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老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

京都もてなしの庭 〜 知られざる歴史と物語

2021年06月30日 | 京都の建築 &  庭園

知られざる歴史と物語 京都もてなしの庭
野口 さとこ,烏賀陽 百合
青幻舎

一度は行ってみたい 京都絶景庭園

などの著者で

庭園デザイナーの、

烏賀陽 百合(うがや ゆり)さんの

「京都もてなしの庭 

〜 知られざる歴史と物語」 。

以下は、その内容紹介。

「 京都生まれの庭園デザイナー

がつぶさに紹介。

「もてなしの真髄」を感じる隠れた名庭27。

本書では、

名料亭 や 老舗旅館、 

ホテル など、いわゆる

「もてなし」の場

に仕立てられた庭園を、

京都で生まれ育った

庭園デザイナーが丁寧に案内。

その場所の歴史や作庭家のこだわり、

また庭に点在する植物や灯籠、

手水鉢の魅力も紹介し、

庭鑑賞の新しい視点を提供します。

【掲載予定】

・炭屋旅館

・柊家

・京都吉兆 嵐山本店

・菊乃井 本店

・岡崎つる家

・瓢亭

・南禅寺 順正

・ウェスティン都ホテル京都

・京都ホテルオークラ別邸 京料理 粟田山荘

・白沙村荘 橋本関雪記念館

・叶匠寿庵

など27ヶ所掲載予定

著者について

烏賀陽 百合(うがや ゆり)

京都市生まれ。

庭園デザイナー、庭園コーディネーター。

同志社大学文学部日本文化史卒業。

兵庫県立淡路景観園芸学校、園芸本課程卒業。

カナダ・ナイアガラ園芸学校で3年間学ぶ。

イギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。

2017年にNYのグランドセントラル駅構内に日本庭園を造る。

著書に

『一度は行ってみたい 京都 絶景庭園』(光文社知恵の森文庫)、

『しかけに感動する京都名庭園』(誠文堂新光社)他   」

◇ 

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清風荘と近代の学知

2021年05月09日 | 京都の建築 &  庭園

「 フランス留学経験もある

最後の元老・西園寺公望の別邸として、

弟の住友吉左衛門友純が整えた

「清風荘」 。

1944(昭和19)年に

住友家から現京都大学に寄贈後は

「自由の学風」

を象徴する場として活用されている。

七代小川治兵衛の庭園、

二代八木甚兵衛の建築

からなるこの非公開文化財を、

美しい写真、歴史をふまえた解説、

保存管理の現場の声とともに初めて紹介する。 」(内容)

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「京都  レトロモダン建物めぐり」・本日発売 !

2021年05月01日 | 京都の建築 &  庭園

「 ★ 明治・大正の文化財から、

昭和の老舗喫茶まで。

★ 「古き良き時代」を遺す空間を

59件をご案内します。


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

ふと通りかかった街角。

レトロでモダンな建物や昔ながらの喫茶店を見かけて、
どきっとして立ち止まったことはありませんか。
なにか通り過ぎるのがもったいないような気がして…。

本書『京都レトロモダン建物めぐり』には、
京都に佇む宝石のような59の建物たちが凝縮されています。

数々の神社仏閣、
風情ある町家など、
和のイメージが強い古都・京都ですが、
実は明治・大正時代からの歴史ある洋館がたくさん残っています。
また意外にも、昔から京都の人はコーヒーが大好き。
長く愛されてきた老舗喫茶店もいっぱいです。

この本は読んで楽しめるのはもちろん、
まだ知らない素敵な建物に出会うために、
実際に持ち歩ける「使って楽しいガイドブック」を目指しました。
気になる建築家の建物ツアーを組んでみるのもいいですし、
観光名所と併せてその近くの文化財やお店に寄るのも楽しいはず。

「あのカフェに行ってみたい! 」という気持ちから、
建物そのものへの興味が花開くかもしれません。
あなたの建物めぐりの相棒として、
好奇心が羽ばたくきっかけとして、
自由に使いこなしていただければ幸いです       」(内容)

