老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

丸山健二さんの田舎暮らし ~ 作庭三昧の日々 ~

2020年08月24日 | 京都移住 vs  地方移住
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以前、小説家・丸山健二さんの、

「田舎暮らしに殺されない法」という

田舎移住本についてご紹介したが( → コチラ )、

こちらは、その丸山健二さんの執筆とならぶ

ライフワークともいえる

作庭に関するエッセイ群。

良くも悪くも ( 肯定するにしろ否定するにしろ )、

「田舎暮らし」で流れる時間 ( 意識の流れ ) 

というのが、

どういうものか、、、、、

がよく分かる、その意味では間違いのない良書たち、、、、

「 1943年、長野県飯山市に生まれる。

メルヴィルの『白鯨』に触発され、

通信士として船に乗ることに憧れ

国立仙台電波高等学校に進む。

卒業後、東京の商社に勤務するが、

66年、『夏の流れ』で文学界新人賞を受賞。

同年、芥川賞を受賞し作家生活に入る。

『正午なり』(68年)で帰郷した青年の孤独感を描いた後、 

長野県に移住 。

以後、文壇とは一線を画した

独自の創作活動を続ける 」(著者略歴)

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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