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イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由 |
猪田彰郎 | |
アノニマ・スタジオ |
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冒頭に掲げたのは、
「イノダコーヒ三条店」の元店長さんの書いた、
「イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由」。
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以下は、その内容紹介。
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「「イノダコーヒ」創業者の甥で、
創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。
「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、
27年間円形カウンターに立ち続けました。
愛されつづける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、
コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。
出版社からのコメント
「イノダコーヒ三条店」の初代店長を27年務めた
アキオさん(猪田彰郎さん)は、
コーヒーとともに生き、コーヒー人生70年を迎えました。
俳優の 高倉健氏、吉永小百合氏
など著名人からも愛され、
当時朝日新聞の編集長だった
筑紫哲也氏 は自身の新聞コラムに
「珈琲職人」としてアキオさんを紹介しました。
愛され続ける店の歴史、ご縁の繋ぎ方、
仕事に向き合う心、京都のコーヒー文化についてなど、
コーヒーを通じて培った経験にもとづく言葉や
エピソードが、本の軸となっています。
幅広い世代の心を打つアキオさんの言葉と生き方は、
働き方や生き方を考える上で
役立つエッセンスが詰まっています。
著者について
猪田彰郎(いのだ・あきお)
1932 年(昭和7)年、京都市生まれ。
1947年に京都で開業したコーヒーショップ「イノダコーヒ」で
15 歳から働きはじめる。
1970年にイノダコーヒ三条店の初代店長を務め、
イノダコーヒ全店の焙煎も担う。
1988年に筑紫哲也氏の朝日新聞連載
「筑紫哲也の気になるなんばあわん」で紹介され、
全国にファン多数。
退職後はコーヒー職人として全国各地を講演会で巡業。
現在はプライベートでマイペースにコーヒーを楽しむ 」
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