「 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 七条から五条界隈

* ザ・ホテル青龍京都清水 (元清水小学校)
* 夢二カフェ五龍閣 (旧松風嘉定邸)
* 京都国立博物館本館 (明治古都館)[重文]
* 4Kaikado Caf é  (カイカドウカフェ)
* 旧下京図書館・元淳風小学校
・・・など

☆ 四条から三条界隈

* 長楽館
* 麺処むらじ 室町店
* 新風館 (旧京都中央電話局)
* 中京郵便局
* フランソア喫茶室
* イノダコーヒ 本店
・・・など

☆ 左京区界隈

* 駒井家住宅
* アンスティチュ・フランセ関西
* 3吉田山荘・カフェ真古館 (元東伏見宮家別邸)
* 茂庵(もあん)
* 進々堂 京大北門前
・・・など

☆ 西陣から太秦界隈

* 日本聖公会 聖アグネス教会 (平安女学院礼拝堂)
* 旧京都中央電話局上分局
* 紫明会館
* 日本聖公会京都聖三一教会
* 京都市考古資料館(旧西陣織物館)
* 旧徳力彦之助邸
・・・など


※ 本書の情報は、2021年1月のものです。
お出かけの際にはHPなどで必ず事前にご確認ください。

著者について

片岡 れいこ

幼稚園から大学まで「京都市立」にお世話になる。
生まれ育った四条河原町近くの鴨川沿いで、
今もアトリエを構える。
京都市立芸術大学美術学部版画専攻卒業。
現在、日本版画協会準会員。
映画監督として京都を舞台にした作品も撮る。
京都の古いものや懐かしいものが大好きで、
日々の創作活動に取り入れている。
そうして一人で散歩して見つけてきたお気に入りの場所を、
この本に凝縮。         」

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京都の庭園デザイナーがめぐる ~ 美しい苔の庭

2021年03月21日 | 京都の建築 &  庭園

「 京都の庭園デザイナーがめぐる

苔寺や名庭、名勝、史跡など

21カ所の珠玉の苔の庭

万葉集や古今和歌集

にも詠まれているように、

古の時代より日本人を魅了してきた苔。

そうした日本人の原風景を表すような

美しい苔の庭の魅力を紹介します。 

著者について

烏賀陽 百合 (うがや ゆり)
 
庭園デザイナー、庭園コーディネーター。
 
同志社大学文学部日本文化史卒業。
 
兵庫県立淡路景観園芸学校、園芸本課程卒業。
 
カナダ・ナイアガラ園芸学校で園芸、デザインを3年間勉強。
 
またイギリスの王立キューガーデンでインターンを経験。
 
これまで30ヵ国を旅し、世界の庭園を見て回る。
 
2017年3月にニューヨークの
 
グランドセントラル駅の構内に
 
石庭を造り、日本庭園のある空間をプロデュースした。
 
東京、大阪、名古屋、広島など全国で庭園講座や、
 
NHK文化センター、毎日新聞旅行などで庭園ツアーを開催。
 
また京都紀行番組などで庭園を紹介する。
 
主な著書
 
「一度は行ってみたい 京都 絶景庭園」(光文社知恵の森文庫)
 
「しかけに感動する京都名庭園」(誠文堂新光社)
 
「京都 もてなしの庭」(青幻舎)等    」(内容)

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京都の中心部はレトロな洋館の宝庫 ~ 京都文化博物館

2020年11月30日 | 京都の建築 &  庭園

冒頭の写真は、

夕暮れ時

散歩の際に立ち寄った

三条通りにある

京都文化博物館の屋内。

京都の中心部には

こうした気楽に立ち寄れる

レトロな洋館が

数多く残っている。

下は、京都市文化財保護課の方が

書かれた、「京都の洋館」。

 

