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最近の京都では、12月になっても紅葉の見頃が続く、、、というか
逆に、12月に入ってから紅葉のピークを迎える場所も多い。
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冒頭の写真は、そんな紅葉の名所の1つ、
円山公園の紅葉の今日現在の様子。
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下の「京都ぼちぼち墓めぐり」は、
光村推古書院から出ている
平安朝の歌人から、戦国の武将や姫たち、幕末の志士まで、
千二百年の都、京都に眠る、
歴史上の人物のお墓を案内したガイドブック。
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ハカマイラー(著名人のお墓巡りを趣味としている方々)
にオススメ !
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京都ぼちぼち墓めぐり 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2011-02-21 |
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以下は、同書の内容紹介。
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「 平安京以来、1000 年以上も都が置かれた古都・京都。
ここは、歴史に名を残した偉人から近現代に活躍した著名人まで、多くの人が眠る場所でもある。
平安時代頃から貴族のために建てられ始めた石の墓標は、
やがて江戸時代頃には、一般の人々も建てるものとなった。
そうして、「寺の町」とも言われる京都に は今、おびただしい数の墓が受け継がれている。
何十年、何百年という時を経て佇む墓碑は、遺族やゆかりの人によって、
あるいは後世にその人物を偲び、讃えた人たちによって建立されたもの。
現在まで大切に守られてきた墓のうち、
本書では墓地管理者や遺族など関係者に掲載の許しをいただけたところのみ掲載している。
叙情豊かに風物を詠った平安歌人、戦国の世を生きた武将や姫君、
江戸の人々を魅了した歌舞伎役者、新しい国づくりに懸けた幕末の志士、
戦後日本に希望 光を与えた学者……
墓の前で静かに手を合わせて、今に続く日本の礎を築いた人びとの、様々な生きざまに思いを馳せたい。
古都の重層的な歴史と人物に出会う“ ハカマイラー”の旅は、
緑豊かなロケーションも多く、散策としても心地よいひとときになるはず。
先人が身近に感じられ、歴史への興味がさらに深まる墓めぐりに、ぼちぼち出 かけてみよう 」
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