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「 学徒出陣により戦死した京大生、林尹夫は、
三高時代から死の直前まで、
日々の思いを4冊のノートに残していた。
1967年、「わがいのち月明に燃ゆ」と銘打たれ、
筑摩書房より刊行された林の遺稿集は、
戦後社会に大きな反響を呼んだが、
遺稿の4分の1は編集過程でカットされ、
掲載文にも一部改稿の手が加えられていた。
没後75年、彼の記した自己と世界史究明の努力、
友情・セクシュアリティへの実直な思いを、
澄みきった原文のままで現代の読者に届ける 」(内容)
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