京都の洋館
クリエーター情報なし
光村推古書院

「 京都は近代建築の宝庫 である。

本書では「洋館」と呼ばれる西洋建築を収録。

京都府庁や市役所など 公共施設 の建造物から、

京都大学や同志社などの 学舎

静謐な雰囲気の 教会

三条通に今も遺る 商業施設

豪奢な 個人邸宅 まで。

外観から内部まで

詳細に撮影した美しい写真と、

京都市文化財保護課・文化財保護技師の

石川祐一による

簡潔な解説とともに、その魅力に迫る  」(内容紹介)

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しかけにときめく京都名庭園 ~ 白沙村荘の庭

2020年10月11日 | 京都の建築 &  庭園

冒頭の写真は、

下に掲げた「しかけにときめく京都名庭園」

でも取り上げられている

白沙村荘の庭、、、、、

11日正午頃撮影。

「 日本はもとより、

世界の人々から愛される街・京都。

その魅力の大きな要素となっているのが

数々の寺院、そして

日本の美意識の結晶とも言える庭園です。

2018年3月に刊行された

「しかけに感動する『京都名庭園』」は、

京都の名庭園の歴史やエピソードなどを、

豊富な写真とともに紹介し好評を得ました。

本書はその第2弾として、

前書と同じく庭園デザイナーの烏賀陽百合氏が、

京都在住のカメラマン三宅徹氏の写真とともに

京都の名庭を紹介します。

主に「石」をテーマに各庭園を読み解き、

作庭家が庭園に込めた世界観、思いに迫ります。

日本庭園は、水や借景をどう活かすか、

建物との関係をどう表現するかなど、

さまざまな創意工夫で作られている。

それぞれの時代の人々の美意識が集まり、

工夫された結果、今の日本庭園がある。

何百年もの間の日本人の美意識の蓄積なのだ。

だからこそ日本庭園は、私達の心をときめかせる。

ーはじめにより

■目次

<掲載庭園>
修学院離宮
曼殊院
西村家庭園
天龍寺宝厳院
常照皇寺
妙蓮寺
妙心寺東林院
青蓮院
東福寺龍吟庵
大徳寺龍源院
東福寺芬陀院
酬恩庵
正伝寺
高台寺圓徳院
妙心寺桂春院
法輪寺

白沙村荘

北村美術館四君子苑
ウェスティン都ホテル京都
清水寺成就院

<京都人のしかけコラム>

その一 大文字と京都人
その二 あぶり餅とお雑煮の味
その三 京都の市バスは京都の縮図
その四 今も暮らしに生きる宮中の女房言葉
その五 「経験」が作る京都の庭の美
その六 初釜で着た祖母の着物

<京都おすすめひといきスポット>

「極上の料理と庭を堪能する」南禅寺参道 菊水

「平安時代からの庭を見ながらお茶を」

フォーシーズンズホテル京都 ザ・ラウンジ&バー

「旬の野菜を炭火焼で楽しむ」yasai hori

「伝統京料理を町屋で味わう」亀甲屋

「抹茶問屋が提供する最高級抹茶のスイーツ」祇園 北川半兵衞

「和菓子と珈琲、日本酒のマリアージュ」喫茶 狐菴    」(内容)

