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京都時代MAP 伝統と老舗編 価格：￥ 2,100（税込） 発売日：2007-10 |
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今回の京都滞在中に、
うれしい発見をした。
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京都の拙宅の近くに、
本家尾張屋の、錦小路店が、
富小路錦下ルに、オープンしていたのだ。
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本家尾張屋というと、
老舗の多い京都でも、１０本の指に入る、という、
寛正６年（１４６５年）から続く、
老舗中の老舗。
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（→たとえば、京都の老舗を格付けして評判の、
「京都時代MAP・伝統と老舗編」の「京都老舗創業番付」でも、
亀屋陸奥とならんで、
東の小結に番付されている）
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大晦日など、
その建物の風情が好きで、
車屋町通二条下ルの本店には、
よく出かけるのだが、
なにぶん、拙宅のある堺町六角からは、少し、遠い。
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その点、富小路・錦下ルなら、
拙宅から、気軽に、ツッカケを履いてでも行ける。
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食事にお蕎麦でも食べたい、
と想うとき、というのは、
疲れているときが多いから、
これは、大助かり !
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それにしても、
最近、錦市場の中やその周辺では、
イイお店が続々オープンしてますね。
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歩くのにも苦労するほど、
人の集まる場所、というのは、
全国見渡しても、そうそうあるものではありませんから、
それを商機に結び付けない手はない、
ということだと想いますが、
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いずれにしろ、しばらく、
錦市場界隈から、目が離せない状況が続きそうです。
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なにやら、マックのようですね。
今度京都に行ったとき挑戦してみます。