老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

戦死した京大生の遺稿集 ~ 「林尹夫日記  わがいのち月明に燃ゆ」

2020年08月15日 | 明治・大正・昭和の京都

「 学徒出陣により戦死した京大生、林尹夫は、

三高時代から死の直前まで、

日々の思いを4冊のノートに残していた。

1967年、「わがいのち月明に燃ゆ」と銘打たれ、

筑摩書房より刊行された林の遺稿集は、

戦後社会に大きな反響を呼んだが、

遺稿の4分の1は編集過程でカットされ、

掲載文にも一部改稿の手が加えられていた。

没後75年、彼の記した自己と世界史究明の努力、

友情・セクシュアリティへの実直な思いを、

澄みきった原文のままで現代の読者に届ける  」(内容)

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