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白沙村荘 & 橋本関雪記念館

2020年10月11日 | 京都の建築 &  庭園

冒頭の写真は、

銀閣寺の近くにある

白沙村荘(橋本関雪画伯の旧宅)と

その敷地内にある

橋本関雪記念館、、、、

下は、「近代京都日本画史」。

「 本書は、幕末明治期から昭和戦後まもなくまでの

近代京都における日本画の流れを概観する書籍である。

近年、近代京都日本画は多くの人の関心を集め、

京都だけでなく各所で展覧会も開催されているが、

一冊で近代京都日本画史を概観できる

ハンディな概説書がない。

そこで本書では、全体を6章で構成し、

章のなかでは画家紹介とコラムのページを設け、

近代京都日本画の流れを

時代の変遷とともにたどれるようにしている。

画家紹介のページでは近代京都日本画史における

きら星のような代表的画家約60名をピックアップし、

シンプルに絵画作品に向き合えるよう、

B5サイズの判型で、視点に収まりやすく、

かつしっかりした大きさで掲載する。

また、当時の状況を説明する

コラムページを加えることで

理解を深めながら、珠玉の作品群を紹介する。

各章末には、理解をひろげるために

「深く知りたい方への文献案内」

のコーナーを設けるほか、

同時期の東京日本画の動きを紹介する

「同時代の美術界」のコーナーによって、

広い視野から京都日本画の動きを理解する一助とする。

また、巻頭・巻末には

「系図、関係図、年譜など」を掲載。

近代京都日本画の流れを

この一冊でわかりやすく案内するとともに、

今後の近代京都日本画史研究への貴重な資料として

広く活用されることを願う決定版   」(内容)

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英文版 京町家の坪庭  ~ Courtyard Gardens of Kyoto's Merchant Houses

2020年09月09日 | 京都の建築 &  庭園

「 One of the pleasures of visiting Kyoto is to wander around narrow streets lined with machiya, the traditional townhouses of the merchant class.

Tucked away inside each of these unusually long, narrow dwellings is a hidden oasis: a small garden known as the tsuboniwa.

Following on from Landscapes for Small Spaces and The Hidden Gardens of Kyoto,

the third book by garden enthusiast and photographer Katsuhiko Mizuno focuses on these miniature courtyard gardens of the machiya.

A wide variety of gardens are beautifully photographed and presented: from those in shops, inns, restaurants, and tearooms, to gardens in many private homes.

A total of 150 color images from fifty-two houses showcase the flawless Kyoto aesthetic and use of limited space.

Surrounding architectural features, such as shoji sliding doors, reed blinds, beams, railings, and walkways are also featured.Each photograph is accompanied by analytical and insightful comments from the author,

making this a useful reference book for all garden lovers, as well as a visual feast for anyone with an interest in traditional Japanese design.  」

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しかけにときめく「京都名庭園」

2020年09月08日 | 京都の建築 &  庭園

「 日本はもとより、

世界の人々から愛される街・京都。

その魅力の大きな要素となっているのが

数々の寺院、そして

日本の美意識の結晶とも言える庭園です。

2018年3月に刊行された

「しかけに感動する『京都名庭園』」は、

京都の名庭園の歴史やエピソードなどを、

豊富な写真とともに紹介し好評を得ました。

本書はその第2弾として、

前書と同じく庭園デザイナーの烏賀陽百合氏が、

京都在住のカメラマン三宅徹氏の写真とともに

京都の名庭を紹介します。

主に「石」をテーマに各庭園を読み解き、

作庭家が庭園に込めた世界観、思いに迫ります。

日本庭園は、水や借景をどう活かすか、

建物との関係をどう表現するかなど、

さまざまな創意工夫で作られている。

それぞれの時代の人々の美意識が集まり、

工夫された結果、今の日本庭園がある。

何百年もの間の日本人の美意識の蓄積なのだ。

だからこそ日本庭園は、私達の心をときめかせる。

ーはじめにより

■目次

<掲載庭園>
修学院離宮
曼殊院
西村家庭園
天龍寺宝厳院
常照皇寺
妙蓮寺
妙心寺東林院
青蓮院
東福寺龍吟庵
大徳寺龍源院
東福寺芬陀院
酬恩庵
正伝寺
高台寺圓徳院
妙心寺桂春院
法輪寺
白沙村荘
北村美術館四君子苑
ウェスティン都ホテル京都
清水寺成就院

<京都人のしかけコラム>

その一 大文字と京都人
その二 あぶり餅とお雑煮の味
その三 京都の市バスは京都の縮図
その四 今も暮らしに生きる宮中の女房言葉
その五 「経験」が作る京都の庭の美
その六 初釜で着た祖母の着物

