老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都暮しは毎日が観光気分 ~ 町中に倦んだら郊外へ !

2022年11月06日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真の醍醐寺は、

京都市営地下鉄(東西線)の

醍醐駅から

歩いて15分ほどのところにあって、

人で溢れる京都の町中散歩に倦んだ際などに

訪れるのに恰好の散策場所の1つ。

サクラの時期などを除けば

人影もまばらで、

秀吉公や秀頼公の栄華を偲ばせる

国宝(建築)だらけの境内を

ほとんど独り占め状態で

堪能することができる。

これぞ歴史都市、

京都に住まうダイゴ味、、、

というべきか。

冒頭の写真は、

一枚目が「総門」

二枚目が総門を入ったところにある「桜馬場」

三枚目が総門前にのびる「旧奈良街道」。

下は、定年を機に、

縁もゆかりもない京都に移住してきた

寺谷篤志さん

という方の京都移住体験記だが、

この本を読むと

京都という日本一の観光都市への移住が

ご夫妻にとっていかに

「トキメキの選択」

だったのか、、、、が分かる。

( → 詳細については、「コチラ」 )

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
クリエーター情報なし
岩波書店

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