老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

元バンダイ社長という異色のキャリアの小説家・茶屋二郎さんの、「鎌倉北条と京都定家」

2022年03月27日 | 源平 & 鎌倉、室町時代の京都

( kindle版あり )

「「吾妻鏡」と「明月記」を紐解き

四十年に渡る日本歴史の一大転換期を

克明に描く歴史小説

源頼朝と政子の運命的な出会いから

鎌倉に武士の都を築くために

頼朝を支え続けた北条義時の奮戦記

一方、同時代の京都を舞台に、

百人一首を撰集した歌人

藤原定家を通して

宮廷の雅な世界に触れ、

詠み人たちの人物像を照らす話題作

著者について

本名は山科誠。1945(昭和20)年、
石川県金沢市生まれ。
慶応大学卒業、小学館入社。
その後バンダイに転じ、
35歳で社長に就任する。
日本玩具協会会長、
デジタルメディア協会理事長、
日本商品化権協会会長などを歴任。
現在日本おもちゃ図書館財団代表理事。
平成29年旭日中綬章を受賞。
著書に「遠く永い夢」(日新報道)
「青淵の竜」(廣済堂)
「1868年終わりの始まり」(講談社)
「アメージング グレース」
「こげなお人ではなか」(ボイジャー)
「天上の麒麟 光秀に啼く」(ボイジャー)
などがある。              」(内容)

( kindle版あり )

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