老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

春風亭一之輔  春爛漫京都独演会

2019年04月06日 | 京都の行事 & 催し


 

今日(6日)は、京都御苑の西の出入口の1つである中立売御門の

(烏丸通を挟んで)真向いにある

京都府立府民ホール「アルティ」で開催された

「春風亭一之輔  春爛漫京都独演会」へ、、、、

下は、その春風亭一之輔さんの活躍を記録した

「春風亭一之輔の、いちのいちのいち」

とその内容紹介。

春風亭一之輔の、いちのいちのいち
春風亭 一之輔,キッチンミノル
小学館

「 噺家・春風亭一之輔の大活躍を写真で記録 !

2012年に、30代半ばにして21人抜きの大抜擢で真打昇進を果たし、

現在の(それ以上に今後の)落語ブームを牽引するひとりとして必ず名が挙がる噺家・春風亭一之輔。

さまざまなジャンルの雑誌やテレビ番組が落語特集をすれば、必ず登場する人気者です。

そんな若き精鋭の、2016年の毎月初日「一日」を、

「一年間」「一日中」、追いかけ続けた写真本が登場 !

高座姿のみならず、楽屋の様子、ラジオのパーソナリティー、ヨーロッパ公演などさまざまな場面が満載 !

さらに、この本でしか見られないプライベートな姿まで !

密着ルポを敢行したのは新進気鋭の写真家・キッチンミノル。

写真とともに当日の詳細な行動記録をも紹介します。

そして一之輔師本人によるコラムも12ヶ月分掲載 ! 2016年総ざらい的な1冊です。

 【編集担当からのおすすめ情報】

春風亭一之輔公式HP「いちのすけえん」 〈http://www.ichinosuke-en.com/

全国を飛びまわり年間850席以上(!)をこなす春風亭一之輔師匠。

ツウも初心者もいっしょに盛り上がる高座をゼヒ一度ご覧ください。

そうしたらきっと、本書がほしくなります……!

著者略歴

春風亭一之輔

落語家。1978年、千葉県野田市に生まれる。

2001年、日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。

前座名は「朝佐久」。

2004年、二ツ目昇進、「一之輔」に改名。

2012年、異例の21人抜きで真打昇進。

受賞歴多数。年間800席を超える高座はもちろん、

雑誌連載やラジオのパーソナリティーなどさまざまなジャンルで活躍中  」

 

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