<京都おすすめひといきスポット>

「極上の料理と庭を堪能する」南禅寺参道 菊水

「平安時代からの庭を見ながらお茶を」

フォーシーズンズホテル京都 ザ・ラウンジ&バー

「旬の野菜を炭火焼で楽しむ」yasai hori

「伝統京料理を町屋で味わう」亀甲屋

「抹茶問屋が提供する最高級抹茶のスイーツ」祇園 北川半兵衞

「和菓子と珈琲、日本酒のマリアージュ」喫茶 狐菴    」(内容)

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京町家の再生

2020年09月08日 | 京都の建築 &  庭園

「 京町家は

伝統的な職住一帯型の住居スタイル。

京都の気候に対応し

快適に暮らせるよう工夫が凝らされ、

自然素材を使った

環境型住宅でもある。

本書では、年々その数が減る

京町家の意義を訴え、

その保全、再生にむけた

取り組みを紹介。

また、2008年の11月に

ニューヨークでおこなわれた

シンポジウムも収録し、

京町家の保全再生に努める人々の

熱い想いが伝わる一冊    」(内容)

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ここが見どころ 京都の名園

2020年09月07日 | 京都の建築 &  庭園

ここが見どころ 京都の名園 (淡交ムック)
クリエーター情報なし
淡交社

淡交社出版されている

京都の名園ガイド、、、、

以下は、その内容紹介。

「わあ、きれい」だけではもったいない。

京都の名園の鑑賞ポイントを

美しい写真とともにわかりやすく紹介

鑑賞のポイントを知れば、

京都の庭園が私たちに語りかけてきます

京都観光の魅力のひとつが数々の名園の存在。

中世から現代の庭園まで、

名園とよばれる庭園の数と水準の高さは

日本一といってよいでしょう。

もちろん庭を見て、

「わあ、きれい」だけでもいいのですが、

せっかくなら鑑賞の

を知っておきたいもの。

「どういう意図でこうした意匠がなされているのか」、

「この石にはどういう意味があるのか」、

「この庭の主役は何か」など、

知っておけば鑑賞の幅が大きく広がり、

感動も増すことでしょう。

京都に生まれ育った庭をこよなく愛する著者による、

「ここを見てほしい」がつまった、

京都のビジュアル名園鑑賞ガイドです  」

ここが見どころ 京都の名園 (淡交ムック)
クリエーター情報なし
淡交社

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京都のレトロ建築 ~ 中京郵便局

2020年08月28日 | 京都の建築 &  庭園

冒頭の写真は、

三条通りにある

明治35年(1902年)築の

中京郵便局の建物。

拙宅から歩いて6~7分

のところにあり、

集配局で夜遅くまで

また、土日なども営業

していることもあって

何かと便利に利用している。

下は、

京都建築ガイド決定版

と評価の高い

「建築MAP 京都」

とその内容紹介。

建築MAP京都 建築MAP京都
価格:¥ 1,600(税込)
発売日:1998-01-10

「 千二百年の歴史を有する京都には

日本の建築文化のエッセンスが詰まっています。

古典建築では勇壮な規模を誇る寺院や神社から、

街角にふと現れる町屋や茶室まで。

そして明治維新とともに始まった洋式建築からさまざまな近代建築。

戦後の近代主義建築から多様なスタイルを見せる現代建築の数々。

京都は伝統・保存・景観といった問題から街並み・都市計画など、

多くの提案や論争の舞台となってきました。

本書では、こうした日本建築史を彩る京都建築を対象に

古典から現代まで378件の主要建造物を網羅。

各作品を1:10,000のマップ上にプロット。

京都中心部を8エリア16のマップで、

その他周辺の建築スポット17エリアを22のマップで構成。

写真、データ、解説、多くの図版をオールカラーで紹介しています。

さらに「京都」をより理解するために

京都誕生から現代までを綴った「京都建築千二百年の地層」

京都建築のトピックスを集めた「京都をめぐる言説」

高松伸、岸和郎など京都で活躍する建築家を紹介した

「京都建築Who’s Who」

古典建築や近代建築の見学をもっと楽しむために

「建築ウォッチングの基礎知識」など多彩なコラムを満載 !

