、違う人生を持っているのだものね・・。
今朝、父の妹だった叔母が電話をくれた。80歳過ぎているが・・お声は若い。昔のままだね・・・
母の様子を知りたい・・・と。入院先からハガキが届いたがまるでこの世の終わりのような・・・と。大体何を書いてやったかは予想がつく・・・が、様子を聞いて安心したようだ。
父の弟が余市で頑張ってる・・・92歳位だそうだが、一人暮らしをしていまだに家の周りの畑やらブドウ園やらの世話をしているらしい・・・近所の甥っこの嫁におかずを作って貰ったりして・・・って、あら~、母から聞いた話とは違うじゃん(笑)母の記憶は少し混同してるなぁ・・・施設に入ってたのは、叔父の奥さんの方らしい。叔父はエラク元気らしい。
若い頃から働きづくめの叔父であるが、体は丈夫だったから、野良仕事はかえって体を維持するに必要な運動となっているんだねぇ・・・
それは良かったと安心したが・・・
何だかね、母は勝手に切れた縁のように思っているようだが、こうして何かの繋がりが戻ることも・・・あるんだねぇ・・(^_^;)
次回行った時に母への報告材料が増えたな(笑)