さまざまなレファレンスに対応できる各種インデックス-

作品別・設計者別・エリア別・用途別

・英文作品別・英文設計者別・英文用途別・年代順も用意。

見学の手引きと見学条件一覧を巻末にまとめています。

一般の方々にもわかりやすく、

また建築関係者にも満足していただける

これまでにない絶好のガイドブックとなっています。

歴史と現在が刺激しあう都市・京都建築ガイド決定版  」

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京都絶景庭園

2020年08月18日 | 京都の建築 &  庭園

京都絶景庭園
クリエーター情報なし
電波社

「 四季折々に表情を変える

京都の名庭30庭園を、

大判美麗写真と詳細データで完全ガイド。

著者略歴

水野秀比古
 
1968年、京都市生まれ。
 
義父である写真家、水野克比古に師事。
 
京都の風景美や歴史文化を表現すべく、
 
神社仏閣を中心とした作品を発表。
 
京都に内在する多彩な情景や意匠、
 
四季の移ろい、
 
幽玄の様相を撮り続けている  」(内容)

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京都、禅の庭めぐり

2020年08月06日 | 京都の建築 &  庭園

京都、禅の庭めぐり (京都しあわせ倶楽部)
クリエーター情報なし
PHP研究所



「 慌ただしく、立ち止まる余裕のない

日々を過ごしていませんか。

忙しい毎日をすっきりと

落ち着いたこころで生きるには、

どうすればよいのでしょうか。

そのヒントは、京都の禅の庭にあります。

禅の庭は、あなた自身のこと、

あなたの人生のことを

考えるきっかけを与えてくれます。

たとえば、京都には、

一日一日の大切さがわかる庭があります。

自分も世界の一部だと気づける庭や、

弱点を存分に活かした庭も。

日本最大の禅寺である妙心寺の塔頭、

退蔵院の副住職が、

禅の教えや、禅を暮らしに取り入れる方法を

わかりやすく紹介しながら、

あなたのこころを映しだす

「京都の禅の庭」へご案内します。

《本書に登場する庭》

龍安寺・詩仙堂・直指庵・大徳寺高桐院

・銀閣寺・南禅寺天授庵

・東福寺・一休寺・宝厳院・地蔵院

・妙心寺東海庵・妙心寺衡梅院

・建仁寺両足院・妙心寺退蔵院     」(内容紹介)

◇ 

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「京都人が知らない京町家の世界」 ~ 本当にこれは京町家なのか ?

2020年08月05日 | 京都の建築 &  庭園

「京町家カルテ」が解く 京都人が知らない京町家の世界
大場 修
淡交社

実地調査にもとづき

「京町家」の現在(いま)をレポートした力作。

以下は、その内容の紹介。

「〈従来のイメージをくつがえす、

多種多様な京町家の姿が見えてきた──〉

〈京町家が明かす近世・近代の住宅事情、都市計画の歴史〉

京町家の保存・再生を目指して、

公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(まちセン)では

約5年にわたって京都の町家の実態を調査する

「京町家カルテ」の事業を行い、

多数の町家のうち、間取りや広さもさまざまな

308件について詳細なデータを集積しました。

これを元に、まだ広く知られていない京町家の

多様な歴史性や地域性、

魅力や価値をあらためて解説します。

また、個々の物件の調査から見えてきた、

近世・近代の京都における住宅事情や

都市計画の歴史についても考察を進めます  」

「 本当にこれは「京町家」なのか ?

既存のイメージをくつがえす多種多様な京町家のすがた。

保存・再生へのデータ集積で見えてきた

京都の住宅事情、京の町の歴史。

著者について

大場修

京都府立大学大学院・生命環境科学研究科・環境科学専攻教授、

工学博士。

京町家カルテ委員会委員長。

京町家まちづくりファンド委員長。

1955年、三重県生まれ。京都府立大学生活科学部卒業。

九州芸術工科大大学院芸術工学研究科修士課程修了。

専門は日本建築史    」

◇ 

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